* ジョーカー 許されざる捜査官 「2つの顔を持つ刑事・・・凶悪な真犯人を闇で裁く」 *
想像以上に重たいというか やりきれない思いにさせられるというか・・・。
見終わった後に ザラリとした感触が残るようなドラマねぇ。
“凶悪な真犯人”のキャラクターや その犯行描写には かなり力を入れて作られているため
そんな犯人の卑劣さに耐え切れないほどの嫌悪感を抱きながらも ストーリーにぐいぐい引き込まれてしまう。
父親の権力を盾に犯罪を見逃されたうえに さらに犯行を重ねることを楽しむ卑劣さを見せる犯人と
やりきれない悲しみと憎しみを抱き 嘆き苦しむ被害者の両親の様子を あれだけ見せられると
伊達(堺雅人)が犯人を裏で処刑する展開も 意外に抵抗なく受け入れられるトコロもあるわねぇ。
伊達が犯人を改造銃で撃った瞬間など ちょっとスカッとする気持ちになってしまった自分にビックリ。
だけど そんな思いになってしまう自分には やっぱりちょっと抵抗も感じるし
決してスッキリとは解決されないストーリーには 何とも言えない後味の悪さも感じてしまう。
表の顔と裏の顔・・・そんな二面性のある伊達を 堺さんが演じられるということで
きっと かなりアクの強いストーリーになるのだろうとは予想していたけれど
想像した以上のエグさがあるので 今後は しっかり覚悟して見ていかないといけないわねぇ。
伊達が幼少の頃に体験した事件も 何だかかなり壮絶なもののようだし
伊達が抱える心の闇のようなものも 今後 明らかにされていくのかしら?
チャラチャラとした軽薄さを漂わせつつも こちらも何だかミステリアスな雰囲気の久遠(錦戸亮)や
心情的に視聴者に最も近い立場から 今後も世の中の不条理にキッパリとした憤りを見せてくれそうなあすか(杏)
と伊達の掛け合いが なかなか面白かったのは良かったなぁ。
第1回を見た限りでは 今後のエピソードにも救いがあるようなストーリーは期待できそうもないので
せめて この3人の掛け合いは もう少し明るい雰囲気となるといいのになぁ。
★最後まで読んでくださり ありがとうございます★
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想像以上に重たいというか やりきれない思いにさせられるというか・・・。
見終わった後に ザラリとした感触が残るようなドラマねぇ。
“凶悪な真犯人”のキャラクターや その犯行描写には かなり力を入れて作られているため
そんな犯人の卑劣さに耐え切れないほどの嫌悪感を抱きながらも ストーリーにぐいぐい引き込まれてしまう。
父親の権力を盾に犯罪を見逃されたうえに さらに犯行を重ねることを楽しむ卑劣さを見せる犯人と
やりきれない悲しみと憎しみを抱き 嘆き苦しむ被害者の両親の様子を あれだけ見せられると
伊達(堺雅人)が犯人を裏で処刑する展開も 意外に抵抗なく受け入れられるトコロもあるわねぇ。
伊達が犯人を改造銃で撃った瞬間など ちょっとスカッとする気持ちになってしまった自分にビックリ。
だけど そんな思いになってしまう自分には やっぱりちょっと抵抗も感じるし
決してスッキリとは解決されないストーリーには 何とも言えない後味の悪さも感じてしまう。
表の顔と裏の顔・・・そんな二面性のある伊達を 堺さんが演じられるということで
きっと かなりアクの強いストーリーになるのだろうとは予想していたけれど
想像した以上のエグさがあるので 今後は しっかり覚悟して見ていかないといけないわねぇ。
伊達が幼少の頃に体験した事件も 何だかかなり壮絶なもののようだし
伊達が抱える心の闇のようなものも 今後 明らかにされていくのかしら?
チャラチャラとした軽薄さを漂わせつつも こちらも何だかミステリアスな雰囲気の久遠(錦戸亮)や
心情的に視聴者に最も近い立場から 今後も世の中の不条理にキッパリとした憤りを見せてくれそうなあすか(杏)
と伊達の掛け合いが なかなか面白かったのは良かったなぁ。
第1回を見た限りでは 今後のエピソードにも救いがあるようなストーリーは期待できそうもないので
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