今回最も印象に残ったのは、
「どうして人を殺しちゃいけないんだよ!」に対する
整(菅田将暉)の持論。
初回で見られた言葉責めも驚異的だったけど、
今回もインパクト充分、痛快さたっぷり、言葉数てんこ盛り、、
面白かったわ。
バスジャック事件と重ねて描かれる風呂光(伊藤沙莉)のエピソードもいいね。
風呂光の成長や頑張りを描きつつ、、
生き埋め連続殺人事件を扱いつつ、、
整のバスジャック事件に気付く流れを興味深く視聴したわ。
「ようこそ。犬堂家へ」に続く展開と、
明かされる犬堂家の悲しい出来事にも気持ちは高まったのだが、、
その後に繰り広げられる自分語りには
若干テンションが下がる。
犬堂家で何が起こるのかと高まっていたのに
突然ヒーリングセラピーが始まってしまい、
拍子抜けしてしまったのよ。
己の考え方を語ることで整が人を癒やしていく、、
という点もこの作品の特徴のひとつのようだし、、
いいんだけどねぇ。
思っていたのと違うもんを見せられて拍子抜けしたものの、
参加者の心を次々に和らげてていく整の様子は面白く受け止めたよ。
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<ドラマ>ミステリと言う勿れ 第1話 *感想*
コメントありがとうございます♪
面白かったですねぇ。
瑛太さんの別人っぷり、私も驚きました。
私は初回視聴時に全く気付けなかったんですよねぇ。
誰だ?これ?知らん俳優だわ、、などと思っていたのですが、
Twitterでたまたま目にして、え?!っとなりました。
今回も瑛太さんには全く見えず、これ、本当に瑛太さん??状態で観てました。
気になるキャラクターですね。
●●でん返しの連続の序盤から中盤は凄まじく面白く、「犯人側が●質にミステリー」という手法、余りお目にかかったことがなかった手法なので、かなり満足度高かったです。
風呂光に関しては僕も同感。
後の男性二人を凌駕する推理、間違いなく風呂光が今回のもう一人の主役でした。
それにしても金髪の永山兄、「リコカツ」とは全く別人だ...((+_+))