Lee's Diary

ドラマが好き。
お気に入りのドラマの感想をつぶやいています。

ドラマ 毒島ゆり子のせきらら日記  第10話(最終回)  *感想*

2016-06-24 | 春ドラマ(2016)感想
番組HP

いやぁ、、、
毒島ゆり子(前田敦子)の苦難の日々はまだまだ続きそうだねぇ。

まさかラストで、ゆり子のあんな変化を見せられるとは思わなかったわぁ。
様々な体験を経て、ゆり子が成長する姿を爽やかに見せて終わるのだろうなぁ、、
などと予想していたんだよねぇ。

ゆり子自身はサッパリ爽やか、
明る~い雰囲気タップリではあったが、
アレは成長ではない、、よなぁ。
今までとは違う方向に拗らせただけだよなぁ。
小津(新井浩文)のヤツめ、、罪深いぞ~っ。

でも、ゆり子のあの変化は、なるべくしてなったという感じはあるよね。
強度の恋愛依存体質や、男を信用することができないトコロは治ってないんだもんねぇ。
そんなゆり子が二股・三股を改めたら、そりゃあ、ああなるよねぇ。

すぐに同棲すること、、
一週間以内に両親に紹介すること、、
エッチは週5、、
それとは別に朝エッチを週1、、
外でデートするときは必ず手つなぎ、、
お風呂は毎日一緒に入る、、
携帯は毎日寝る前にチェック、、
誰かと外食する際は三日前までに報告、、
他の女と会うことは絶対に許さない、、
母や妹は別だが、血縁関係を証明が条件、、

なんか、物凄~く重たいわぁ。
チョッと病的なくらいだわぁ。
小津のヤツめ、、罪深すぎるぞ~っっ。


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ドラマ 毒島ゆり子のせきらら日記  第1話  *感想*
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ドラマ OUR HOUSE  第9話(最終回) *感想*

2016-06-23 | 春ドラマ(2016)感想
番組HP

自分を迎えに来た子供たちに対してアリス(シャーロット・ケイト・フォックス)が見せた決然とした態度、、
奏太(山本耕史)に対する桜子(芦田愛菜)の極めて大人な対応、、
アリスと子供たちの結婚式、、
このアタリ、どれも面白かったよ。

特に結婚式は良かった。
「二度と戻ってこないで。あなたを勘当します。」と桜子が奏太に宣言しているので、
成り行きは想像できたけど、
指輪ケースに収められた可愛らしい四つの指輪や、
子供たちそれぞれがアリスに指輪をはめる様子は印象的で好き。

それにしても、最初から最後まで、奏太(山本耕史)の存在感が薄いドラマだったわねぇ。
掴みどころがなくて、いい加減、、かなり頼りない男にしか見えないのだが、
桜子が奏太のコトを精一杯庇った台詞なども用意されていたし、
奏太は奏太で伴家には大切な人物なのだというコトは、まあ、それなりに、感じられはしたよ。
それなりにはね。

「ただいまー。あ、肉じゃが」
コレを三度も繰り返すアタリも良かった。
傍から見たら、ホント頼りにならない男にしか見えないケド、
ああやって、家族に受け入れてもらえている、、
ホームドラマの温かさを感じることができたよ。

キャラクター、台詞、お遊び、ストーリー展開、、などなど、
全てにおいてかなりクセがあるドラマなんだけど、
不思議なことに、回を重ねていくごとに、それなりに愛着は生まれてくるんだよねぇ。
長ったらしい台詞や、笑えないお遊び、ワケの分からん話の流れ、、などなど、
どれもこれも、意外に楽しんで視聴できた気がするよ。


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ドラマ OUR HOUSE  第1話 *感想*
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ドラマ コントレール 罪と恋   第8話(最終回)  *感想*

2016-06-22 | 春ドラマ(2016)感想
番組HP

いやぁ、、
まさか最終回であんな濃厚なラブシーンを見せられるとは思わなかったわ。
なんか、今までで一番濃厚だった気がするのだが、、。
私の気のせい?
久しぶりに二人のラブシーンを観て、そう感じるだけ??
ま、なんでもいいけど、
最終回でここまで見せるのか〜と、かなり驚いたシーンだったよ。


文(石田ゆり子)はどうするか、どう動くのか、、
その一点に注目して視聴した最終回。

揺れ動く文の様子や、
文、佐々岡(原田泰造)、友樹(松浦理仁)の状況の変化が丁寧に描かれているため、
かなりのめり込んで、事の成り行きを見守ってしまったよ、私。
このまま佐々岡との暮らしを守ってくれるだろうか、、
などと、半ば祈るような気持ちで観ていたのだが、
そう簡単には終わらせてはくれないのねぇ。

瞭司(井浦新)に対する文の積極的な動きは、とても文らしさを感じたなぁ。
あれだけ暸司に夢中になっていた文だもの、、
暸司との逢瀬を味わい尽くしていた文なんだもの、、
文にとって、あのひと時は必然なのだと思えたよ。

いや、しかし、、恐ろしいくらい暸司への愛が深い女だわぁ。
暸司の愛をしっかり体と心に刻みつけたことで、
やっと、どうにか、佐々岡との新たな人生を進むことができる女、、
恐ろしいくらいだわぁ。
でも、こういう女性もいるのかもしれない、、
こういう恋もあるかもしれない、、
そう思わせるものはあって、面白い最終回だったよ。


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ドラマ コントレール 罪と恋   第1話  *感想*
ドラマ コントレール 罪と恋   第2話  *感想*
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ドラマ コントレール 罪と恋   第6話  *感想*
ドラマ コントレール 罪と恋   第7話  *感想*

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ドラマ ゆとりですがなにか  第10話(最終回)  *感想*

2016-06-21 | 春ドラマ(2016)感想
番組HP

山路(松坂桃李)の性教育の授業が印象的。
山路が受け持つクラスの様子を描いたエピソードは好きだったので、
途中から見られなくなってしまったこのエピソードを
最後にしっかり見せてもらえたコトに満足。

「大人も間違える。間違えちゃうんだよ。
 だから、他人の間違いを許せる大人になってください。」

コレが、このドラマが最も伝えたかったことかしらねぇ。
っていうか、宮藤官九郎さんの脚本って、基本コレな気がするけれども。
ダメダメなキャラクターたちが、迷って、もがいて、精一杯生きる、、
そこが魅力的だったよねぇ、、このドラマ。


茜(安藤サクラ)と早川(手塚とおる)のことを知った正和(岡田将生)が戸惑う様子が印象的。
「あんなつまんねえ事で、俺、優位に立ちたくねぇし、
 あんな事で茜ちゃんに負い目感じてほしくねぇし、、。」
戸惑う理由がねぇ、、正和らしいというか、、
人が良くって、人に優しい正和っぽくって、いいよねぇ。

驚異的なゆとりモンスターっぷりを見せていた山岸(太賀)のことにしろ、
仕事で大きな損害をもたらした野上(でんでん)のことにしろ、
妻子がいるのにゆとり(島崎遥香)に手を出したまりぶ(柳楽優弥)のことにしろ、、
戸惑い、動揺し、悩みつつも、なんやかんやと許せる人なんだよねぇ。
頼りないところもたくさんあるけれど、あの許容力は大きな武器だよねぇ。
一発お見舞いした早川のところに、しれ~っと自社の酒を売り込みに行く強かさも見受けられたし、
正和の今後が楽しみに感じられた最終回だったよ。
みんな、みんな、、頑張れ。
そう感じさせる、気持ちの良い最終回だったよ。


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ドラマ ゆとりですがなにか  第1話  *感想*
ドラマ ゆとりですがなにか  第2話  *感想*
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ドラマ 99.9 刑事専門弁護士  第10話(最終回)  *感想*

2016-06-20 | 春ドラマ(2016)感想
番組HP

前回の感想で、あまり面白くなかった的なコトを書いたけど、
最終回がコレだったら、前回のストーリーのほうがずっと楽しめたし、好きだわ。

っていうかさ、、
弁護士と検事の対立、、
深山(松本潤)と大友(奥田瑛二)の確執、、
深山の父親の件などは、
この9話、10話で、もっともっと魅力的に魅せてくれるものだと思っていたので、
どちらも物足りなく感じてしまうんだよねぇ。

深山と大友の件なんて、あれだけ引っ張ってきておいて、この程度なのか、、と思っちゃったよ。
これだったら、5話・6話のストーリーのほうが、ずっとずっと面白かったなぁ。
何でアレをラストに持ってこなかったのかなぁ。
ストーリーの出来よりも、キャラクターや小ネタで楽しむドラマだと分かっちゃいたけど、
ラストの盛り上がりを期待していたからさ、、
楽しみにしていたもんだからさ、、
その分、物足りなさのほうが強い最終回だったよ。
コレは、あれかね?
SP番組か何かを作ることが決まって、
その手のストーリーはお預けにされてる状態ってことかね??
なんかよく分かんないなぁ。


ま、とりあえず最終回では、真面目モードの深山を見られたことが良かったよ。

「正義とか、真実とかっていう、100人いたら100通りも考えがあるようなもの、僕は信じないですよ。」
「あなたがその正義というものを貫くのなら、僕は真実だけを信じてあなたの前に立ち続けますよ。」

依頼人の利益や、裁判の勝ち負けなど関係なく、真実の追及にのみ興味を示す深山の想いを、
最終回で言葉にして聞くことができたことは印象に残ったよ。


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ドラマ 99.9 刑事専門弁護士  第1話  *感想*
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ドラマ トットてれび  第7話(最終回) *感想*

2016-06-19 | 春ドラマ(2016)感想
番組HP 

いやあ、、
徹子(満島ひかり)ったら、決して容赦しないのねぇ。

深く考えるのは面倒だという雰囲気だった、、
年をとるのはこういうことなのだろうと思った、、
などと、森繁久彌(吉田鋼太郎)の状況を理解しておきながら、
あの場では、それを、決して許しはしないのねぇ。

「今日のじゃ面白くありませんよ!ねえ、面白くないの。面白くないですよ!」

厳しいねぇ。
厳しいんだけどさ、、
なんか、その厳しさが、いいよねぇ。
駆け足ではあるけれど、テレビに携わる徹子の仕事を見てきたからねぇ、、
ず~っとテレビで活躍している徹子の姿を見せてもらったからねぇ、、
この厳しさが大切なんだろうなぁと感じさせるよねぇ。

「知床旅情」を歌う森繁久彌に、思わず泣いてしまう徹子の様子も良かったなぁ。
森繁久彌の歌に思わず心を揺さぶられる徹子。
森繁久彌への信頼と尊敬があるからこその厳しさなのだと感じることができたよ。

時間が行きつ戻りつする森繁さんのエピソードにしても、
新橋の駅前で繰り広げられるザ・ベストテンにしても、
とりとめがないというか、
混沌としているというか、
しっちゃかめっちゃかというか、、
全体的に掴みどころのない最終回だったようには思うのだが、
その雑然とした感じが、このドラマらしいなぁとも思ったよ。


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ドラマ トットてれび  第1話 *感想*
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ドラマ 私 結婚できないんじゃなくて、しないんです  第10話(最終回)  *感想*

2016-06-18 | 春ドラマ(2016)感想
番組HP

あら~
まさか、あんなシーンで終わっちゃうとは思わなかったわ。

え?
そこ??
そこで終わるの~???
などと、えっらく驚いたラストだったし、
もう少し、甘い雰囲気を見せてほしかったとも思ったけれど、
あの二人だもんねぇ、、
ずっと、あんな感じの二人だったもんねぇ、、
あれもアリだとも思えたよ。

「私結婚できないんじゃなくて、しないんです。」
強がりでも、やけっぱちでもなく、
この言葉をみやび(中谷美紀)が真の意味で使ってきたというのが、
最終回の一番面白いところだったなぁ。

結婚はゴールじゃないと、由香里(田中美佐子)に言われ、
結婚って頑張ってするものじゃないわよと、昭子(夏木マリ)に言われ、
桜井(徳井義実)に背中を強く押されて、
やっと、やっと、あの言葉へと至った感じではあったけれど、
人が自分の真の想いに気付く様子というのは気持ちのいいものではあるよねぇ。

桜井と結ばれるというのならまだしも、
最終的にみやびが十倉(藤木直人)を好きになるという展開なのに、
何故あそこまで高校時代のみやび(松井珠理奈)と桜井(健太郎)エピソードに力を入れていたのか、、
何か腑に落ちないものも感じていたのだが、
みやびと桜井の会話で、このアタリのチグハグな印象を一応解消させてもらえたのも良かったよ。

「だから、今こうして、あの頃あんなに好きだった桜井くんといられるのはあの人のお蔭。」 byみやび
「もし思い出が無かったら、ただ俺たち普通に出会ってたら、橘は俺を選ぶか?」 by桜井

「あの頃あんなに好きだった桜井くん」ってのが、もう決定的だよねぇ。
あの頃の瑞々しくって甘酸っぱい思い出が大きすぎたということねぇ。
思い出補正が強すぎたということなのねぇ。

・・・にしても、思い出エピソードに力を入れ過ぎなんじゃ、、と、やっぱり思ってしまうのだが、
良かったからねぇ、、あの思い出エピソード。
もういいや~。

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ドラマ 私 結婚できないんじゃなくて、しないんです  第1話  *感想*
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ドラマ 僕のヤバイ妻  第9話(最終回)  *感想*

2016-06-17 | 春ドラマ(2016)感想
番組HP

なんか、オモロイもんをイロイロと見せてもらった気がする最終回だったよ。

まさか、ここにきて
有希(キムラ緑子)と和樹(高橋一生)の夫婦愛なんちゅうもんを見せられるとは思わなんだわ。

真理亜(木村佳乃)と幸平(伊藤英明)がさ、
なんやかんやと愛を紡ぎ合っているコトは理解してたけどさ、、
コレは予想外だったわぁ。

望月夫妻に鯨井夫妻、、
はた迷惑な二組の愛情表現に面食らっちゃったよ。
強烈で、異様な夫婦のあり様にクラクラしちゃったよ。


誘拐保険の存在が幸平に知らされるクダリも驚いちゃったわ。
そういやあ、横路(宮迫博之)が誘拐保険がどうのこうのと言ってたんだよねぇ。
あたしゃ、その発言をうっかりスルーしちゃってたもんだからさ、、
16億円(!)もの金の存在を知ったときにゃあ、
こりゃあ、また夫婦のバトルが始まっちまうじゃないかと、ニマニマしちゃったよ。

それにしても真理亜ったらスゴイよねぇ。
例の二億円をホイホイと手放せちゃうハズだよねぇ。
家も、店も、気前よく手放せちゃうハズだよねぇ。
いやぁ、、懲りない夫婦だよねぇ。
あ~あ、、アホだよねぇ。
くだらなくって、面白いよねぇ。


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ドラマ 僕のヤバイ妻  第1話  *感想*
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ドラマ 毒島ゆり子のせきらら日記  第9話  *感想*

2016-06-17 | 春ドラマ(2016)感想
番組HP

やはり、、
やはり、育男(諸見里大介)も、、だったか。

育男はゆり子(前田敦子)のことをどう思っているのか。
育男もまた、ゆり子に惹かれているのではないか。

コレ、当然思ったことはあったんだけどさ、、
後半になるにつれて、ゆり子を親友として支える姿が目立ってきたからさ、、
こりゃあ、育男はゆり子に友情以上のものは抱いてないんじゃないかと思っていたんだよなぁ。
ゆり子を背中から抱く育男、、、
んなもんを見る日が来ようとは思わなかったわ。

「僕はじゅっとゆりちゃんのことがしゅきだったんだ。」
「おじゅしゃんみたいに騙したりしない。」
「じゅっと、ゆりちゃんのしょばにいるよ。」

ドラマチックなエンディングテーマと共に、こんな台詞を聞く羽目になるとは思わなかったわ。
いや、ぶっとい腕が小刻みに震える育男は印象的ではあったけれども、、
ありゃあ、ないわぁ。
コレ、どうすんのかねぇ、、ゆり子。
育男と寝るのかねぇ、、ゆり子。
いやぁ、、ないわぁ。
育男と寝て寂しさを癒すのか、、
ここは踏みとどまるのか、、
気になる。


全体的には前回ほどのインパクトや面白味はなく、
チョイと物足りなさも感じるのだが、
政局の動きも、
おじゅしゃん(新井浩文)への想いを断ち切れないゆり子の様子も興味深かったし、
それなりに楽しめたよ。
次回はいよいよ最終回。
何がどうなるのか、、楽しみだ。


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ドラマ 世界一難しい恋  第10話(最終回)  *感想*

2016-06-16 | 春ドラマ(2016)感想
番組HP

零治(大野智)は美咲(波瑠)にキスできるのか?
ついつい、その一点にばかり注目しながらこの最終回を視聴していたのだが、
(だってさ、キスでさ、あれだけゴタゴタしたらさ、そこに注目しちゃうわぁ。)
このドラマ、そんな甘々展開で終わってしまうドラマではなかったか。

コレがいいよねぇ。
その先の極めて現実的なコトを描いていたのが良かったよ。

まずは、同棲に踏み切れない美咲の想いが描かれていたのがいい。
私自身が甘々展開で頭がいっぱいだったもんで、
あの美咲の気持ちは想像するコトができなかったんだよねぇ。
零治に告げた美咲の想いを聞いて、ハッとしちゃったよ~。
そりゃ、そうだよねぇ。
あんなコトを2回も経験し、
常日頃から零治の気難しい面を見てきているんだもの、、
怖いと思ってしまうよねぇ。
同棲生活に尻込みしてしまうよねぇ。

この美咲の想いを受けて、
今までの自分の考え方や、言動を心から反省し、改めようとする零治の姿もいい。
さらなる変化を見せる零治の姿は印象的だったよ。
「愛する人のために欠点を直そうとしない者は、真に愛してるとは言えない。」だとか、、
「君といると俺は変になる。けど、君といることで俺は変われるんだ」だとか、、
変わるチャンスを願い出る零治の言葉も良かった。

でさ、でさ、、
ここで、甘々展開になるのかと思いきや、
その先に待ち受けるさらなるリアルな現実を描いているのもいいんだよねぇ。
そして、その現実を乗り越えていこうとする二人の様子が描かれているのがいいんだよなぁ。
美咲が零治の本音を聞き出すシーン、、面白かったなぁ。

「いや、、なんか、、思ってたのと違う。
 気の強い学級委員の要素があまりにも強すぎる。
 まだ心の準備ができてないから、いったん敬語に戻ろう。
 徐々にさりげな~くやってもらえないかな?
 最初のうちは10敬語で喋ったら、1タメ口くらいから始めるとか?」 by零治

コレ、好き。
私も美咲の敬語は気になってたんだけどさ、、
「分かった。じゃあ今日から敬語をやめる。これでいい?」という、美咲の言い方には、
・・・コレじゃない・・・・・と思ったもん。
零治に怒りまくっていた頃の美咲の怖さを思い出しちゃったもん。
零治がビビるのも分かるわ。
でも、このアタリが、美咲のキャラクターの面白さでもあるからさ、
ユーモラスな味わいとなっていていいんだよねぇ。

「何食べたい?」 by美咲
「今のタメ口、さり気無くて、凄く良かった。そういうの頂戴。そういうの。」 by零治

「料理作るから手伝って。」 by美咲
「あ、そういうんじゃないんだよなぁ・・。」 by零治

このアタリの掛け合いとか、ホント面白かったよ。
「時計回りか?反対回りか?」「そうか。じゃあ今日は、反対回りだ♪」
7話で気に入っていた台詞をまた聞けたコトも満足。
あ~あ、、アホだわぁ。
アホなんだけど、かわいいよねぇ。

牛乳やサラダ油を買ってくるように言われるラストも含めて、
零治と美咲の関係が、しっかりたっぷり、魅力的に描かれていて、
二人の様子をとても楽しめた最終回だったよ。


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