竹心の魚族に乾杯

Have you ever seen mythos?
登場する団体名、河川名は実在のものとは一切関係ございません。

20/11/30 修業は続く…

2020年11月30日 22時18分34秒 | 番外編「海」
やぼ用を済ませ現着翌朝1時。

今夜も暖かい夜。北風があり、フィネスの釣りは厳しいかな。
苦戦必至は覚悟の上。


リグの準備をする時間も充分にとれず、今日はヒラメ用の余り物パワーシャッド6in+リトリーブヘッドを1本持ち込んだだけであとはバイブレーションプラグ各種。


まずは1ozバイブで高活性個体をサーチ。

異常なし。


2時。ラトル入りのバイブで「ぬん」と変な感触。

今のがアタリだったのか?

ですが、そんな期待をかき消すかのように足元にはボラの群れが…
以前にもボラの鱗だけ釣れたことがありましたし

この時期になるともはやラトルインは警戒されますね…


2時25分。足元にイワシの群れが見え始めます。

群れはあまり大きくはなく、しばらくすると元の静寂の海に。


3時。再びイワシの群れが足元を通ります。

すると隣で餌師の竿が曲がる。ところが強引に抜こうとして針外れ。F3級。
この人は鈴付けて居眠りしてたし余裕かましすぎ。結局これが最後のアタリとなったようだ


オイラは信じて投げるのみ!
時合は長くても30分とみて集中して投げます。1ozバイブをチャートからレッドヘッドに替えます。

ところが現実は甘くはなく、①ツーピッチ②4回1回のファーストアンドスロー③二段シャクリ…もことごとく見切られます。
まあ水温もどんどん下がってるでしょうしね


バイブはダメと見て20gリトリーブヘッドにセットしたパワーシャッド6inピンクグロウバックにチェンジ。もちろん、LEDライトで3投に1回入念に蓄光させて投げます。


一転してスローな攻め。しかし、食いついてきません。
できるだけでっかく口を開けてくれるようにと、敢えてワームをデカくしているのですが、こちらの思惑を見透かしているのでしょうか。

まるで敵もこの手に乗るまいと用心しているかのようです…


30分経過。もう行ってしまったようですね。


今夜も完全ノーバイト。これ以上やっても無駄と判断し、これにて撤収。




[日時]2020年11月30日(月)
[天候]晴れ、風あり
[水温]不明、プランクトン濁り
[時間]1時半〜3時半
[釣果]0
[バイト]0
Rod: Zaurus Black Fin 9'4''
Reel: SHIMANO Ultegra Advance 4000S
Line: Berkley Super FireLine 24ポンド1.5号
Leader: ヤマトヨフルオロショックリーダー 20ポンド5号1m
Jig: Ecogear Retreve Head 20g
Worm: Ecogear PowerShad 6'' Glow Pink Back
[小遣い]2千円(タバコ、コーヒー、チゲ鍋他)
[感想]辛うじて1本見れた。

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