幸せの形なんて人それぞれ、、
他人がとやかく言う筋合いはない、、
分かる。
よ〜く分かる。
でも、、
だけれども、、
あれはなかなか強烈だ。
あれがもし身近で起こっていたとしたら、
物凄〜い興味を持って注目してしまうと思うわ。
伊藤修子さんが演じる主婦同様に、
興味津々になってしまうと思うわ。
いや、、
激しく興味はあるのに、全く興味が無いふりをして観察するタイプなので、
あの主婦よりもタチが悪いかもしれない。
増子夫妻(増子直純・高橋メアリージュン)と河口夫妻(荒川良々・MEGUMI)、、
立て続けに登場し、あっという間に入れ替わる展開に混乱し、
その後の動きが元に戻っていっている状態なのか否なのか、少し戸惑う。
住居の扉の絵や服装がそれを分かりやすくするために用意されていることに、その時やっと気付いたわ。
沢上夫妻(塚地武雅・前田敦子)のエピソードが好き。
良太郎(塚地武雅)の妻への深い愛と、
みさお(前田敦子)の奔放さ、、
二人の人となりや、夫婦の関係性にかなり興味をそそられたわ。