令和6年鮎釣り9戦目。
17時。あまりにも暑いので深場エリアで開始しますが水もなんだか生ぬるいです。
水温を測ってみると25度。それでも河原にいるよりは涼しいので続行。
18時半。そろそろアタリが来ても良い頃なのですが、まったくサワリもないですね。水面に波紋は見えず、死の川といった雰囲気。さしものウグイ達もさすがに酸欠状態でしょうか。
19時。やっとですがもじりが所々に見え始めました。ウグイでしょうか。
上流の方にチビ鮎らしいぴちゃぴちゃとしたハネが見え、しばらくすると水面下を降って行く魚群が見えます。規模は大きくないですがその付近に仕掛けを下ろしてみます。されど反応無し。
ビリ鮎の群れが通過し、それに合わせてライズが活発になってるんですが反応が乏しいですね。下針は実績鉤の青ライオン元孔雀(藤重)ですし上針にも青ライオン黄角(小山)を付けており万全のはずですが当たってきません。だんだん不安になってきます。
しばらくしてようやく青ライオン元孔雀でツツーっとアタリがあり、下流に送り込んで行きましたが放され。水深が浅いのでなかなか底に引き込んでくれず。テンションを掛けたんですが駄目でしたね。もうちょっと鮎が大きければ強引に合わせを入れていくところ。
19時12分。ようやく1尾め。
毛鉤は青ライオン元孔雀。取り込みでのPEの絡みなし。
ここでようやくスイカの匂いが多少してきて緊張度が高まります!
ところが期待とは裏腹にハネが少ないような。
やがてすっかりアタリが無くなります。コウモリが飛んでおり、ウグイのライズも出ているので暗烏に替えてみようかと。仕掛ごとそっくり交換します。毛鉤だけチェンジするより楽ですからね。道糸は絡み対策としてナイロン1.2号です。
すぐには反応がなく、立ち位置をジリジリと変えながら探って行ったところでようやくアタリ。
19時27分。
毛鉤は暗烏(藤重)。
先ほど交換した夕釣り用の仕掛け、トラブル・絡み対策として道糸を1.2号にしてるのですが、着底がいまいちモヤッとしてるというか、分かりにくい気がします。そのぶん着底後の誘いはやり辛くなりますね。近頃、通常の誘い上げでは全くと言っていいほど飛びついて来ないので、作戦を変えた方がいいかも知れません。
今日はチビ鮎がサーッと降ってきた直後、オモリ着石後に道糸をフッと緩めた瞬間にピピッ!と手元に来るアタリが2回。いずれも掛けることはできなかったんですが、この当たり方はワカサギと一緒ですね。道糸の存在に気付いているとか、糸鳴りとか、何か理由がありそうです。今日はフォールでのアタリが無かったんで、この辺りにヒントが有るのかも。
なお、アタリの出るエリアがいくらか流芯に向かって拡がってきている雰囲気は有りました。
本日の釣果2尾。
アタリの傾向:
青ライオン元孔雀(藤重) 3
暗烏(藤重) 2
黒仙石 使用せず
苔虫 使用せず
黒八ッ橋黄角 使用せず
あみだ 使用せず
浮舟 使用せず
八ッ橋荒巻赤底 使用せず
[日時]2024年7月25日(木)
[天候]晴れ→曇り→雨→曇り、風あり(鮎タイツ+ウェットスーツ着用)
[水温]25°C、薄濁り、やや増水(+5cm)
[時間]17時〜19時半
[釣果]13〜15cm × 2、ウグイ0
[バラシ]2
[アタリ]10回未満
[誘い方]フォール、ダウンクロス(1.2m中層〜表層)
[竿]旧オリムピック インストラクターAL鮎 ドブ100(#1φ2.3mm 全節ノーマルブランクス)
[毛鉤]上針:青ライオン黄角→暗烏黄角
下針:青ライオン元孔雀(藤重)→暗烏(藤重)――ハリス50cm
[天秤]自作片天秤(ステン30mm、スイベル付き)
[道糸]アーマードF+PRO 0.1号
[先糸]東レ トヨフロンLハード 0.8号
[穂先から錘まで]2.8m
[天秤から錘まで]2cm
[中通し玉ウキ]ハヤブサ発泡シモリ(黄色)5号+東邦産業発光玉6号 × 1個
[オモリ]2.5号
[小遣い]千円(タバコ、コーヒー、飲み物他)
[感想]水温が高すぎなのかも?
17時。あまりにも暑いので深場エリアで開始しますが水もなんだか生ぬるいです。
水温を測ってみると25度。それでも河原にいるよりは涼しいので続行。
18時半。そろそろアタリが来ても良い頃なのですが、まったくサワリもないですね。水面に波紋は見えず、死の川といった雰囲気。さしものウグイ達もさすがに酸欠状態でしょうか。
19時。やっとですがもじりが所々に見え始めました。ウグイでしょうか。
上流の方にチビ鮎らしいぴちゃぴちゃとしたハネが見え、しばらくすると水面下を降って行く魚群が見えます。規模は大きくないですがその付近に仕掛けを下ろしてみます。されど反応無し。
ビリ鮎の群れが通過し、それに合わせてライズが活発になってるんですが反応が乏しいですね。下針は実績鉤の青ライオン元孔雀(藤重)ですし上針にも青ライオン黄角(小山)を付けており万全のはずですが当たってきません。だんだん不安になってきます。
しばらくしてようやく青ライオン元孔雀でツツーっとアタリがあり、下流に送り込んで行きましたが放され。水深が浅いのでなかなか底に引き込んでくれず。テンションを掛けたんですが駄目でしたね。もうちょっと鮎が大きければ強引に合わせを入れていくところ。
19時12分。ようやく1尾め。
毛鉤は青ライオン元孔雀。取り込みでのPEの絡みなし。
ここでようやくスイカの匂いが多少してきて緊張度が高まります!
ところが期待とは裏腹にハネが少ないような。
やがてすっかりアタリが無くなります。コウモリが飛んでおり、ウグイのライズも出ているので暗烏に替えてみようかと。仕掛ごとそっくり交換します。毛鉤だけチェンジするより楽ですからね。道糸は絡み対策としてナイロン1.2号です。
すぐには反応がなく、立ち位置をジリジリと変えながら探って行ったところでようやくアタリ。
19時27分。
毛鉤は暗烏(藤重)。
先ほど交換した夕釣り用の仕掛け、トラブル・絡み対策として道糸を1.2号にしてるのですが、着底がいまいちモヤッとしてるというか、分かりにくい気がします。そのぶん着底後の誘いはやり辛くなりますね。近頃、通常の誘い上げでは全くと言っていいほど飛びついて来ないので、作戦を変えた方がいいかも知れません。
今日はチビ鮎がサーッと降ってきた直後、オモリ着石後に道糸をフッと緩めた瞬間にピピッ!と手元に来るアタリが2回。いずれも掛けることはできなかったんですが、この当たり方はワカサギと一緒ですね。道糸の存在に気付いているとか、糸鳴りとか、何か理由がありそうです。今日はフォールでのアタリが無かったんで、この辺りにヒントが有るのかも。
なお、アタリの出るエリアがいくらか流芯に向かって拡がってきている雰囲気は有りました。
本日の釣果2尾。
アタリの傾向:
青ライオン元孔雀(藤重) 3
暗烏(藤重) 2
黒仙石 使用せず
苔虫 使用せず
黒八ッ橋黄角 使用せず
あみだ 使用せず
浮舟 使用せず
八ッ橋荒巻赤底 使用せず
[日時]2024年7月25日(木)
[天候]晴れ→曇り→雨→曇り、風あり(鮎タイツ+ウェットスーツ着用)
[水温]25°C、薄濁り、やや増水(+5cm)
[時間]17時〜19時半
[釣果]13〜15cm × 2、ウグイ0
[バラシ]2
[アタリ]10回未満
[誘い方]フォール、ダウンクロス(1.2m中層〜表層)
[竿]旧オリムピック インストラクターAL鮎 ドブ100(#1φ2.3mm 全節ノーマルブランクス)
[毛鉤]上針:青ライオン黄角→暗烏黄角
下針:青ライオン元孔雀(藤重)→暗烏(藤重)――ハリス50cm
[天秤]自作片天秤(ステン30mm、スイベル付き)
[道糸]アーマードF+PRO 0.1号
[先糸]東レ トヨフロンLハード 0.8号
[穂先から錘まで]2.8m
[天秤から錘まで]2cm
[中通し玉ウキ]ハヤブサ発泡シモリ(黄色)5号+東邦産業発光玉6号 × 1個
[オモリ]2.5号
[小遣い]千円(タバコ、コーヒー、飲み物他)
[感想]水温が高すぎなのかも?