『殺しの免許証』 Licensed to Kill (英) 1965年制作
監督 リンゼイ・ションテフ
音楽 バートラム・チャペル
主演 チャールズ・ヴァイン … トム・アダムス
ヘンリック・ヤコブセン … カレル・ステパネック
マスターマン … ピーター・ブル
ジュリア … ヴェロニカ・ハースト
主題歌 『殺しの免許証』 ( Licensed to Kill ) 唄・サウンド・トラック
ジェームズ・ボンドと同じ00番号を持つイギリス秘密諜報部員の活躍を描いたサスペンス・アクション作品。
スエーデンの物理学者ヘンリック博士が重力を自由にあやつる装置を開発した。英国政府はその技術を得るために
博士をロンドンに呼び寄せる。そうなるとソ連も黙って見過ごすわけがなくスパイを送り込んで博士の技術を盗もうと
する。それに対抗させるために英国政府は秘密諜報部員のチャールズを差し向けて壮絶な戦いが始まる。チャールズ
は命がけでソ連のスパイたちを倒したが、ヘンリック博士の発明は金欲しさの真っ赤な嘘であった。
主題歌の『殺しの免許証』はバートラム・チャペルの作曲で、サウンド・トラックも彼の楽団の演奏によるものです。
映画では殺しのシーンで何度も使われていました。
↓はサウンド・トラックによる『殺しの免許証』 YOUTUBEより
しかし、いくら何でも 拳銃(モーゼル?)で遠くのヘリコプターを打ち落とすなんて…