* 「私たちが二度と会わなくなっても」 *
理人(中川大志)、頑張ってたねぇ。
也映子(波瑠)を追いかけた際の理人の行動に、、
メガネが曲がってしまった也映子への理人の対応、、
く~っっっってなったわ。
私のく~っっっ状態を、
幸恵(松下由樹)が見事に表現してくれてたわ。
私の興奮を幸恵が表現してくれて、
幸恵の興奮で私の興奮がさらに高まる。
物凄い状態となったわ。
幸恵の前で思いを吐露する也映子も、切なげで、可愛らしくて、いい。
複雑な胸の内がたくさん言葉にされていて分かり易かったし、
あの分かり易さが、理人には必要だったように思えたし、良かったわ。
幸恵の話もとても印象深い。
経験豊富な幸恵さんから発せられる言葉は重いわ。
柔らかな表情と、柔らかな口調で、ズシリと響く言葉を繰り出すよなぁ。
幸恵、也映子、理人、
それぞれの年齢や、置かれている状況や、個性が、
とても魅力的に表現されていて、、
この3人の関係がしっかりと感じられて、、
素敵な最終回だったわ。
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<ドラマ感想>
なるほど~
メガネのズレと二人のズレですか。
その繋がりを考えたことはありませんでした。
あのクダリ、、ひゃ~っっっと高まりました(笑)。
三人だけに焦点を当てた感想にしたくて眞於には触れませんでしたが、
あのシーンの眞於さん、、とても柔らかい表情で素敵でした。
理人が惚れた時のふわっとした眞於さんを思い出しました。
幸せそうで良かったですねぇ。
二人の会話から感じる距離感の変化も嬉しかったです。
最終回は何と言っても「一年○」の眞於の“行く末”がサプライズでした。
「念ずれば思いは通ずる」って例えがピッタリハマるようなあの眞於が也映子へ告げるあのシーンが一番のお気に入りでした。
理人が也映子に見せる態度と眞於に見せるそれのギャップが全体的にエッジを利かせていた作品でしたね。結○式場であの曲を演奏させるニクい演出もグッド!
(もちろん、幸恵家族の浮き沈みも毎回よく考えられていたと思えます。)