
今年の渓流は水が冷たすぎるので久々に本流をやろうと思っていたが、勢い余って河口に(汗)
朝6時、先週作った手長竿を用意していると早くも風風風…。いやー本流にしなくてよかった~。
しばらくして、潮が効き始めてからようやく食い出す。今日も激渋…というかアタリは無いに等しい。まさに動かざること山の如し?逃げるのは電光石火なんだけどね。
シモリ仕掛けの方はポツポツと食ってくる。と言ってもウキは全然動かないが、上げると食ってるって感じ。
一方ニューロッドの方は風でフワフワして全然アタリが取れない。ニューロッド没確定。これはワカサギ用かな(笑)
風と格闘しながら、午前中群れを散らさないように丁寧に釣って約20尾だった。
潮が止まっている間休憩して、午後上げ潮が効き始めてからポツリと来た。そして1匹釣れるごとに活性が上がっていく。穴をのぞき込むと集まってきたエビの姿が見える位だ。そうして1つの穴でバタバタッと10尾ほど数を伸ばした。ところがここで強風となり食いが立っていたがやむなく終了。
水温が低いのか、ガツガツ食ってこないので食わせるのが難しい。やはりウキ釣りでは対応しきれずミャク釣りの方が良かった。ただし竿が柔らかいと、エビは掛かった瞬間水平にダッシュするので、そちらの方向にいた別のエビがびっくりして遁走してしまい、せっかく林のようにワラワラ集まってきたのが台無しになる。地合をどれだけ持続させられるか、次回のテーマとしたい(来月2日を予定)。
何はともあれ腕より道具で旬の幸に乾杯!
釣果:川エビ5~8cm29匹。脱走×1、バラシ10回ぐらい。
[ミャク釣り]竿:自作手バネ竿35cm、道糸:カメレオン6X、ガン玉2号~2B。
[ウキ釣り]竿:喜楽「幽玄」2.1m、シモリウキ、道糸:将鱗鮎天糸1号、板オモリ遊動式。
ハリス:ナイロン0.4号、針:秋田キツネスレ1号、餌:サシ。
朝6時、先週作った手長竿を用意していると早くも風風風…。いやー本流にしなくてよかった~。
しばらくして、潮が効き始めてからようやく食い出す。今日も激渋…というかアタリは無いに等しい。まさに動かざること山の如し?逃げるのは電光石火なんだけどね。
シモリ仕掛けの方はポツポツと食ってくる。と言ってもウキは全然動かないが、上げると食ってるって感じ。
一方ニューロッドの方は風でフワフワして全然アタリが取れない。ニューロッド没確定。これはワカサギ用かな(笑)
風と格闘しながら、午前中群れを散らさないように丁寧に釣って約20尾だった。
潮が止まっている間休憩して、午後上げ潮が効き始めてからポツリと来た。そして1匹釣れるごとに活性が上がっていく。穴をのぞき込むと集まってきたエビの姿が見える位だ。そうして1つの穴でバタバタッと10尾ほど数を伸ばした。ところがここで強風となり食いが立っていたがやむなく終了。
水温が低いのか、ガツガツ食ってこないので食わせるのが難しい。やはりウキ釣りでは対応しきれずミャク釣りの方が良かった。ただし竿が柔らかいと、エビは掛かった瞬間水平にダッシュするので、そちらの方向にいた別のエビがびっくりして遁走してしまい、せっかく林のようにワラワラ集まってきたのが台無しになる。地合をどれだけ持続させられるか、次回のテーマとしたい(来月2日を予定)。
何はともあれ腕より道具で旬の幸に乾杯!
釣果:川エビ5~8cm29匹。脱走×1、バラシ10回ぐらい。
[ミャク釣り]竿:自作手バネ竿35cm、道糸:カメレオン6X、ガン玉2号~2B。
[ウキ釣り]竿:喜楽「幽玄」2.1m、シモリウキ、道糸:将鱗鮎天糸1号、板オモリ遊動式。
ハリス:ナイロン0.4号、針:秋田キツネスレ1号、餌:サシ。