令和5年鮎釣り25戦目。
5時開始。
北風がビュービュー。
水温を測ると18度を指しています。

でもこれはたぶん気温のせい。立ち込んでみると水の中は暖かいです。22度以上ありそうな感じ。
風が強すぎて竿を持ってるだけでもしんどい状態。
10mにしたり9mにしたり悪戦苦闘。
マル秘鉤で何度か当たるんですが、風で、送り込みがうまく行かず、掛かりません。
向こう合わせでガップリ喰ってくることはほとんどありませんので、風が弱まる合間を突いて攻めるしかありませんね。
6時ジャスト。

口切れしそうな掛かりの鮎をだましだまし浅瀬に誘導して何とか1尾タモ入れ。

サイズ的にはギリ塩焼きサイズってところ。
その後も風に阻まれて思うように行きません…
アタリの出し方は前回同様、ハリス底べったりからふわりと持ち上げ、じわじわと浮上。ちょっとでも違和感があったらちゃんと咥えるまでそのタナで待つ、といった感じです。
やがて陽が高くなったので休憩して深場を攻めようと陸に上がると、そこへ組合の人がすっ飛んできて、そこ網入れるから場所空けてくれ、だそうな。
早ぇ〜〜〜ずらよ!!まだ9月じゃにゃあか!
せっかく水が澄んできていい感じだなと思っていたところなのに…
ま、……仕方にゃあな。
撤収して移動準備です。落ち鮎が溜まるポイントも教えてもらったし。
で、行ってみると、
例によって流芯の向こうじゃないすか。
でもしっかりいい感じのハネが出ています。散発ですが。
いつものチビ鮎のハネ込みのやや上手、距離にして10mぐらいの区間ですがかなりイカめのライズが数頭出ています。
昼間っからハネが出てるのもそうそう無いと思いますので、せっかくなんでやってみます。
腰まで立ち込んでるんですが手前の流芯脇に届かせるだけで精一杯。
10時頃、手前のカケアガリ、誘い上げのスピードを速めたところでカツカツカツ…と盛期のようなアタリ。1、2、3、4と数えて食い込みを待ちますが、乗らず。
ポイントには全然届いてない感じなんですが、それでも可能性が全くないわけではなさそう…。群れが動いてくれればチャンスは出て来るのではないかと。
この感じだとオモリ5号じゃ乗らないと思い、道糸を0.5号に張り替えます。これでどうにかオモリを4号に下げることができました。
道糸を細くしましたがやはり流芯脇でのアタリは続かず。水深1.5m近くありますので、今の状況ではまだちょっと時期尚早なようですね。
そこで、陽射しも強く、気温も上昇してきたということで、アミダを使用した強気の攻めを展開しますが、完全無反応。北陸式の天秤なんですが、何度かハリス絡みが発生したんで誘い方と天秤がマッチしてないかもしれませんね。スイベル付きの方が流芯クロスさせた時に安定するはずですし、フォール時ハリスに撚れが掛かるのも防げるんじゃないかと。ドブ竿もトラウトロッドの穂先ではオモリ4号以上での安定性が落ちるようですね。ボトムで積極的に誘うことを考えると先短仕様で勝負したいところ。
その後、陽が陰ってきたため八ッ橋赤底荒巻にチェンジ、…無反応。
今日は陽が陰ってからの方がチビ鮎のヒラ打ち・ハネとも活発になったんですが、これは垢が着いてるエリアが浅いせいなんでしょうかね。
9月6日に確認した黒い帯状のエリアなんですが、なんと上流方向に向かって縦に延びてますね。しばらく一段上の瀬に上がっていた小鮎達が戻ってきたようです。せっかく水が澄んできたので、これが底に向かって太くなってくれるとシアワセなんですが。
本日の釣果1尾。
アタリの傾向:
マル秘 5
アミダ 0
青ライオン 0
岡林1号 0
錦鶏 0
八ッ橋赤底荒巻 0
苔虫 0
新魁 0
[日時]2023年9月26日(水)
[天候]曇りのち晴、強風→弱風(ウェットスーツ着用)
[水温]不明、ささ濁り、渇水
[時間]5時〜14時
[釣果]15cm(マル秘)
[バラシ]0
[アタリ]10回未満
[誘い方]スロー
[竿]旧オリムピック インストラクターAJ鮎 ドブ100(φ1.8トラウトロッド、#2以下ノーマル)
[毛鉤]下針:いろいろ
[天秤]自作弓形天秤(北陸式)
[道糸]東レ リアルファイター 4lb → 東洋ナイロン エベレストBBB 0.5号
[先糸]なし
[穂先から錘まで]2.5m
[中通し玉ウキ]ハヤブサ 発泡シモリ5号+東邦産業 発光玉×2個 → なし
[オモリ]ナス型5号→5号(トロ)→4号(トロ)
[小遣い]千円(タバコ、飲み物他)
[感想]今年まだ20cm釣ってないので頑張らないと。
5時開始。
北風がビュービュー。
水温を測ると18度を指しています。

でもこれはたぶん気温のせい。立ち込んでみると水の中は暖かいです。22度以上ありそうな感じ。
風が強すぎて竿を持ってるだけでもしんどい状態。
10mにしたり9mにしたり悪戦苦闘。
マル秘鉤で何度か当たるんですが、風で、送り込みがうまく行かず、掛かりません。
向こう合わせでガップリ喰ってくることはほとんどありませんので、風が弱まる合間を突いて攻めるしかありませんね。
6時ジャスト。

口切れしそうな掛かりの鮎をだましだまし浅瀬に誘導して何とか1尾タモ入れ。

サイズ的にはギリ塩焼きサイズってところ。
その後も風に阻まれて思うように行きません…
アタリの出し方は前回同様、ハリス底べったりからふわりと持ち上げ、じわじわと浮上。ちょっとでも違和感があったらちゃんと咥えるまでそのタナで待つ、といった感じです。
やがて陽が高くなったので休憩して深場を攻めようと陸に上がると、そこへ組合の人がすっ飛んできて、そこ網入れるから場所空けてくれ、だそうな。
早ぇ〜〜〜ずらよ!!まだ9月じゃにゃあか!
せっかく水が澄んできていい感じだなと思っていたところなのに…
ま、……仕方にゃあな。
撤収して移動準備です。落ち鮎が溜まるポイントも教えてもらったし。
で、行ってみると、
例によって流芯の向こうじゃないすか。
でもしっかりいい感じのハネが出ています。散発ですが。
いつものチビ鮎のハネ込みのやや上手、距離にして10mぐらいの区間ですがかなりイカめのライズが数頭出ています。
昼間っからハネが出てるのもそうそう無いと思いますので、せっかくなんでやってみます。
腰まで立ち込んでるんですが手前の流芯脇に届かせるだけで精一杯。
10時頃、手前のカケアガリ、誘い上げのスピードを速めたところでカツカツカツ…と盛期のようなアタリ。1、2、3、4と数えて食い込みを待ちますが、乗らず。
ポイントには全然届いてない感じなんですが、それでも可能性が全くないわけではなさそう…。群れが動いてくれればチャンスは出て来るのではないかと。
この感じだとオモリ5号じゃ乗らないと思い、道糸を0.5号に張り替えます。これでどうにかオモリを4号に下げることができました。
道糸を細くしましたがやはり流芯脇でのアタリは続かず。水深1.5m近くありますので、今の状況ではまだちょっと時期尚早なようですね。
そこで、陽射しも強く、気温も上昇してきたということで、アミダを使用した強気の攻めを展開しますが、完全無反応。北陸式の天秤なんですが、何度かハリス絡みが発生したんで誘い方と天秤がマッチしてないかもしれませんね。スイベル付きの方が流芯クロスさせた時に安定するはずですし、フォール時ハリスに撚れが掛かるのも防げるんじゃないかと。ドブ竿もトラウトロッドの穂先ではオモリ4号以上での安定性が落ちるようですね。ボトムで積極的に誘うことを考えると先短仕様で勝負したいところ。
その後、陽が陰ってきたため八ッ橋赤底荒巻にチェンジ、…無反応。
今日は陽が陰ってからの方がチビ鮎のヒラ打ち・ハネとも活発になったんですが、これは垢が着いてるエリアが浅いせいなんでしょうかね。
9月6日に確認した黒い帯状のエリアなんですが、なんと上流方向に向かって縦に延びてますね。しばらく一段上の瀬に上がっていた小鮎達が戻ってきたようです。せっかく水が澄んできたので、これが底に向かって太くなってくれるとシアワセなんですが。
本日の釣果1尾。
アタリの傾向:
マル秘 5
アミダ 0
青ライオン 0
岡林1号 0
錦鶏 0
八ッ橋赤底荒巻 0
苔虫 0
新魁 0
[日時]2023年9月26日(水)
[天候]曇りのち晴、強風→弱風(ウェットスーツ着用)
[水温]不明、ささ濁り、渇水
[時間]5時〜14時
[釣果]15cm(マル秘)
[バラシ]0
[アタリ]10回未満
[誘い方]スロー
[竿]旧オリムピック インストラクターAJ鮎 ドブ100(φ1.8トラウトロッド、#2以下ノーマル)
[毛鉤]下針:いろいろ
[天秤]自作弓形天秤(北陸式)
[道糸]東レ リアルファイター 4lb → 東洋ナイロン エベレストBBB 0.5号
[先糸]なし
[穂先から錘まで]2.5m
[中通し玉ウキ]ハヤブサ 発泡シモリ5号+東邦産業 発光玉×2個 → なし
[オモリ]ナス型5号→5号(トロ)→4号(トロ)
[小遣い]千円(タバコ、飲み物他)
[感想]今年まだ20cm釣ってないので頑張らないと。