冒頭のバナナの件、
そして真由子(井本彩花)の件と、
ハチドリの家の子供たちに見られる変化が嬉しい。
他者を思いやったり、それを言葉や行動で見せたり、、
成長する子供たちの様子は観ていて気持ちがいい。
でも、、
真由子の告白や、真由子の兄の態度や、
みどり(hibiki)の回想や、みどりの言葉などから、
それぞれがそれぞれに過酷な体験を経てハチドリの家へとやってきていることが、
改めて感じられるところが辛いよなぁ。
それでも、、
生きていこうと前を向くみどりや真由子の様子が強く印象に残っているわ。
不穏な気配漂う朝子(倉島颯良)と拓真(後藤田しゅんすけ)のパート。
どうやら次で最終回らしいけれど、果たして描き切れるのか?
といった不安はあるものの、
ここのところのエピソードの充実っぷりに、このドラマへの期待度は上昇中。
どのような最終回となっているのか、、
次の視聴が待ち遠しい。
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