* 「加護の会」 *
チラチラと小出しにしてきただけのことはあるわ。
かなり興味深かったわ。
加護の会。
寺井(柄本時生)の弱さや、不安や、不満を、上手い具合に癒していく加護の会。
その巧みさに引き込まれたわ。
ありゃあ、引き寄せてしまう力があると思うわ。
もしも私の心が疲弊しきっていたり、
誰も頼ることのできない状況に置かれているとしたら、
そんなときにアレに出会ってしまったら、
本当に冷静でいられるのかしら、、私、、
な~んてことを思ってしまったわ。
シ村(松岡昌宏)のエピソードの重ね方や、
見せ具合もいい感じとなっていて、
シ村のエピソードへの興味も、
ここにきてぐ~んと跳ね上がった感があるよ。
次回はもう最終回。
しっかり、きっちり描き切れるのかね?
期待してはいるものの、
どんな感じに終わらせてくるのか、ちと不安。
♪チラっと共感していただけましたなら、ポチっ。お願いします♪
<ドラマ感想>
柄本時生さんにしかできないキャラクターの雰囲気が感じられて良かったです。
怖かったですよねぇ、、加護の会。
あの手の恐ろしさ、好きなのです、、私。
興味を引くストーリーとなっていて満足できました。
柄本時生さんにしかできないキャラクターの雰囲気が感じられて良かったです。
怖かったですよねぇ、、加護の会。
あの手の恐ろしさ、好きなのです、、私。
興味を引くストーリーとなっていて満足できました。
(吹越さんの無精髭がこれまた怪しくて、あの会のトップぶりを示しているんだなぁ、これが。)
龍臣くん扮する弟へのコンプレックスからあの会に...という展開がまるでホラーじみていて、ひたすら怖かったです
(阿部純子さん扮する井本緑の修斗への「ラブコール」ぶりと、あの作務衣集団のユビワッカも怖さに拍車を掛けていたような?)