生田大輔(岡田義徳)の設定と依頼内容が風変わりでいいね。
できるだけ情報を入手しないで視聴するのが好きなため、
何度も見かけた予告で「子供部屋・・・」というワードを耳にしてしまい、
(私にとっては)盛大なネタばらし感満載の予告をチョイと残念に感じていたのだけれど、
「子供部屋・・・」ってワードはインパクトがあるし、興味を引くものねぇ、、
番宣としては是非とも入れておきたい引きワードではあるよねぇ。
もう一人のゲストが登場した時点でなんとな~く読めてしまうトコロはありつつも、
その人物の置かれている状況や、
あのような行為に至った理由については読めず、、、。
興味を失うことなく最後まで視聴できたよ。
自分の感情に囚われすぎていた人が、他者の想いや苦しみを知って自身を反省する、、
大輔と洋次(平泉成)を重ねて描いているトコロが印象深かったわ。
島崎(木村拓哉)と瞬(田中奏生)の関係性も面白く視聴。
瞬が成長したことで、
新たな二人の関係を観られることに感慨深いものがあったわ。
♪チラっと共感していただけましたなら、ポチっとね♪
<ドラマ感想>にほんブログ村
ゲスト4名の“手練れ”ともいうべき演技が素晴らしく
一つ一つのセリフが全て連鎖されていく展開が視聴後の淡い感動を呼び起こしてくれました。
しかし、管理人さん同様、「同窓〇」で過去のカミングアウトする場面は全く予想出来ず、その後の大輔の父母思いという良さがやや活かされていなかった気もしました。
そうそう、大輔の父母役ってここでも共演しているから阿吽の呼吸だったんですねぇ。
http://www.ntv.co.jp/kahogo-kahoko/chart/index.html
コメントありがとうございます♪
私もあのドラマを思い出しました。
いいコンビですねぇ。
平泉さんは面倒臭い親父役がハマるなぁ、、
嫌〜な感じが上手いなぁ、、
そんなことを思いました。