玲(笠松将)を見つけるのはいいとして、
最終回だし、きっと玲は見つかるのだとして、、
薫(中島裕翔)と智美(間宮祥太朗)は、
いったいどのように東宮寺(若林豪)の思惑から逃れるのか?
井上涼子(須藤理沙)の殺害の件はどのように終わらせるのか?
それが気になっていた、この最終回。
なるほど~あのようになるのか~。
駿(岡崎体育)の心の自立を促した智美と、
駿を想いやろうとした薫、、
二人の行いが功を奏したわけなのねぇ。
智美の心深くに潜った薫が導き出したことや、
薫に対する智美のスタンスからは、
読書が好きな二人らしさを感じたわ。
薫と智美の関係、、
智美と権堂(音尾琢真)の関係、、
智美と千佳(上白石萌歌)の関係、、
といったものが、改めて感じられた最終回だったわ。
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<ドラマ感想>
しかし-
ただでさえ「濃いキャラ」二人が暗躍する「宝土清掃編」を物語の終盤に挟んだが為に、「替え玉受験編」の記憶が、小生、かなり飛んでいて、回想シーンをぶち込まれても、なかなか思い出せない有様(≧◇≦)
やっぱり、あれだけ話数の間隔が空いちゃうとちょっと...という点が非常に残念に感じてしまい、作品の構成面をどうにかしてもらいたかったのが本音です(もちろん、薫の超能力や各俳優陣の好演は認めており、作品自体の評価は悪くありません)。
あらら、、そうでしたか。
確かに宝土清掃編はインパクトがありましたもんねぇ。
替え玉受験からだいぶ時間が経ってしまった印象は私もありました。
途中からの視聴者を撥ねつけてしまう分かり辛さも感じてました。