Lee's Diary

ドラマが好き。
お気に入りのドラマの感想をつぶやいています。

この声をきみに 第1話  *感想*

2017-09-22 | 秋ドラマ(2017)感想
* 「つまらない男」 *    番組HP

全く情報を仕入れずに観たドラマ。
主演は竹野内豊さんだっけか?
それくらいボヤ~っとしてた。

朗読がテーマのドラマだったんだねぇ。
コレは、つまり、毎回、朗読を聴くことになるということかね?


突如として現れる朗読教室『灯火親』と、
そこに集う顔ぶれに高まる。

朗読教室が登場するまでは、
つまらない男のつまらなさ加減を、ずっと見せ続けられるドラマなのかと思っていたのよ。
「結婚できない男」的な感じなのかな?などと思っていたんだよねぇ。

そしてら、えっらく個性的な面々が登場してきたもんだからさ、、
こりゃあ、面白いもんを見せてくれそうだ、、
そんな風に期待度が上がってきたよ。
これから、どんなストーリーを見せてくれるのかしらね?
気になる。

ドラマ中に朗読が入るカタチや、
そのパートの浮世離れした感じには、
やはり少し違和感を感じる初回だったのだが、
このアタリは次第に慣れていきそうな気はする。


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ごめん、愛してる  第10話(最終回)  *感想*

2017-09-21 | 夏ドラマ(2017)感想
番組HP

律(長瀬智也)ったら、最後まで謙虚だったねぇ。

律に真実を話した恒夫(中村梅雀)に対しても、
律が想いを募らせる麗子(大竹しのぶ)に対しても、
律を愛する凜華(吉岡里帆)に対しても、
律を慕う若菜(池脇千鶴)に対しても、、
控えめに、控えめに、、
最後の最後まで、出来得る限り控えめに接していた印象だわ。

恒夫にはもっと怒りをぶつけてもいいのに、、
麗子とのひと時をもっと大切にしてもいいのに、、
律の写真フォルダくらい、凛華に残しておいてやりゃあいいのに、、
などとも思うものの、
あの控えめな行動には律らしさが感じられるとも思ったよ。

もどかしくなるくらい控えめな律をずっと見せられたからこそ、
「ごめん、愛してる。」
という、凛華への律の言葉が生きたようにも感じたなぁ。
あの言葉は印象的だったわ。
あの言葉を聞いた凛華の表情が切なくってねぇ。
心に残るシーンだったよ。

あ、ちなみに、律で最も心に残ってるのは、
家に帰るように若菜を安心させた律が扉を閉める際に見せた表情。
あの表情は素晴らしかったわ。


最後は凛華の笑顔で終わったのも良かったんじゃないかしら。

「でもね、大丈夫だよ、律。
私はボケチンだから.すぐ忘れちゃう。」
「いつものボケチンに戻るから。」

律にこう言ってたしねぇ。
律の思い出を胸に、
前を向いて生きていく凛華を見られたことが救いに感じられたよ。


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ごめん、愛してる  第1話  *感想*
ごめん、愛してる  第2話  *感想*
ごめん、愛してる  第3話  *感想*
ごめん、愛してる  第4話  *感想*
ごめん、愛してる  第5話  *感想*
ごめん、愛してる  第6話  *感想*
ごめん、愛してる  第7話  *感想*
ごめん、愛してる  第8話  *感想*
ごめん、愛してる  第9話  *感想*
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<ドラマ> 僕たちがやりました  第10話(最終回) *感想*

2017-09-20 | 夏ドラマ(2017)感想
番組HP

面白いラストだったなぁ。
あんな終わり方になるとは思っていなかったよ。
このドラマは、
先行きが予想できないところが面白いんだよなぁ。
そんなコトを改めて感じた最終回だったよ。


いやぁ、、、
それにしても、、、
重い、、キツイ、、辛い、、苦しい、、、、。

トビオ(窪田正孝)ったら、重荷を背負ったねぇ。
物凄い重たい荷物を背負ってる感じだったねぇ。

もともとトビオは繊細で、敏感な感じを漂わせてはいたもんねぇ。
仲間と一緒にバカやったり、
そこそこの人生を望んだり、
罪から逃げたりしていたけれど、
自分の弱さや、嫌らしさに、ちゃんと気付いているのに、目を背けている感じがあったもんねぇ。
そんなトビオが自身のやってきたことと真正面から向き合うと、
あのようなコトになってしまうワケなのねぇ。

トビオの場合、
市橋(新田真剣佑)と親密になってしまったことも大きく影響してるよねぇ。
市橋に対するトビオの仕打ちは酷かったもの。
市橋の無念さと、自身のクズさと、真に向き合ったということよねぇ。


「生きる。生き続けなきゃ。」

市橋の幻覚に惑わされながらも、、
死の誘惑に引き寄せられながらも、、
固く決意し、歩き出すトビオが印象的。

重くて、キツくて、辛くて、苦しい様子なのだけど、
あのトビオの姿には、強い意志や、逞しさも感じるんだよなぁ。
辛くて苦しい日々が続くのだろうけれど、
それを乗り越えながら生きていってくれそうな、、
なんとか乗り越えて生きてほしいと願いたくるような、、
そんな、ある種の前向きさも感じられたよ。
自身の罪と真に向き合う潔さのようなものも感じられたよ。


それにしても、、
トビオに、パイセン(今野浩喜)に、伊佐美(間宮祥太朗)に、マル(葉山奨之)、、
最後の最後まで、それぞれ、、だったねぇ。
彼らそれぞれの考え方や行動を、最後まで興味深く見せてもらったわ。


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<ドラマ> 僕たちがやりました  第1話 *感想*
<ドラマ> 僕たちがやりました  第2話 *感想*
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コード・ブルー ドクターヘリ緊急救命 THE THIRD SEASON 第10話(最終回) *感想*

2017-09-19 | 夏ドラマ(2017)感想
番組HP

思いがけず、面白いと感じた最終回だったわ。
なんか、最終回が一番面白かったような気がするよ。


それにしても、このドラマの製作陣って、
藤川(浅利陽介)と冴島(比嘉愛未)カップルのことが好きだよねぇ。
結局、この2人のエピソードが、どの登場人物よりも充実していたような気がするわ。

夫婦という設定や、
ギャップが大きい2人のキャラクターや、
冴島の背景などが、
エピソードを作り易くさせるのかもねぇ。
創作意欲を刺激するのかしら。
なんか、美味しいエピソードは終始この2人に与えられていたような印象があるわ。
(その反対に、藍沢(山下智久)の方は、、奏(田鍋梨々花)のエピソードが魅力に欠けるトコロが痛いんだよなぁ。
メインキャラなのに何故?ってな不満もあるんだよなぁ。)


この最終回も、最も印象的だったのは、やはり藤川&冴島のエピソード。

「ばか!なに、気抜いてんの!」
「諦めるなんて、許さないから!」

などと、藤川を叱咤する冴島に高まる。
この気の強さこそが冴島だよねぇ。


「こんなことなら、遥の言うこと聞いとくんだった。
やっぱり、冴島遥はいつも正しい。
すぐに整形外科に移るよ。」

藤川の方はこの言葉が、冴島との関係性を感じさせて好き。
いや、藤川は他にもいっぱい好きな台詞があったし、
ほぼすべての言動が好感度高かったのだけれども。

事故をきっかけに、さらに理解を深め合う2人の様子も良かったし、
この2人のエピソードはホント印象的だったわ。


派手さはないけど、、
藤川&冴島に持ってかれちゃってる感はあるけれど、、
事故現場を取りまとめる指揮者としての苦悩を見せる白石(新垣結衣)の姿が描かれていたのも良かった。

もっと、もっと、白石を描いてほしかったという思いも強いし、
あれも、これも、それも描こうとする製作陣の強欲さに、
白石や藍沢が巻き込まれてしまったような寂しさも感じているのだが、
最終回では、それなりに2人のことも描かれていたとは思えたよ。


ラストシーンも好き。
揉めるフェローたちを横目に、
「やっぱり最悪のフェローたちね。」  by緋山(戸田恵梨香)  
「ああ。本当に手がかかる。」     by藤川
「何考えてるか分からないし。」    by冴島
「ちょっとした事ですぐ凹む。」     by白石
「俺達と同じだな。」           by藍沢
などと、口々に言う彼ら。

新キャラが多すぎることに抵抗もあった今作だったけれども、
上手いことまとめられた感があって視聴後感も良かったよ。


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コード・ブルー2nd season  最終回 *感想*
コード・ブルー ドクターヘリ緊急救命 THE THIRD SEASON 第1話 *感想*
コード・ブルー ドクターヘリ緊急救命 THE THIRD SEASON 第2話 *感想*
コード・ブルー ドクターヘリ緊急救命 THE THIRD SEASON 第3話 *感想*
コード・ブルー ドクターヘリ緊急救命 THE THIRD SEASON 第4話 *感想*
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コード・ブルー ドクターヘリ緊急救命 THE THIRD SEASON 第6話 *感想*
コード・ブルー ドクターヘリ緊急救命 THE THIRD SEASON 第7話 *感想*
コード・ブルー ドクターヘリ緊急救命 THE THIRD SEASON 第8話 *感想*
コード・ブルー ドクターヘリ緊急救命 THE THIRD SEASON 第9話 *感想*
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<ドラマ> カンナさーん! 第9話  *感想*

2017-09-19 | 夏ドラマ(2017)感想
番組HP

前回感じた不満足感から一転、
今回は楽しく視聴することができたよ。

このドラマはやっぱりこうでなくっちゃ、、
そんな風に思わせてもらったストーリーだったわ。

お仕事パートをたっぷりと見せてもらえたことにも満足。

カンナ(渡辺直美)と礼(要潤)の関係や、
麗音(川原瑛都)を育てていくことと仕事の両立の大変さ、
義母の柳子(斉藤由貴)との対立、、
などなど、
このドラマは、お仕事以外にも描くコトが多いからねぇ、、
お仕事パートをそこまでじっくりと見せてもらった印象はなかったので、
ここで、しっかりと見せてもらえたコトには好感を持ったよ。

仕事が大好きなカンナだからねぇ、、
やっぱり、お仕事パートもたっぷりと観てみたかったんだよねぇ。
俊子(泉里香)の背中を後押しするエピソードや、
翔子(トリンドル玲奈)とのデザインコンペ対決なども絡ませてあったし、
思いのほか、楽しめたわ。


デザインコンペ対決の勝敗については予測できたものの、
その後の流れは予想できず、、、。
どうすんのかねぇ、、あの状況。
最終回だしね、、
明るく、前向きに終わるのだろうとは思うけれども。
どんな結末となるのかしらね。


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<ドラマ> カンナさーん! 第1話  *感想*
<ドラマ> カンナさーん! 第2話  *感想*
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ウチの夫は仕事ができない  第10話(最終回)  *感想*

2017-09-18 | 夏ドラマ(2017)感想
番組HP

アユムくんの誕生に、
田所(薮宏太)のプロポーズと、それを受け入れるみどり(江口のりこ)の姿に、
アユムら4人の赤ちゃんの順調な成長に、
ヨウたん&ドリーの結婚式でのダンスに、
愛を深める司(錦戸亮)と沙也加(松岡茉優)の様子、、
などなど、、
幸せなことだらけだ。

えっらく駆け足で進んでいった印象は強いけれども、
これだけ幸せエッセンスか振りまかれていると、
なんだか幸せに酔っぱらって、いい気持ちになってくるわ。


最終回で一番描きたかったのであろう、司の主張も興味深く視聴。
言ってることは目新しいものではないし、
難しい問題なだけに、司の主張は理想を並べ立てただけのようにも感じるし、
キャリアアップを目指している女性が子育てする方が、もっと厳しい状況なようにも思えるし、、
聴いていてモヤっとする点もあったのだけど、
司の口調が非常に控えめだからなのか、
司の人柄が滲み出ているからなのか、
押し付けがましさは全く感じなかったので、
そこまで抵抗を感じることなく受け止めることができたよ。

子育て中の男性へのメッセージとしてではなく、
司個人の生き方や考え方として捉える分には、
なんのモヤモヤもないんだよねぇ。

「仕事を一番に考えられない人間は、社会では出来ない人と言われてしまうのかもしれません。
だとしたら、僕は胸を張って妻に言います。
僕は仕事ができません。」

この司の最後の言葉なんて、ホント良かったもの。
ああ、このドラマが伝えたいのはこういう事だったのかと納得することができたよ。

この司の言葉を聴いて涙ぐむ沙也加に思わずもらい泣き。
感動的なシーンだったわ。
最後のキスシーンも良くってねぇ、、
(っていうか、ここでキスシーンがあること自体が意外だった。)
司と沙也加の夫婦愛を、最後まで印象的に魅せていた最終回だったと思ったわ。


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ウチの夫は仕事ができない  第1話  *感想*
ウチの夫は仕事ができない  第2話  *感想*
ウチの夫は仕事ができない  第3話  *感想*
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<ドラマ> ハロー張りネズミ  第10話(最終回)  *感想*

2017-09-16 | 夏ドラマ(2017)感想
* 「眠る埋蔵金」 *番組HP

前回と比べたら楽しめたよ。
前回と比べたらね。

でも、視聴意欲が前回のように低下してしまうと、
気持ちを立て直すのが難しいというか、、
好感を持って見守ることが難しくなるというか、、
愛着を感じなくなるというか、、、
そんなこんなで、
やはり、そこまで楽しくはない。


あ、こんなもんか、、、、、。
ま、こんなもんか、、、、、。

初回を視聴した際にそう感じ、感想にも書いたのだけど、
最終回まで観終わった後の感想は、

あ~あ、、こんなもんだったのか、、、。

コレに尽きる気がするわ。


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<ドラマ> ハロー張りネズミ  第1話  *感想*
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愛してたって、秘密はある。  第9話 *感想*

2017-09-16 | 夏ドラマ(2017)感想
番組HP

だいぶ明らかにされてきたねぇ。

奥森皓介の日記の内容が判明したし、
それによって、
晶子(鈴木保奈美)と立花(遠藤憲一)の取引の内容が分かったし、
奥森皓介の想いを知ることもできたし、
ある程度の満足感を得られた気がするわ。

黎(福士蒼汰)の秘密もさらに匂わせてきていたり、
香坂(山本未来)がやっと前面に出てきたり、、
だいぶ種明かしが行われていたような気もするのだが、
果たして、真相はいかに?
推理の苦手な私でも行きついてしまうようなコトが真相というコトはないかなぁ。
何か、驚くべきことが隠さられてるのかな?
結末が気になるぞ。


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愛してたって、秘密はある。  第1話 *感想*
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愛してたって、秘密はある。  第8話 *感想*

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<ドラマ>黒革の手帖  第8話(最終回)  *感想*

2017-09-15 | 夏ドラマ(2017)感想
3話で萎えた視聴意欲を5話で高めてもらったと思いきや、
それ以降は再び下降線をたどる一方だった私の気持ち。

最終回でさらにテンションが下がってしまうようなコトにはならなかったので、
それは良かったなぁ、、とは思ってはいるけれど、
この最終回も、正直そんなに面白くはない。

回想を多用しすぎていて尺の無駄遣いをしているように感じられたこと、、
橋田(高嶋政伸)や中岡市子(高畑淳子)の描写が大仰すぎるように感じたコト、、
どちらも、ストーリーの薄さを誤魔化すための策なんじゃないかと思えてしまったコト、、
などなど、、
気持ちを萎えさせる要素がいくつもあって、
せっかくの最終回だというのに、そこまで気持ちを高めてもらえなかったコトが残念。


あ、、でも、、
「コツコツやってきたんですぅ~!」
などと言いながら、隠し金庫を死守しようとする中岡市子だとか、

楢林(奥田英二)に引っ叩かれて、激しくぶっ飛ぶ中岡市子だとか、
思わず笑っちゃったんだけどね。


でも、、でも、、
橋田の奇行は笑えないんだよなぁ。
ただのやり過ぎとしか思えないんだよねぇ。
橋田の描写は最初から最後まで面白く感じられなかったわ。
単なる好みの問題だわね、こりゃあ。
中岡市子は面白味があって好きだけど、
橋田は面白味が感じられなくて好きじゃない、、というコトね。


批判も多くあったらしい元子(武井咲)自体は、
私は最後まで好感を持って視聴。
最終回で元子が見せたウッカリさんっぷりにゃあ突っ込みたくなったけれども、
最後まで元子を魅力的に感じることができたよ。
元子をやるには若すぎるという声も多いようだけれども、
コレはコレでアリというか、、
若いからこその面白さを感じて楽しむことができたわ。


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<ドラマ>黒革の手帖  第1話  *感想*
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<ドラマ> ハロー張りネズミ  第9話  *感想*

2017-09-15 | 夏ドラマ(2017)感想
* 「下赤塚戦士レッドマン」 *番組HP

ダメだ。
つまらない。
ホント、つまらかなったわ。
視聴時間を返してほしいわ。

この枠でやるストーリーじゃないよなぁ。
深夜枠でやるようなノリなんだもん。
内容があまりにも薄すぎるんだもん。
時間を持て余してしまっている感さえ漂ってるんだもん。
キツいわぁ。

来週で最終回だからね、、
こんな段階になってから感想をリタイアしちゃうのは、
それはそれで、結構悔しいものなので、
最後まで感想は書くんだけどね、、
なんか、キツいわぁ。


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<ドラマ> ハロー張りネズミ  第1話  *感想*
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