守谷壬三が登場した瞬間、
私の気持ち、冷める。
驚くくらいあっという間に冷めた感じ、あったわ。
なんだ、ありゃ?
守谷を誰が演じるのか、
どんなキャラクターとなっているのか、、
楽しみにしながら、この最終回を迎えたというのに、、
なんじゃ、ありゃ。
フェードアウトする前に、気になることを言っていたからね、、彼。
ひょっとすると、、、他に、、、
なんてことも予想(妄想)したりもしたけれど、
真偽なんて別にどうでもいいのよ。
あのキャラクターに魅力を感じることができたかどうか、、という点なのよ。
私はあのキャラクターに全く惹かれることがなく、
一気に冷めた気持ちのまま、
エンディングを迎えることになったことが残念なのよ。
事件エピソードのほうも、
序盤のワクワク感や期待感を満足させてくれるほどの充実度を感じることはできなかったし、
雰囲気だけを表面的に見せられた感が強いし、
なんだかとっても拍子抜けした最終回だったよ。
でも、、
このドラマ自体はわりと気に入っているので、
とりあえず、SPに薄らと期待をしておくわ。
でも、、
今までに放送したシーンをひたすら見せられるヤツなんじゃ、、、
新しいエピソードなんて、ほんのチョッピリしか描かれてないんじゃ、、
という予感もかなりデカいわ。
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<ドラマ感想>
万亀雄は最終回でも存在感が感じられて良かったですね。
次々と起こる脱走事件も、これから何が起こるのかと高まるものを感じていただけに、
後半の展開が期待していたものでなかったことはかなり残念でした。
最終回にありがちな延長分の時間が仇となった気分を強く持ちました(前回までが非常に良かっただけに...)。