竹心の魚族に乾杯

Have you ever seen mythos?
登場する団体名、河川名は実在のものとは一切関係ございません。

6月10日 ラインブレイク!!

2006年06月10日 19時45分16秒 | 渓修行
今日もゼンノ川。久々の土曜日釣行。今日は大物を意識しミミズと大オモリで釣り上がる。竿は弧空硬中硬53にオフシーズンに削った穂先を装着してみた。
意外にも水が少ないようだ。前日の足跡もしっかり残っており、そのせいかアタリが少ない。
ようやく20cmほどのイワナが来る。さらにもう1尾追加。しかしミミズの釣りは退屈なので打ち切り。イワナをリリースし後半戦に賭ける。
浅場エリアに移動。竿朱紋峰・凌14尺道糸025号ハリス02号エサヒラタ。チビヤマメが連続で掛かる。昨日誰も釣ってない感じだ。大きめのヒラタを付け流心に放り込む、誘う、食った!走る走る、右へ左へ、そしてジャンプ!やや小振りだが危ないところだった、やれやれ。
次の水深のある淵はチビヤマメをバラしてしまいジ・エンド。ツイてない。その後途中でイワナを追加しただけでアタリの全くないまま遡行を続ける。
いよいよ最終ポイント。もーどーせ釣れないだろーと死んだ餌を交換しないでチンタラドリフト。当然ハリスもくたびれたハリスのまま。だって、めんどくさいんだもん…その時、水中がギラッと光った。何だ?目印は微動だにしていない。が、とりあえず大アワセ、ウソ?キター!腰を落としてためる、竿が曲がる曲がる、魚が激しく首を振っているのが見える!!…がしかしそこで痛恨のラインブレイク!道糸とハリスの結び目からプッツン!
恥ずかしい結果ではあったがどうにか本命に出会うことができた。と、いうわけで辛うじて今日も天然山女魚に乾杯!(汗)

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