竹心の魚族に乾杯

Have you ever seen mythos?
登場する団体名、河川名は実在のものとは一切関係ございません。

21/12/09 モツゴ釣り

2021年12月09日 22時56分18秒 | 未分類
さて本日は小継清瀬新旧対決!と題しまして、

とくとご覧あれ、

2本の「小継清瀬」

違いは?

左の茶色いのがグラスロッド、右の黒いのがカーボンロッドです。

左から順に、ダイワ PS小継清瀬硬調20(年代物)、小継清瀬 硬調24S・F(現行モデル)、であります。


さて、本日使用する餌は小物釣りで一番人気の練り餌…

マルキュー タナゴグルテン!

今日初めて使ってみたんですが、集魚力もあって、とても使いやすい餌です。

粉:水の比率が1:1ですと

やや硬めで丸めやすくなっています。


高校生の頃、電子レンジでチンしたマッシュポテトとザルで振るって細かくした「ふまつげん銀星」を釣り場に持って行って現地でブレンド、なんてのをやってましたから、ホント、隔世の感という感じです…


個人的には、赤虫の方が好きなんですが、とりあえず赤虫がなくてもこれがあればなんとかなっちゃうかな。


本日の仕掛は、市販品は使用せず、ふだん渓流で使用しているものを調整して使ってみました。
その方が慣れているので。

もちろんハリス止めも使いません。
親浮子なしで、水中目印だけで釣ります。
水中目印は渓流用の目印で代用…

結果的に、アタリもよく分かり、食い込みも良く、ラクに釣れました。

私が使用している渓流用の仕掛けも、ヒマな時にでも公開しましょうか。見る人がいればの話ですが。

いかんせん写真撮るのが大変なんですよ。


さて、釣果はこんな感じ

脱走した奴もいて、20尾ぐらいってところでしょうか。


そして「小継清瀬新旧対決」の方は…

使い比べの結果、フッキング率の点でグラスのPS小継清瀬硬調に軍配!


もちろんカーボンの小継清瀬 硬調24S・Fの方が圧倒的に進化してるはずなんですが…

どうして??




[日時]2021年12月9日(木)
[天候]晴れ、微風
[水温]不明、やや澄み
[時間]12時〜15時
[釣果]モツゴ、他
[誘い方]なし(餌のバラケで誘う。水深0.3mカケアガリ)
[竿]ダイワ小継清瀬 硬調24S・F/ダイワ PS小継清瀬硬調2.0m(1.5m前後で使用)
[天井糸]ゴーセン ルミナシャイン0.6号20cm
[道糸]バリバス アジングマスター0.2号
[ハリス]0.4号(3〜4cm)
[ハリスの接続]漁師結び
[針]オーナー針タナゴ流線
[餌]マルキュー タナゴグルテン(水多めで♫)
[オモリ]ジンタン8号→10号
[小遣い]2千円(タバコ、飯代他)
[感想]竿で釣果に差が出るって??クチボソ釣りも侮れないのかな…

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