Lee's Diary

ドラマが好き。
お気に入りのドラマの感想をつぶやいています。

ドラマ 「スペシャリスト」  第3話  *感想*

2016-01-30 | 冬ドラマ(2016)感想
番組HP

面白かったわねぇ。

1話・2話とは異なった出だしには新鮮さを感じたし、
奈津美(鶴田真由)と公昭(羽場裕一)の関係が物々しくっていいし、
奈津美の魂胆や思惑の複雑さや、彼女の一筋縄ではいかない感じが楽しいし、
その込み入ったトコロを宅間(草なぎ剛)が解き明かしていく様に痛快さがあるし、、
たった一時間で、これだけ楽しめるストーリーを見せてもらえると、
かなり満足感があるよねぇ。

こんだけ面白いもんを見せてもらえると、
ずっと引っ張ってきている「我々」パートも面白いんじゃないかと期待が持てるよねぇ。
正直、あのパートにゃあ、あんまり興味がなかったんだけどさ、楽しみになってきたよ。


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ドラマ 「ちかえもん」  第3話 *感想*

2016-01-30 | 冬ドラマ(2016)感想
NHK 木曜時代劇  * 「放蕩息子徳兵衛」 *
番組HP

面白かったわぁ。
キレイにまとまってたよねぇ。

わらじの鼻緒が切れただの、、
住まいの行灯を消したるや否やだの、、
真にきらの屋敷でございましたか?だの、、
モタモタモタモタとした赤穂義士たちにゃあ、なんじゃありゃと思っちゃったけどさ、
なるほど、あのモタモタっぷりには、あのような意味があったのね。

それにしても、近松(松尾スズキ)って、ただのうだつの上がらない物書きではないのねぇ、、やっぱり。
沢山の人気作を生み出してきただけのことはある人物なのねぇ。
人情の機微を知る男だったのねぇ。

あ、そうそう、キャラクターが頭の中で勝手に動き出してストーリーを作っていくタイプの作家でもあるのね、近松って。
竹本義太夫(北村有起哉)は馬鹿にしてたけど、
「なかなか行こうとしませんのや。」
「赤穂義士が。」
などと、当然のことのように言い放つ近松の姿にも、
何だかスゴイ才能を感じたよ。

っちゅうか、徳兵衛(小池徹平)と忠右衛門(岸部一徳)の関係は、思っていたよりも早く良好な兆しが見えたなぁ。
稼ぎで丁稚たちに饅頭を買う徳兵衛だとか、、
徳兵衛の苦悩を理解して、一から鍛え直すことを決める忠右衛門だとか、、
徳兵衛を案ずる喜助(徳井優)の涙だとか、、
時代劇ならではの人情劇を楽しんだよ。


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