竹心の魚族に乾杯

Have you ever seen mythos?
登場する団体名、河川名は実在のものとは一切関係ございません。

6月11日 連闘で挑む

2006年06月12日 12時56分39秒 | 渓修行
再びゼンノ川。今日は上流部へ。雨が降っているが水は増えておらずむしろ少ない位だ。
瀬が延々と続く。反応は全くといっていいほどない。水量が乏しいため下流からの遡上がないとこの辺りは厳しい。降り続く雨の中、淡々と朱紋峰を振る。
根掛かりで025の仕掛けをロスト。思い切って0125を張る。瀬の区間が終わり早速ドリフト開始。誘いを掛けるがそれでも来ない。スレているが時折水中で黒い影が動く「絶対来る」。がしかし仕掛けを上げようとした時グググ…「シマッタ」ピューンと矢のような逃走でジ・エンド。
次の淵はなるべく緩スジに乗せないようにドリフト。流心の向こう側で目印がストン、今度はがっちりフッキング。引きが強くなかなか寄って来なかったが意外と小さい。手元で落としてしまいオートリリース。
今日は途中から誰か釣り登ったようでチビヤマメのアタリが急に途絶えた。そこでまっしぐらに水深のある淵に向かい仕掛けを組む。大物を意識し道糸03ハリス025号。チビヤマメを2~3尾釣った後仕掛けが変な流れ方。聞いてみる…グググ!とっさにアワセるが乗らない。
放心状態のままラスト大淵へ向かう。すでに11時しかしビクの中はカラッポ、気合を入れてドリフト。中央付近タナ1mで18cmゲット。次に来たのはまずまずの型。ハリス025なので抜く。が残念ニジだ。
その後アタリがなくなり終了。やむなく18cmをキープした。と、いうわけで今日も辛うじて天然山女魚に乾杯!(魚雷を仕留めるのはいつになるのか…)

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