あら〜
思ってたんとはチョイと違う情報が出現してきたわ。
稲見(勝野洋)の息子の事故があの事件に何かしら関係しているのかしらね?
しかも第二章はまだ続くという、、、。
これも予想外。
てっきり第一章と同じく二回で完結するのかと思っていたわ。
御子柴にとって重要な人物である稲見の事件はじっくり描いていきたいということかしらねぇ。
御子柴(要潤)の回想シーンがたっぷりで、
御子柴が少年院でどのように過ごしたのか、、
稲見の不自由な足と御子柴がどのように関係しているのか、、
稲見と御子柴がどのような関係なのか、、
興味を持って視聴することができたよ。
稲見が御子柴に向けて放った言葉の数々が強烈なインパクトがあったわ。
厳しく、重たく、大切な稲見の言葉。
それをちゃんと受け止めることができるだけの能力は待ち合わせているらしい、
園部信一郎にちょっとだけ救われた気はしたよ。
栃野守が関わっていたブルーオーシャン号事件も衝撃的。
色々と刺激的で、興味深くて、考えさせらる要素が盛り込まれたお話だったわ。
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<ドラマ感想>
悪魔の弁護人・御子柴礼司―贖罪の奏鳴曲(ソナタ)― 第1話 *感想*
悪魔の弁護人・御子柴礼司―贖罪の奏鳴曲(ソナタ)― 第2話 *感想*
悪魔の弁護人・御子柴礼司―贖罪の奏鳴曲(ソナタ)― 第3話 *感想*
パインルさん、今年もよろしくお願いいたします。
「瞬間風速型」ですか。なるほど。
この枠って、この枠ならではの個性あふれるドラマが観られますよねぇ。
回想エピソードも、
洋子の動き方も、
御子柴の稲見や稲見の妻への向き合い方も興味深く視聴できました。
本年もLEEさんのこめんと楽しみにしております。
どうぞ、よろしくお願いいたします。
さて、今回について、一言でいえば-
面白かったっす!
「大人の土ドラ」は時々、こういった「瞬間風速型」で面白い回が時々あるので、ついつい見ることが多いのです。
「外伝」的なエピソードを連続ドラマの途中に挿入すると
ダレる場合も多々あるのですが、本作にはいいアクセントになっているように思えた今回でした。
やたら馴れ馴れしい嘘崎へ礼司が心を許していく様がよかったです。
曰く-
「あしたのジョー」の「ややえぐり込むようにして打つべし」みたいな
「喉仏に~」って礼司の“アドバイス”を が聞いておらず、 が感心するさまが結構怖かったです。
今回の主要三名の演技が熱がこもっていて凄かったです。
その後の展開が残酷でしたよね?
「贖罪」ってタイトルに付いている、御子柴が「あの曲」を聴いている理由、どちらもよく分かりました、(稲見の説教が迫力満点!)
この前半部分がよかったので、後半の稲見の妻への謝〇に関するエピもなかなかオツでした。