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Lee's Diary

ドラマが好き。
お気に入りのドラマの感想をつぶやいています。

<ドラマ>この世界の片隅に 第2話  *感想*

2018-07-23 | 夏ドラマ(2018)感想
現代パートにイラっとさせられる。

あの畑のシーンをさ、、
大和を二人で見るシーンをさ、、
かなり堪能していたもんだからさ、、

あのシーンの余韻をぶった切って、
現代パートに切り替わるという暴挙に、
ほんと、イラッとしちゃったよ。

初回よりも尺は短いのに、
初回よりも邪魔に感じてしまったよ。

なんなんだろうなぁ、、アレ。
アレに慣れる時が来るのかねぇ。
回を重ねていくにつれ、
ドラマの世界にどっぷりハマり込んでいきそうな期待はあるのに、
現代パートで台無しにされそうな不安しかないぞ。

面白くなっていくのかね?アレ。
アレに価値を見出すことができるのかね?
不安しかないぞ。



いやぁ、、
それにしても、、
すず(松本穂香)と周作(松坂桃李)のあのシーン、良かったわぁ。
いい。
いいわぁ、あの二人。

も~う、、
可愛らしいわ、
微笑ましいわで、
たまらんわ。


キャラメルをきっかけに大切なことを思い出し、呉へ戻っていく すずの様子も、
すずと幸子(伊藤沙莉)と志野(土村芳)の楽しそうな様子も、
実家でしばし羽を伸ばす すずの様子も良かった。

かなり当たりが強くて、
意地の悪い印象を感じさせるけど、
径子(尾野真千子)の存在感も やはりいい。
そのためか、
径子とすずの掛け合いも緊張感があって印象深いものがあったし、
どのエピソードも好みのものとなっていて、満足感があったわ。

初回は、アニメ映画の世界に気持ちが飛んでいきがちだったのだけど、
この2話は、ドラマの世界にしっかりと引き込まれた感じがあるわ。


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<ドラマ>この世界の片隅に 第1話  *感想*
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<ドラマ>チア☆ダン 第2話  *感想*

2018-07-23 | 夏ドラマ(2018)感想
若いっていいねぇ。
青春っていいわねぇ。
そんな事をシミジミと、、、、

あらいやだ。
初回と変わらない感想しか浮かんでこないわ。


初回は
転入生・汐里(石井杏奈)がやってきて、校内をかき回したり、
汐里の猛攻に戸惑うわかば(土屋太鳳)の様子が描かれていたり、
姉のあおい(新井優子)のエピソードが盛り込まれていたり、
ベタななかにも、それなりにエピソードの充実を感じられたように思ったのだが、

この2話は、
ストーリーに動きがあまり感じられず、
ベタ一色になってしまったような印象を受けたよ。

全校生徒の前でのダンス発表というイベントが盛り込まれていたり、
部員が新たに二人加わり、部としてやっていけることになったり、
動きがないワケではないのだが、
初回と比べると単調で面白味に欠ける。



まあ、、
それでも、、
若いっていいねぇ、、
青春っていいねぇ、、
と、しみじみと感じながら視聴してはいるのだけれども。



「人がやりたいことを笑うな!」 byわかば

「現実の厳しさを伝える大人は、世の中にいっぱいいる。」
 ほやけど、夢を伝える大人も、もっといてもいいと思う。」 by太郎(オダギリジョー)

この二人の言葉は印象深く感じているのだけれども。



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