前回はメダカサイズのモツゴに大苦戦…
そこで今回は、気合いを入れて針、道糸、浮子、餌など大幅にグレードアップ…
すると、やはりフッキング率の改善が体感できました…
仕掛が大幅に軽くなったことで、フォールのスピードがゆっくりになって、誘いを入れなくても魚の反応が良くなったという点も好材料なのですが、
ひとつ困ったことは、親浮子が水面下にしもり始める前に——つまり、親浮子が横に動いている間に——餌を突っつかれてしまうという状況が頻発したことでした。
こうなってしまうと、テクを持っていないタケダとしては、もうお手上げ状態
従来型の仕掛——ガン玉6号相当——ですと、このようなシモリ前のアタリというのは気になるほど多くないですので、それほど問題にはならないのですが、今回のようにガン玉10号相当の軽めの仕掛ですと、親浮子がしもり始めるまでの時間が結構長いため、待ちきれなくなった魚がこの間に食ってきてしまうように感じられました。
このようにシモリ前の間に喰ってこられても、タイミング良く合わせるのは至難の業ですので、いわば食わせないために誘いを入れるという苦し紛れの対処方法を強いられました。
水中目印の数を増やしたり、振り込みの際に前もって見やすい位置に仕掛を誘導してから落とす、等工夫すればシモリ前のアタリで掛けることも出来るかと思うのですが、それもちょっとどうなのかな、と。
ウキ釣りだとどうしても、フォールのスピードをちょっと速くしたいと思っても簡単には出来ない訳ですし…
この点は次回までに解決しないといけないなと。
で、本日の釣果…

モツゴ23尾。たしかに魅玄だと小さいのまでよく掛かりますね。
…春に向けて、ひそかに特訓に励むのでありました…
[日時]2022年2月4日(金)
[天候]晴れ、風あり
[水温]不明、澄み
[時間]12時〜14時
[釣果]モツゴ23尾
[バラシ]多数
[アタリ]多数
[誘い方]フォール(水深0.6m深宙)
[竿]テスト中 1m
[天井糸]ダクロン0.4号(白)10cm
[道糸]クレハ シーガーGM鮎 0.125号
[ハリス]テトロン(2cm)
[接続]NTスイベル タナゴハリスキャッチ
[針]オーナー 魅玄(みくろ)
[浮子]発泡シモリ00号
[水中目印]まるふじ 目印(めじ)ストッパ(黄色)6個
[餌]マルキュー タナゴグルテン、温泉卵
[オモリ]糸オモリ
[小遣い]2千円(タバコ、飯代他)
[感想]道のりは遠い。
そこで今回は、気合いを入れて針、道糸、浮子、餌など大幅にグレードアップ…

すると、やはりフッキング率の改善が体感できました…

仕掛が大幅に軽くなったことで、フォールのスピードがゆっくりになって、誘いを入れなくても魚の反応が良くなったという点も好材料なのですが、
ひとつ困ったことは、親浮子が水面下にしもり始める前に——つまり、親浮子が横に動いている間に——餌を突っつかれてしまうという状況が頻発したことでした。
こうなってしまうと、テクを持っていないタケダとしては、もうお手上げ状態

従来型の仕掛——ガン玉6号相当——ですと、このようなシモリ前のアタリというのは気になるほど多くないですので、それほど問題にはならないのですが、今回のようにガン玉10号相当の軽めの仕掛ですと、親浮子がしもり始めるまでの時間が結構長いため、待ちきれなくなった魚がこの間に食ってきてしまうように感じられました。
このようにシモリ前の間に喰ってこられても、タイミング良く合わせるのは至難の業ですので、いわば食わせないために誘いを入れるという苦し紛れの対処方法を強いられました。
水中目印の数を増やしたり、振り込みの際に前もって見やすい位置に仕掛を誘導してから落とす、等工夫すればシモリ前のアタリで掛けることも出来るかと思うのですが、それもちょっとどうなのかな、と。
ウキ釣りだとどうしても、フォールのスピードをちょっと速くしたいと思っても簡単には出来ない訳ですし…
この点は次回までに解決しないといけないなと。
で、本日の釣果…

モツゴ23尾。たしかに魅玄だと小さいのまでよく掛かりますね。
…春に向けて、ひそかに特訓に励むのでありました…
[日時]2022年2月4日(金)
[天候]晴れ、風あり
[水温]不明、澄み
[時間]12時〜14時
[釣果]モツゴ23尾
[バラシ]多数
[アタリ]多数
[誘い方]フォール(水深0.6m深宙)
[竿]テスト中 1m
[天井糸]ダクロン0.4号(白)10cm
[道糸]クレハ シーガーGM鮎 0.125号
[ハリス]テトロン(2cm)
[接続]NTスイベル タナゴハリスキャッチ
[針]オーナー 魅玄(みくろ)
[浮子]発泡シモリ00号
[水中目印]まるふじ 目印(めじ)ストッパ(黄色)6個
[餌]マルキュー タナゴグルテン、温泉卵
[オモリ]糸オモリ
[小遣い]2千円(タバコ、飯代他)
[感想]道のりは遠い。