* 「許さない女」 * (第1話)
* 「したたかな女」* (第2話)
1話も面白かったんだけど、
2話もいい感じねぇ。
ストーリーにヒネリが効いていて驚かされたのは1話のほうなのだけど、
ドラマとして面白味を感じたのは2話の方かも。
1話の展開はホント予想してなくってさ、、
明かされる真相に驚愕しちゃったんだよねぇ、、私。
あら~面白かったわぁ、、コレ、、
ブログに感想書こうかしら、、
ってな気持ちにもなったんだけどねぇ、、
よくよく考えると、
単に原作が面白いだけなんじゃないのか?コレ、、
ってな気持ちにもなってさ、、
松永さん(芦名星)ダメダメじゃん、、
ってな気持ちも強くってさ、、
感想を書くのはパスしちゃってたのよ。
2話の方は、ちゃんとドラマとしての面白味を感じることができたよ。
状況設定や、人物紹介が済んだこともあってか、
千紗(佐津川愛美)の描写がじっくりと描かれていた印象があり、
彼女の置かれている境遇や、抱いている感情を興味深く見守ることができたよ。
ストーリーにヒネリが効いていたのは1話の方、、
などと、偉そうなコトを冒頭で書いたけど、
痴漢容疑をかけられた男に対して千紗が感じた違和感については、
明かされるまでサッパリ分からなかったし、
実はあの男は松永による刺客なんじゃ、、
などとトンチンカンな妄想してしまっていたので、
明かされる真相に面白味を感じることができたよ。
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<ドラマ感想>
かつては正義の為に管理側とぶつかるってキャラが殆どでしたが、今は「悪をただすためには権力を持つ」ってタイプの主人公が増えたことを示している点と、ゲスト女優の妙味を堪能できるって利点が僕も観ているポイントです。
あと、ずっとバイプレーヤーでドラマを支えてきた芦名さんが主役演じていることにも拍手を送りつつ観ております。
第1回は管理人さんも仰ったドンデン返しの妙、第2回はベビーフェイスですが、感情爆発させる演技が上手い佐津川愛美さんの魅力が発揮された点、“円卓会議”でのベテラン男優連の冷たい掛け合いが見どころだったと思えます。
(あのパロッたような作品タイトルに騙されちゃダメですよね?)
芦名星さんは好きなんですよねぇ、私。
たまたま予告も見かけていて、
その予告の雰囲気も良かったため、
放送前から興味を持っていたドラマでした。
佐津川愛美さんも好きなので、
2話のほうがより面白味を感じたのかもしれません。
最初に「W」とつくため、混同しそうになりますよね(笑)。