Lee's Diary

ドラマが好き。
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プレミアムドラマ 歪んだ波紋 第8話(最終回)  *感想*

2020-01-04 | 秋ドラマ(2019)感想

* 「波紋の行方」 *

 

変な組織、キターーーー。

ここにきてこんな組織が出てくるとは思わなかったわ。

 

資金稼ぎをしているのでは、、

何かしら大きなことを企んでいるのでは、、

といったことは政彦(松田龍平)が何度か言っていたので、

なにか野望があるのだな、、ということは分かっちゃいたけど、

ここまでカタチになっているとは思ってなかったわ。

 

 

桐野(筒井道隆)は何を考えているのか、、

何を目指して動いているのか、、

ずっとフワッとしてたからさ、、

ここで桐野の考えを聞けたのは良かったけど、、

それを聞いてもやっぱりフワッとしてて、、

結局しっかり理解はできなかったわ。

第四権力や次世代権力を壊すことで情報がフリーになる???

よう分からんわ~っっ。

 

身勝手な正義感や、身勝手な倫理観、、身勝手な理想、、

そんなもので頭がいっぱいで、

己の行為を正当化して、

破壊と創世のために動いているらしい、、ということは、

なんとな~く分かったけれども。

 

 

こんな桐野の主張に触れると、

改めて、

政彦(松田龍平)の仕事や過ちへの向き合いかた、、

敦子(小芝風花)の暮らしぶりや、意志の強さや、気持ちの変化、、

三反園(松山ケンイチ)の逆境への立ち向かい方、、

といったものが、より印象深く感じられるわねぇ。



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