Lee's Diary

ドラマが好き。
お気に入りのドラマの感想をつぶやいています。

ドラマ 「わたしを離さないで」  第2話 *感想*

2016-01-23 | 冬ドラマ(2016)感想
番組HP

今回も面白かったなぁ。
冒頭のエピソードはショッキングで、
美和(水川あさみ)や友彦(三浦春馬)の体の傷や、
二人の体調が良好とは思えない様子に、
しょっぱなから嫌な気持ちにさせられるのだが、目は離せない。

そして、続いて描かれる陽光学苑のエピソードに惹きこまれてしまったよ。
恵美子(麻生祐未)と次郎 (甲本雅裕)の不気味さや、
マダムさん(真飛聖)の不可解さはインパクトがあったよ。

森の殺人鬼事件も衝撃的だったなぁ。
「正しくあることが良い結果を生むとは限らないんです。」
「管理するとは守るということです。」
という、恵美子先生の言葉が印象的。

陽光学苑の子供たちを天使だと捉えていることにしても、
これらの言葉にしても、
恵美子先生は本気であのように思っているのかしらね?
自分たちの行いを正当化するために、あのように思い込んでいるのかしら?
そもそも、陽光学苑がどのように存在している世界なのか、、
ドラマの設定が見えてこないからね、、
余計に恵美子先生の気持ちは理解しづらいんだよね。
恵美子先生や次郎先生と、龍子先生(伊藤歩)、、
どちらの意見や感情が主流の世界なのかしらねぇ。

よく分からぬ状況のまま、ひたすらおぞましいものを見せ続けられている感じもあるのだが、
そのよく分からぬ感じが面白いし、
これから何を見せられていくのか予想がつかないし、
視聴が楽しみなドラマだわぁ。

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ドラマ 「わたしを離さないで」  第1話 *感想*

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ドラマ 「ナオミとカナコ」  第2話 *感想*

2016-01-23 | 冬ドラマ(2016)感想
番組HP

いやぁ、、怖いわぁ。
なんだろう、、全体的に緊張感タップリなんだよねぇ、、このドラマって。
達郎(佐藤隆太)の暴力シーンはもちろんのこと、、
斎藤様(富司純子)のクダリまでもが同じような緊迫感で描かれているもんだからさ、、
あたしゃ、息つく暇なかったよ。
いや、しかし、、
斉藤様のご状況をあんなに衝撃的に描いているのには、ちゃんと理由があるのねぇ。
林さん(佐藤隆太)に続き、齊藤様も、重要なパーツなのねぇ。

達郎の暴力も凄まじかったなぁ。
なんていうのかしら、、
前回、今回と、様々なバリエーションで達郎のDVを見せてくる感じが恐ろしいよねぇ。
様々な達郎の暴力、、
いつ、どんなコトでキレてしまうか分からない怖さ、、
我儘で、傲慢で、執拗で、冷酷で、支配欲にまみれた達郎の性質、、
達郎から逃れるには、もう殺すしかないのだと、
直美(広末涼子)と加奈子(内田有紀)を追い込んでいくだけの異様な状況を見せてもらった気がするよ。
追い込まれた二人が、どのような道を進んでいくことになるのか、気になるよ。


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ドラマ 「ナオミとカナコ」  第1話 *感想*

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