宮藤官九郎さんの脚本であること、、
長瀬智也さんが主演であること、、
この2つの情報のみでの視聴だったため、
扱われるものや掛け合わせるものの異色な感じに驚いたわ。
え?プロレスラー??
ん?能舞台??
は?介護??
と、、3段階で面食らうことになったわ。
変わった取り合わせに戸惑いつつも、
寿三郎(西田敏行)をめぐる諸々のエピソードに考えさせられる。
それにしても、、初っ端から赤裸々に描いてきたねぇ。
家族間で繰り広げられる乱暴であけすけな会話からは、
それぞれの想いや感情が感じられ、
観ている私の気持ちも揺さぶられたわ。
どんなものを見せてくれるのかしらねぇ。
期待は膨らむものの、
ちょいと尻込みしてしまう感じもある。
でも、、
どんなふうに描かれていくのかやはり気になる。
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