
毎週毎週ワカサギ難民を大量に出しているO湖。釣れるパターンを見つけるため、新兵器を車に積み込んで出動!
6時開始。天気は雪ではなくみぞれ(!)。異常に気温が高いため、昨日の穴がそのまんまの状態で残っている。良さそうな穴を見つけて開始。前日作った「高分子手延べ穂先」の25cm硬調に袖0.1号(銀)幹糸枝ス0.2号をセット。エサはラビットウォーム。
水深4mほどの最初の穴はアタリもサワリもない。次にやや沖合の離れた水深6m付近に移動。ここも気味が悪いくらいに反応がない。あまり移動したくはないが隣のグループがコマセを使い出したので小移動。雪は降っているが暖かく、露天でやっている人もいるほどだ。
次の穴も水深6mほど。ここはテント村の外れなのでじっくり腰を据えることにする。仕掛けはオーナー袖0.3号(金)×4、糸0.2号。「手延べ穂先」を硬いものから順に試していく。一番柔らかい40cmは柔らかすぎて使うことはあるまいと考えていたが、この穂先に替えて表層から探り始め、底まで探りきり反応がないため置き竿にしておにぎりを食べていると突然フワフワとサワリ、スーッと食い上げた。慎重に手繰ると超チビワカサギ!メダカよりちょっと大きいくらい。下から3本目位の緑のマニキュアを塗った針に掛かっていた。
すぐに仕掛けを降ろして同じようにアタリを待つが穂先は微動だにしない。それにしてもすごい穂先だ。ガン玉4号ぐらいでもスーッと気持ちよく曲がる。
今度はサシを半切りからちょん掛けに変えて再度表層からスタート。誘いは一切せずフォールとストップのみ。水深3mの宙で珍しくガツガツと来たがのんびりビールを飲んでいたため間に合わず。
せっかく食いが立ったかもしれないのに、このミスでさらに警戒させてしまった。群れは常時この水門付近にいるらしい。広範囲に回遊しているわけではないようだ。ビールをさらに開けて、タナゴ浮きなどいろいろ試して遊ぶ。この時間になってもドリルで穴を開けている人がいるし、続々とテントが集まってくる。どうやら他の場所でも釣れていないようだ。
あまりにも釣れないのでゴロ寝をしていたが、寒くなってきたので起きて仕掛け作りをした。針は黒の袖0.1号5本、糸は気合いで0.15号、ガン玉5号×3。ちょうど日も傾きかけて食いが立ちそうな雰囲気だ。ラビットウォームを丁寧に刺してはみ出た部分をカット。水深2.5mから開始、リフト&フォールしながら30cm位ずつ仕掛けを下げていく。
仕掛け巻きから糸を出し、穂先のウレタンチューブを動かした後、穂先全体に糸を巻き付け、最後に仕掛け巻きを輪ゴムでグリップに固定するのだが、この作業がなかなか大変。1m探るのにもどえらい時間が掛かってしまう。01の針を結ぶ方が何と楽か。
周りの人たちも次第にテントを畳み始め、O師と「もう帰ろうか」などと話しいていたら、水深約5mまで探ったところでかすかなアタリが出てヒット!それも超ミニサイズ!下針に食っていた。O師も2尾追加して終了とした。
今日も精根尽きて帰宅した。今週は先週よりもさらにアタリが少なく、超激渋だった。誘いは全く効果なくフォール中のアタリもなし。元気に動いているサシは意外に効果がある模様。オモリ1号で桧原湖式の方が良かったか?
竿:自作高分子手延べ穂先40cm、道糸:ホンテロン0.6号黒、幹糸・枝ス:0.2~0.15号、針:袖0.3~0.1号、オモリ:ガン玉5号×2~3個、エサ:ソーサシ。
6時開始。天気は雪ではなくみぞれ(!)。異常に気温が高いため、昨日の穴がそのまんまの状態で残っている。良さそうな穴を見つけて開始。前日作った「高分子手延べ穂先」の25cm硬調に袖0.1号(銀)幹糸枝ス0.2号をセット。エサはラビットウォーム。
水深4mほどの最初の穴はアタリもサワリもない。次にやや沖合の離れた水深6m付近に移動。ここも気味が悪いくらいに反応がない。あまり移動したくはないが隣のグループがコマセを使い出したので小移動。雪は降っているが暖かく、露天でやっている人もいるほどだ。
次の穴も水深6mほど。ここはテント村の外れなのでじっくり腰を据えることにする。仕掛けはオーナー袖0.3号(金)×4、糸0.2号。「手延べ穂先」を硬いものから順に試していく。一番柔らかい40cmは柔らかすぎて使うことはあるまいと考えていたが、この穂先に替えて表層から探り始め、底まで探りきり反応がないため置き竿にしておにぎりを食べていると突然フワフワとサワリ、スーッと食い上げた。慎重に手繰ると超チビワカサギ!メダカよりちょっと大きいくらい。下から3本目位の緑のマニキュアを塗った針に掛かっていた。
すぐに仕掛けを降ろして同じようにアタリを待つが穂先は微動だにしない。それにしてもすごい穂先だ。ガン玉4号ぐらいでもスーッと気持ちよく曲がる。
今度はサシを半切りからちょん掛けに変えて再度表層からスタート。誘いは一切せずフォールとストップのみ。水深3mの宙で珍しくガツガツと来たがのんびりビールを飲んでいたため間に合わず。
せっかく食いが立ったかもしれないのに、このミスでさらに警戒させてしまった。群れは常時この水門付近にいるらしい。広範囲に回遊しているわけではないようだ。ビールをさらに開けて、タナゴ浮きなどいろいろ試して遊ぶ。この時間になってもドリルで穴を開けている人がいるし、続々とテントが集まってくる。どうやら他の場所でも釣れていないようだ。
あまりにも釣れないのでゴロ寝をしていたが、寒くなってきたので起きて仕掛け作りをした。針は黒の袖0.1号5本、糸は気合いで0.15号、ガン玉5号×3。ちょうど日も傾きかけて食いが立ちそうな雰囲気だ。ラビットウォームを丁寧に刺してはみ出た部分をカット。水深2.5mから開始、リフト&フォールしながら30cm位ずつ仕掛けを下げていく。
仕掛け巻きから糸を出し、穂先のウレタンチューブを動かした後、穂先全体に糸を巻き付け、最後に仕掛け巻きを輪ゴムでグリップに固定するのだが、この作業がなかなか大変。1m探るのにもどえらい時間が掛かってしまう。01の針を結ぶ方が何と楽か。
周りの人たちも次第にテントを畳み始め、O師と「もう帰ろうか」などと話しいていたら、水深約5mまで探ったところでかすかなアタリが出てヒット!それも超ミニサイズ!下針に食っていた。O師も2尾追加して終了とした。
今日も精根尽きて帰宅した。今週は先週よりもさらにアタリが少なく、超激渋だった。誘いは全く効果なくフォール中のアタリもなし。元気に動いているサシは意外に効果がある模様。オモリ1号で桧原湖式の方が良かったか?
竿:自作高分子手延べ穂先40cm、道糸:ホンテロン0.6号黒、幹糸・枝ス:0.2~0.15号、針:袖0.3~0.1号、オモリ:ガン玉5号×2~3個、エサ:ソーサシ。