データを改ざんした人物が見せる ぐぬぬ感に
かなり、かなり、萎える。
日曜劇場だ。
やっぱり日曜劇場なのだ。
あんな大仰なコトしなくていいのになぁ。
半沢直樹じゃないんだし。
田所(香川照之)のキャラクターについては不思議と抵抗はない。
半沢直樹の大和田の大仰さは全く好きではなかったのだけど、
この田所は変わり者の学者キャラとして受け入れられているのよ。
(今のところは、、、、、、、)
ストーリーの方は、
天海(小栗旬)と妻のエピソードと
天海の父親のエピソードが
少しかったるかったなぁ。
主人公の背景を描くのは大切だとは思うものの、、
二つも見せられるのはダルい、、
関東沈没問題を一気に観たい、、
そんな気持ちになったよ。
でも、、
そんな背景を持つ天海が、強かに、巧みに、
関東沈没問題の真実を明らかにしていく過程自体は面白く視聴。
天海の処世術、すごいな。
あら、、
世良教授の眼鏡の件、私、全く気付きませんでした。
何を見てたんだろう、、、、。
そんな仕組みの眼鏡があるんですねぇ。
知りませんでした。
(逆に相原美鈴の一方的な物言いは...不快感ありました。)
それにしてもつ「ドケチ」の里城大臣は、某副〇理で、石橋さんのやり込み感に笑えてしまいます。
管理人さん、この眼鏡ネタ、気付かれていましたか?僕は國村さんの熱演にばかり神経が持って行かれていたので、気付かず(苦笑)。
https://news.yahoo.co.jp/articles/0339d28a201457fee20ebe923db2866ebbff5deb