理事長解任要求の行方はチョイと意外だったわ。
修平(小泉孝太郎)と健次郎(光石研)の関係性を見せておいて、、
二人のキャッチボールを見せておいて、、
その後に見せられる初回のあの展開は予想できたんだけどねぇ。
なるほど~
某日曜ドラマが得意とするような「ぐぬぬ・・・」な展開を見せてはこないのね。
てっきり、「ぐぬぬ・・・」が来ると思っていた私。
ああ、、あんなに小馬鹿にしてるクセに、毒されてる、、、、。
続いて描かれる人事改革のほうも、
目的のために意志を貫こうとする厳しさは見えつつも、
柔軟で、前向きな印象。
ナースが当たり前のようにやってくれていることの有難みを指摘し、
スタッフそれぞれの意識の持ちようを変えさせる、、
爽やかさも感じさせる展開だったわ。
でも、、
あんなに大量の退職者、、、大丈夫なのかね?
きっと、私には予想もつかないような問題が山積みなんだろうなぁ。
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ほんと、四面楚歌の雰囲気ですねぇ。
改革はされる側も辛いでしょうが、する側もやはり大変、、なのだなぁ、、などと思いました。
「先生という呼び方論」ですか。
先生間での先生呼びはちょっと疑問を感じたこともありました。
それにしても始終続いた「四面楚歌の雰囲気」...よく修平チーム、耐えたですよね?
それから、管理人さんも仰った「大量離脱」のくだり...「去る者は追わず」というスパッと割り切った修平の判断、来週、どうなるんでしょうかね?
個人的には修平のカミさんの「先生という呼び方論」が短いながらも印象に残りました。
(僕も教師や医師、弁護士は「先生」でいいと思えるのですが、「政治〇」さんは、ちょっと)
密度が濃いのに、テンポがいいので、観ていて爽快感が味わえる、秀作ではないでしょうか?