雑然としたドラマだったなぁ。
何なんだ、あのごちゃごちゃごちゃ~っとした感じは、、、。
正月だからなのか?
おせち料理的な感覚なのか?
アレもコレもソレも、、
木皿泉テイストのエピソードをギュギュギュっと詰め込んでみましたよ、、的な感じなのだろうか?
入れたいもんをこれでもかっと詰め込んだ感じに正直ちょっと面食らう。
あんなにアレもコレもと振る舞われては、チョイと胸焼けしてしまう。
しかも、詰め込まれてるもんがどれもクセたっぷりなんだもん、、
正月早々、木皿泉エッセンスに酔っ払っちゃったよ。
だけどねぇ、コレがまた、妙にクセになるワケよ。
突然のマツコロイドだとか、、
イキナリの吸血鬼だとか、、
ストロー使って悶え喜ぶ笑子バアさん(片桐はいり)だとか、、
強烈なエグみにやられつつも、
観終わった後には、あのごちゃごちゃっとした雰囲気が妙に懐かしく感じられて、
もいっかい観ちゃおうかなぁってな気分になっちゃうワケよ。
恐るべし、木皿泉ワールド。
私が一番気に入っているのは、このドラマの中で最も無難だと思われる鷹子(薬師丸ひろ子)のエピソード。
「私、大丈夫じゃないんだ。
澱んでんの。
無理して同じところにいすぎて、澱んじゃったみたい。」
この台詞が印象的。
富士山のようにどっしりと止まり続けていた鷹子だけれど、
そうか、、澱むのか、、
澱むことだってあるか、、
そりゃそうだよな、、と思わされたよ。
転がりだす鷹子の姿は清々しかったよ。
それぞれが、それぞれに、認め、認められ、、
大切なことを守りながら生きていく、、
そんな結末は新年に相応しいものだったよ。
最後まで読んでいただけて嬉しいです
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何なんだ、あのごちゃごちゃごちゃ~っとした感じは、、、。
正月だからなのか?
おせち料理的な感覚なのか?
アレもコレもソレも、、
木皿泉テイストのエピソードをギュギュギュっと詰め込んでみましたよ、、的な感じなのだろうか?
入れたいもんをこれでもかっと詰め込んだ感じに正直ちょっと面食らう。
あんなにアレもコレもと振る舞われては、チョイと胸焼けしてしまう。
しかも、詰め込まれてるもんがどれもクセたっぷりなんだもん、、
正月早々、木皿泉エッセンスに酔っ払っちゃったよ。
だけどねぇ、コレがまた、妙にクセになるワケよ。
突然のマツコロイドだとか、、
イキナリの吸血鬼だとか、、
ストロー使って悶え喜ぶ笑子バアさん(片桐はいり)だとか、、
強烈なエグみにやられつつも、
観終わった後には、あのごちゃごちゃっとした雰囲気が妙に懐かしく感じられて、
もいっかい観ちゃおうかなぁってな気分になっちゃうワケよ。
恐るべし、木皿泉ワールド。
私が一番気に入っているのは、このドラマの中で最も無難だと思われる鷹子(薬師丸ひろ子)のエピソード。
「私、大丈夫じゃないんだ。
澱んでんの。
無理して同じところにいすぎて、澱んじゃったみたい。」
この台詞が印象的。
富士山のようにどっしりと止まり続けていた鷹子だけれど、
そうか、、澱むのか、、
澱むことだってあるか、、
そりゃそうだよな、、と思わされたよ。
転がりだす鷹子の姿は清々しかったよ。
それぞれが、それぞれに、認め、認められ、、
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