ぐぐぐぐ〜っと動いたわねぇ。
終結に向けて加速していく展開に、
あれ?今日って最終回だっけ??
などと思ってしまったほどよ。
日高(高橋一生)と東(迫田孝也)の関係を、
じっくり見せてもらえたという満足感がある今回。
日高が東に誘導されていく過程はかなり無茶苦茶に感じられ、
少々鼻白むトコロもあったのだが、
そもそも最初っから無茶苦茶だからねぇ、、
無茶展開を面白く視聴することはできたよ。
現場に後始末のアイテムがきちんと並べて置かれているトコロとか、
そこにメッセージを込めているトコロとか、、好き。
日高とはあまりにも異なる東の境遇も、
哀しさが溢れていて心に残る。
いよいよ深まる彩子(綾瀬はるか)と日高の関係性もいいね。
元に戻った日高と彩子自体も楽しめた。
見事に変化を見せてくる綾瀬はるかさんと高橋一生さん、、素晴らしい。
最終回でもその魅力を存分に見せてくれそうで楽しみだ。
最たる理由は、期待どおりによかった迫田孝也さん演ずる東の身の上というか過去と望月のフォ〇ーぶりが巧みに物語を引っ張って行ってくれたから。
フェリーでの陸との「師弟関係」も含めて、犯〇なのに魅力があるという東を熱演してくれて、大満足でした。
加えて、冒頭からラストまで謎を見抜いていた河原にも天晴じゃ!
東、印象的でしたもんねぇ。
日高と東が語る二人の物語、、哀しかったです。
河原はホントしつこい!
しかもあの顔!
警察のお仕事を貫いているのに悪人のように見える~っっ。