男女の入れ替わりモノあるあるをしっかりきっちり入れ込んできたねぇ。
入れ替わりモノはアレが楽しいんだもんねぇ。
でもさ、、
猟奇殺人事件を扱うドラマだからさ、、
そのアタリはさらっと描いてくるのかな?などと思ってたのよ。
だからさ、、
思っていた以上にしっかりとユーモラスさも盛り込んで描いてきたなと感じたのよ。
入れ替わりに動揺し、翻弄される(日高となった)彩子(綾瀬はるか)が面白い。
男女が入れ替わるだけじゃなく、
容疑者と刑事が入れ替わるという複雑な設定ならではの、
揺れ動く感情を存分に味わえたわ。
時にユーモラスさを交えつつも、最後はシリアス、、
(彩子となった)日高(高橋一生)との力や立場の差に圧倒される彩子、、
という展開に高まる。
日高の狙い、予想できなかったわ。
そして、その後の展開にさらに高まる。
八巻(溝端淳平)の動き、予想できなかったわ。
八巻、でかしたぞ。
不穏な感じやら、
謎めいた感じやら、
よく分からん伝説やら、
ラストの引きもいい。
どんなもんを見せられることになるのか、気になるぞ。
♪チラっと共感していただけましたなら、ポチっ。お願いします♪