Lee's Diary

ドラマが好き。
お気に入りのドラマの感想をつぶやいています。

イチケイのカラス 第8話  *感想*

2021-05-25 | 春ドラマ(2021)感想
先入観がテーマだった今回。


被告人の潮川恵子のこと、、

川添(中村梅雀)が巻き込まれた痴漢事件のこと、、

子供が描く太陽や青信号の色のこと、、

入間みちお(竹野内豊)が差し入れたプリン?のこと、、

などなど、

色んな先入観が盛り込まれていたワケだけど、

最もインパクトがあった先入観はラストのアレだったなぁ。


いやぁ、、言葉のもつ力って凄いねぇ。

言葉って先入観を生みやすいのねぇ。


「甥っ子デカっ。」 

千鶴(黒木華)の呟きに深く同意したわ。

私、先入観でいっぱいだったわ。




今までよりも軽〜い感じのする演出や、

複雑さを出してはいるが、面白みは感じない事件など、

そこまで好みの回ではないのだが、

川添が愛らしかったから、いいや〜。


面白みは感じないと文句を言いつつ、

己の先入観で真相を見抜けなかったし、、いいや〜。

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<ドラマ>生きるとか死ぬとか父親とか 第7話  *感想*

2021-05-24 | 春ドラマ(2021)感想
トキコ(吉田羊)、北野(中村優子)、ミナミ(石橋けい)、、

3人の女たちの想いが印象的。

それぞれの生き方、それぞれの考え方によって起こる、

小さなすれ違いや、ぶつかり合い、、

この手のエピソードが描かれることはよくあるけれど、
 


このドラマの緩やかな雰囲気のためか、

北野やミナミの自然体な感じのためか、

より身近に感じられた気がするわ。




私が最も印象に残っているのは、

北野がミナミの気持ちを代弁して語った言葉。


トキコが見せるあの感じがしんどいこともある、、というヤツね。

アレはとても共感できたわ。


ラジオ番組の企画としては、

トキコのあの感じはとても面白いと思うし、 

あの主張する感じが楽しいと思うけれど、

アレを友人としてやられたら、、

弱っている時にやられたら、、

かなりしんどいと感じそうだと思ったわ。



そして、、

寄り添うだけで救いになるのだと語るトキコに深く同感したわ。
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<ドラマ>珈琲いかがでしょう  第7話  *感想*

2021-05-24 | 春ドラマ(2021)感想

* 「ぼっちゃん珈琲」 *


青山(中村倫也)の手袋をした右手にまつわるエピソードに驚いたわ。

無理矢理、、じゃなかったんだねぇ。

青山の異様さを改めて感じたわ。

そして、青山の珈琲への想いを強く感じたわ。

 

 

垣根さん(夏帆)にも驚かされたよ。

まさかあそこにいるとは思わなかったし、

(ぺいはいると思った)

まさかあそこで率先するとは思わなかったのよ。

(ぺいはやると思った)

 

「なに?この女。サイコパスなの?」

ぼっちゃん(宮世琉弥)が驚くのも無理ないと思ったわ。

 

 

しかし、、、

ぼっちゃん、、、

ズルいな。

 

 

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<ドラマ>珈琲いかがでしょう  第1話  *感想*
<ドラマ>珈琲いかがでしょう  第2話  *感想*
<ドラマ>珈琲いかがでしょう  第3話  *感想*
<ドラマ>珈琲いかがでしょう  第4話  *感想*
<ドラマ>珈琲いかがでしょう  第5話  *感想*
<ドラマ>珈琲いかがでしょう  第6話  *感想*

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コントが始まる  第6話  *感想*

2021-05-23 | 春ドラマ(2021)感想
奈津美(芳根京子)まで語ってくるとはねぇ。
 
これに驚いたわ。
 
これが良かったわ。
 
 
奈津美によって語られる奈津美の想い、、
 
これを知ることができたことが良かった。
 
率直に語られる奈津美の想いを受け止めたわ。
 
 
 
 
春斗(菅田将暉)によって語られる、
 
奈津美が潤平(仲野太賀)を好きになった理由も良くってさ、、、
 
 
春斗が奈津美に語った、
 
「潤平みたいなヤツにはもう二度と出会えないよ。
 
それは覚悟したほうがいいよ。」
 
という言葉も素晴らしくってさ、、
 
 
高校時代からずっと続く恋と友情のエピソードを味わったよ。
 
 
 
 
 
そして、まさかの展開、、、
 
あそこで、あんな風に、奈津美を登場させるとはねぇ。
 
これも、かなり驚いたわ。
 
そして、楽しそうな奈津美の様子に、
 
観ている私まで嬉しくなったわ。
 
 
 
 
里穂子(有村架純)がつむぎ(古川琴音)に怒る原因となった、
 
折りたたまれたチラシの絡め方もかなり好き。
 
奈津美と潤平のエピソードを中心に描かれるストーリーを楽しんだよ。
 
 
 
 
 
高校時代の奈津美に、
 
女神ちゃんとなった奈津美、、
 
奈津美の可愛らしさを堪能した回だったけど、
 
酔っぱらって、ヤバい感じになっている里穂子も可愛かったわ。
 
春斗からの「三番・里穂子」をシラフで受け止める里穂子は面白かったわ。
 
 
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リコカツ  第6話  *感想*

2021-05-23 | 春ドラマ(2021)感想

ああ、、、

 
紘一(永山瑛太)が頑なすぎる〜っ。
 
なんであんなに頑ななんだよ〜っっ。

私が男だったら、、
 
目の前であんな風に咲(北川景子)に泣かれたら、、
 
絶対にあんな風にはいられないわ。
 
そんな風に思うくらい、悲しげな咲が切なくて、やられたわ。
 
 
虹を見て、あんなにイチャコラしてたのに〜っ。
 
100個挙げられるはずの離婚理由が、
 
たった5個でストップしてしまったというのに〜っっ。
 
 
紘一がもう少し柔軟になれたなら、、
 
咲がもう少し素直になれたのなら、、
 
などと、歯痒さを感じるお話だったわ。



そうそう、、

「背中に大きな穴があいてるが、大丈夫か?」
 
この紘一の問いかけに思わず吹き出す。
 
紘一と咲の珍問答、、もっと見ていたいぞ〜っ。
 
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きれいのくに  第6話  *感想*

2021-05-22 | 春ドラマ(2021)感想
結局、「きれいのくに」ってなんなんだろうな。
 
そんなことを思いながら観てたけど、

ここにきてやっと、「きれいのくに」が出現。


一応カタチあるものだったんだねぇ。

でもそれだけではなさそうな、、、。

「きれいのくに」というタイトルが意味するものが、

最後まで観ていたら分かるようになるのかしら。




誠也(青木柚)の両親の考えが描かれていた前回に続き、

凛(見上愛)の両親の整形についての考えが描かれていた今回。



なるほど〜

整形者の中でも、その考えは様々なのね。

そりゃそうか。



プレーンを選択した千葉(山中崇)、、

裏整形を告白する安藤(小野花梨)、、

コンプレックスを募らせる凛、、

遺伝子操作で生まれた中山(秋元龍太朗)、、

それぞれがそれぞれに抱える想いを感じたお話だったわ。


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半径5メートル  第4話  *感想*

2021-05-22 | 春ドラマ(2021)感想
あっちもこっちも成りすまし、、

フーミン(芳根京子)の奮闘っぷりが面白い。

香織(北村有起哉)と宝子(永作博美)に振り回されていたけれど、

どちらも結果的に上手くいって良かったねぇ。




香織がフーミンを巻き込んだことで、

香織のパートがストーリーに馴染み、

まとまりが感じられたように見えたのも良かった。


香織が娘の怜奈(上野鈴華)との距離を縮めていき、

本当の自分を見せるまでの過程を見守ったわ。

香織の想いを感じたわ。



トランスジェンダーの初めてシリーズ、、

香織は沢山ストックしてるのねぇ。

色んなことを経て今があるのよねぇ。



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半径5メートル  第1話  *感想*
半径5メートル  第2話  *感想*
半径5メートル  第3話  *感想*
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桜の塔  第6話  *感想*

2021-05-21 | 春ドラマ(2021)感想

千堂(椎名桔平)との対決に向けて、

本格的に動き出した上條(玉木宏)なのね。

今までに見られていた同期の絆は、ここに続いていくわけなのね。

 

 

このラストの展開は、

大きな動きとなっていて目を引いたものの、、

5年後、、仕切り直し、、という回だったためか、

登場人物たちが置かれている状況説明に終始していた印象が強く、

ストーリーの面白さは感じず。

 

5年間でどのように変化したのか、、

という点に興味はもてたし、

決してつまらなくはなかったんだけどねぇ。

 

5話でいい感じに気持ちを高めてもらっていただけに、

もう少し見せてほしかった、、という物足りなさがあったわ。

 

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あのときキスしておけば  第3話  *感想*

2021-05-21 | 春ドラマ(2021)感想
フラの先生ってMEGUMIさんだったんだねぇ。

1話でも登場してたんだっけ??

私、全く気づかなかったわ。

この3話で初めて気付いたわ。

そして、彼女が重要な役どころだということを、

オジ巴(井浦新)がフラの教室に参加するクダリでやっと知ったわ。   


そうよねぇ、、
田中マサオ(井浦新)にだって家族はいるのよねぇ。
(あたしゃ勝手に天涯孤独の身の上だと決めつけていたよ。)



巴(麻生久美子)の母親の件が片付いたと思えば、新たな問題、、

色々大変だ〜。



とりあえず、、

桃地(松坂桃李)が語る巴の話、、良かったわ〜。



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あのときキスしておけば  第1話  *感想*
あのときキスしておけば  第2話  *感想*

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着飾る恋には理由があって  第5話  *感想*

2021-05-20 | 春ドラマ(2021)感想
やっと葉山祥吾(向井理)の登場か。

初回で早々に社長退任という、

よく分からない展開を見せられ、

いったい葉山をどのように扱うつもりなのかと疑問に思っていたのだが、

やっとストーリーにがっつり絡んでくるようだ。



目を覚ましたら隣に葉山、、

そして描かれる駿(横浜流星)の想い、、

この展開は面白味があったわ。

真柴くるみ(川口春奈)、、揺れるのかなぁ。




そうそう、、

キッチンカーの運転席から身を乗り出してのキス、、

なんか、物凄いアクロバティックなキスを見た感。

え?大丈夫?

体、すっごい伸びてない?

妙な体勢じゃない?

腰、大丈夫?
(腰をちょっと痛めていたもので、、、)

若いから平気なのか?
(年を重ねた自身の体を意識していたもので、、、)

などなど、駿の体勢に???の嵐だったわ。



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