予測と行動と遊び 2010年03月13日 | やまめ研究所 晩秋に本流域で、降海のために山を下りて徐々に生活の場を下流へ下流へと移して行くヤマメ・アマゴの一群を見ることがあります。地域に依ってはシラメなどとも呼ばれているようです。この疎開組の行動を観察していますと(もちろん橋の上からですよ。釣りしながらじゃないです)、水面近くで時おり輪を描くような動きを見せています。秋の柔らかい陽射しの中で産卵するユスリカを捕食しているようにも見えます。けれども捕食するに . . . 本文を読む