いやぁ、、、
良かったわぁ。
「俺と付き合ってくれない？」
初回で胸焼けしてしまったこの台詞から、
ここまで丁寧に描いてくるのねぇ。
「俺と付き合ってくれない？」という
軽薄な申し出や、お気軽な展開が、
丁寧に描かれる春樹（間宮祥太朗）の想いや
花枝（清原果耶）の感情によって、
納得できるものに見事に変わってしまったわ。
これなら応援できる、、見守っていける、、
そんな風に思えたストーリーだったわ。
花枝も春樹も、
たちまち魅力溢れるキャラクターとして
受け止めることができたよ。
花枝の体調、、
春樹の仕事、、
慎吾（菊池風磨）や凛（藤原さくら）の片思い、、
などなど、
悩ましくて切ない想いも描かれていきそうだが、
彼らを見守っていきたいと思えたよ。
そんな台詞の数々、じっくり見せてくれましたね。
今後、周辺人物もある程度、掘り下げてくれれば、面白さは増すと予想出来ます。
（どちらが恋敵になるのか微妙なところですが、珍しくそんなにクセのないキャラの風磨くん演ずる慎吾、あれよあれよという〇に、春樹に持って行かれないようにしないと．．．余計なお世話かな？←春樹のことも「悪い人ではない」と見抜いていたし、嫌いなキャラではないので、応援しているのです。）
コメントありがとうございます♪
岡田さんワールドですねぇ。
じっくり描かれる想いに惹きつけられました。
慎吾の立ち位置をどのように描いてくるのか、、どんな風に魅せてくれるのか、期待しています。