最終回らしい最終回だったわねぇ。
終わらせよう、、まとめよう、、という意図がビシビシ感じられ、
ストーリーとしての面白味は正直そこまで感じず。
白浜(竹財輝之助)の手紙の内容はとても興味深いものだっただけに、
このパートをもう少ししっかりと見せてもらいたかった。
その後に新(池脇千鶴)の決断をじっくりと味わってみたかった。
そんな思いが残ったわ。
でも、
視聴後感はかなりいい。
あたしゃ、あのラストに思わずウルっとしそうになったくらいよ。
「OLD JACK&ROSE」と出会えてよかった、、という思いでいっぱいになったわ。
暖かくて、明るくて、前向きで、元気をもらえるドラマだったよ。
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その女、ジルバ 第3話 *感想*
その女、ジルバ 第4話 *感想*
その女、ジルバ 第5話 *感想*
その女、ジルバ 第6話 *感想*
その女、ジルバ 第7話 *感想*
その女、ジルバ 第8話 *感想*
その女、ジルバ 第9話 *感想*
〇後のサラリーを手渡す蛇ノ目が従業員一人一人にかける言葉と従業員それぞれの涙がまるで「金八先生」各シリーズの最終回のホームルームみたいでしたw。
俺が勝手に「BS深夜ドラマの帝王」呼ばわりしている竹財さんに関しても管理人さんに同じくで、もうちょっと見たかった気もします。
最後に「3.11」絡みのエピを語る獏さん、現実に大切な連れ合い(岡江久美子さんのこと)を亡くされているのを知っているので、説得力ある演技に見えました。
金八先生、、確かにそんな感じがありましたね。
マスター、渋くて素敵でした。
ジルバへの想いも素敵。
あら、、竹財さんは「BS深夜ドラマの帝王」でしたか。
ブラジルパートはこのドラマの要のようですし、もう少し描いてもらいたかったです。
岡江久美子さんのことを失念していました、私。
そのことを意識していると、
感ずるものもより大きくなりそうですね。