誰が主演なんだっけ?
あ、、そうか、、高畑充希さんだったか。
ナースのお仕事ものなのかな?
あら、、内科医なのか。
といった感じでの視聴。
「にじいろ」というひらがな表記から、
ほわわんとした暖かな雰囲気のドラマを予想していたのだが、
初っ端からシリアスさ満載で面食らう。
紅野真空(高畑充希)は辛い状況におかれたヒロインなのね。
真空に告げられた病名はハッキリと聞き取れず、
なおかつ知識不足なため、
真空の病気の重大さについて知ったのはラストになってから。
こりゃあ、、辛いエピソードも観ることになりそうだ、、と覚悟したわ。
虹ノ森診療所の建物の個性的な感じや、
浅黄朔(井浦新)や蒼山太陽(北村匠海)のキャラの立ち具合などから、
漫画が原作なのかな?などと思いながら観てたのだけど、
脚本は岡田惠和さんだったのねぇ。
クレジットで知ったわ。
岡田惠和さん、書きまくっている印象だ。
真空、朔、太陽、、
メインの3名については登場した時点から好感を抱いたものの、
そのほかの住人たちの騒がしさについてはチョッと抵抗感。
しかも、その騒がしさがずっと続くんだもの。
歓迎会だけならまだしも、治療シーンでも煩いんだもの、、
ちょっと辟易しちゃったよ。
このドラマ、もう少し穏やかな雰囲気でしみじみと味わってみたいぞ。
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