刑事と殺人鬼が入れ替わるって、、
なんじゃそりゃ、、
誰が考えたんだ、、
そんなケッタイなこと、、
などと思いきや、、
森下佳子さんの脚本だったのか〜。
綾瀬はるかさんと高橋一生さんが主演ということと、
このケッタイな設定のことは事前に把握していたのだけど、
脚本家は把握してなかったんだよねぇ。
果たして面白いのか?
楽しめるヤツなのか?
という疑問がつきまとって、
(前クールドラマの悪印象も手伝って)
期待度は決して高くはなかったドラマなのだけど、
この初回、意外と面白く視聴したわ。
終盤のアレが起きるまでは、
刑事もの、サイコパスものとして視聴。
望月彩子(綾瀬はるか)と日高陽人(高橋一生)が共に魅力的なキャラクターなため、
女性刑事の奮闘っぷりも、
サイコパスの不気味さも、楽しんだよ。
でさ、、
楽しめば楽しむほどさ、、
この後、入れ替わるんだよな、、、?
どうしてそんなケッタイな展開を盛り込んだんだ、、
蛇足感半端ないんだが、、
などという不信感もどんどん渦巻いてくるわけよ。
なんだけどさ、、
アレの後もしっかり面白いんだもの。
アレの後も二人の魅力、ありまくりなんだもの。
ただただ感心しちゃったわ。
これ、どうなっていくのかね?
う〜ん、、気になるぞ〜〜っっ。