Lee's Diary

ドラマが好き。
お気に入りのドラマの感想をつぶやいています。

<ドラマ>生きるとか死ぬとか父親とか 第6話  *感想*

2021-05-20 | 春ドラマ(2021)感想
「どんなにゲスな話でも、どんなに不都合な話でも、
 
笑い飛ばして書き倒してやろうではないか。」
 
 
このトキコ(吉田羊)の言葉が印象的。
 
凄いよねぇ。
 
自分と両親のことを赤裸々に、
 
しかも笑い飛ばして書き倒すというのだから、
 
もの凄いパワーの持ち主だと思うわ。
 
 
 
このように決意表明されたということは、
 
ここのところ穏やかさを見せていたトキコの負の感情が、、
 
哲也(國村隼)に対するトキコのわだかまりが、、
 
いよいよ深く描かれるということかしらね?
 
 
 
 
う〜ん、、、。
 
観てみたいという気持ちはあるのだが、
 
なんやかんやとありつつも仲のいい二人に癒されていたい、、
 
そんな複雑な想いがあるわ。
 
 
でも、、、
 
色んな感情が見られてこその面白さだものねぇ。
 
しっかり見守っていこうと思うわ。
 
 

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<ドラマ>生きるとか死ぬとか父親とか 第1話  *感想*
<ドラマ>生きるとか死ぬとか父親とか 第2話  *感想*
<ドラマ>生きるとか死ぬとか父親とか 第3話  *感想*
<ドラマ>生きるとか死ぬとか父親とか 第4話  *感想*
<ドラマ>生きるとか死ぬとか父親とか 第5話  *感想*

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大豆田とわ子と三人の元夫 第6話  *感想*

2021-05-19 | 春ドラマ(2021)感想
とわ子(松たか子)はどうしたのかね。

まるでスピンオフを観てるみたいだぞ。

とわ子、全然出てこないんだな。


などと思いながら観ていれば、、

やっと とわ子が登場したと思いきや、、

あんなことになるなんて。




とわ子の気丈さが強く心に残る。

あれこれと忙しく動き回るとわ子は、

今までに見てきたとわ子と変わらないんだもんなぁ。



「なかなか上手くやれたと思う」

あれは思う存分、自画自賛してもいいと思うわ。

その胸の内に押し込めた感情を思うと切なくなったわ。





女たちに終始圧倒され気味の三人の元夫を描いたパートも面白く視聴。

女達が語る「トレカ案件」をきっかけに、

元夫たちが大豆田とわ子のことを思うクダリが特に好き。


そんなに思いつめなくても、、

女達の主張もなかなかだし、、

などとは思うものの、

自身を省みて とわ子の気持ちを思うというのは、なんか良かった。




三人の元夫の気持ちを見事に表す、

餃子バロメーターがかなり好き。

アレ、笑ったわ。


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イチケイのカラス 第7話  *感想*

2021-05-18 | 春ドラマ(2021)感想
入間(竹野内豊)と日高(草刈民代)の因縁パートは、

思っていたよりも、ずっとずっと、呆気なく終わってしまった印象。



この因縁ってさ、、

初回から匂わされてきたことだしさ、、

前回から引き続いたストーリーだしさ、、

もう少し、何かしら、

見応えのあるものを期待していたのよ。





でも、、

この見応えの無さが、、

イチケイチームの懸命な働きの手応えの無さが、、

この件の裏にある問題の大きさや、厄介さを感じさせるとも言えるか。


相手もよくわからぬ、

この厄介なもんと入間たちが対決するお話も、

後に見せてもらえるのかしらね?




とりあえず、今回は、

日高の考えを見せてもらえたことが良かったわ。

千鶴(黒木華)が尊敬してる日高が、

千鶴を裏切ることなく終わったことにホッとしたわ。


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きれいのくに  第5話  *感想*

2021-05-17 | 春ドラマ(2021)感想
いやぁ、、、

悩ましくて、生々しい。



それにしても、、

誠也(青木柚)は繊細だねぇ。
 
母親にキレる誠也を見ていてそんなことを思ったわ。


15歳の時に母親に言われた言葉や、

今回母親に言われた事に腹が立つ気持ちは十分に分かるのだが、

「坊主でやっていこう」と決意したという誠也に、

その決意の責任を母親に押し付ける誠也に、

そんな風に思ったわ。

あんな風に親に言われても、やりたいようにやる子もいるだろうに、

そこで頑なになるところに、そんな事を思ったのよ。

政府の方針に反対する両親の考え方や、

激しく分断されている国の有り様も影響しているのかしらねぇ。




誠也とれいら(岡本夏美)を目撃してしまった凛(見上愛)が心配だ。

変わりたいと思うのはいいけどさ、

隠キャ脱却はいいけどさ、

やめときなよ〜となったわ。


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<ドラマ>珈琲いかがでしょう  第6話  *感想*

2021-05-17 | 春ドラマ(2021)感想
ここにきて新たなキャラクター登場。

随分と若いな。

アレが組長?

ロープ持って立っていた鶴見慎吾さんじゃなく、

あの子が組長なのか?

3代目は青山(中村倫也)に固執しているようなことが以前語られていたと思うけど、

えらく青山にご執心な模様。

ぺい(磯村勇斗)に続き、彼もか。

モテモテだ、、青山。





メインストーリーの方は、

「じいさん」(光石研)と青山の交流が印象的。

「じいさん」による教え、、いいねぇ。

「じいさん」が心から思い続けている人のエピソードは、

後々描かれるのよね?

どんな過去があったのか、、気になる。


あと一歩のところで捕まってしまった青山のことも気になる。


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<ドラマ>私の夫は冷凍庫に眠っている 第6話(最終回)  *感想*

2021-05-17 | 春ドラマ(2021)感想
なるほど〜。

あの花にはあのような意味があったのか〜。

一輪挿しを並べたあの感じ、、

あの光景は個性的で目を引きはしたものの、

そこに込められた意味は理解できていなかったわ。





夏奈(本仮屋ユイカ)の表情が魅力的な最終回だったなぁ。


「私の人生を邪魔する人、いりません。」

と言い切る夏奈と、

「そうだなぁ。こっちはもういっぱいなんだよねぇ。・・・あっちかな?」

と呟く夏奈が特に印象的。

とてもいい表情だったわ。



木槌?金槌?を振りかぶる様子も、かなり好き。

あの勢いのつけかた、、

あの思い切り、、

あの異様さ、、

あの刹那、、

高まるもんがあったわ。





期待を満たしてくれるほどの面白さは最後までなかった、、

と、物足りなく思う気持ちもあるのだが、

初回で感じた夏奈の魅力を、

この最終回でも堪能できた満足感はしっかりあったわ。




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コントが始まる  第5話  *感想*

2021-05-16 | 春ドラマ(2021)感想
重苦しかったなぁ。


今までも悩ましい感じや、重たい感じはあったけれども、

マクベスの面々の明るさや、前向きさや、能天気さが、

それを薄めてくれていたからさ、、

ここまで重苦しくは感じなかったんだよなぁ。



夢を追いかける人の挫折は度々扱われるテーマではあるけれど、

ほら、、マクベスは3人だからさ、、

3人の挫折を一度にまとめて見せられたことも、

今回感じた重苦しさの原因だと思ったわ。



それにしても、、

春斗(菅田将暉)、潤平(仲野大賀)、瞬太(神木隆之介)、、

三者三様だったねぇ。

マクベスの中での立ち位置や、

それぞれの個性を感じさせるものとなっていて、

彼らの様子を興味深く見守ったわ。




「やめる事が全てネガティブな事とは限りませんから。」

この言葉が彼らの想いということかしらねぇ。

前向きな決断と捉えたということなのかしらね。




そうそう、、

里穂子(有村架純)とつぐみ(古川琴音)のことも、かなり気になるぞ。


それぞれがそれぞれに、変わっていかねばならない時期なのかしらねぇ。

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リコカツ  第5話  *感想*

2021-05-16 | 春ドラマ(2021)感想
あぁ、、、、。

一歩前進したと思ったのに、、、、。

あっという間に後退してしまったではないか。

お馴染みの米津玄師タイムではないではないか。




悩ましいねぇ。

咲(北川景子)と紘一(永山瑛太)は、

価値観も、考え方も、全く違うんだもんねぇ。

それでも互いに好きならば、

折り合いをつけねばならないのだろうが、

さて、どうなるかねぇ。





ソファから転がり落ちて、咲に急接近。

コレは、キスか?キスなのか??

と思わせてておいての


「か、乾杯。」


コレが、かなり好き。


アレは予想出来なかったわ。

盛大に吹き出してしまったわ。


あんなにいい感じだったのに、、、、。

あぁ、、、、、。



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リコカツ  第1話  *感想*


リコカツ  第2話  *感想*


リコカツ  第3話  *感想*


リコカツ  第4話  *感想*
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半径5メートル  第3話  *感想*

2021-05-15 | 春ドラマ(2021)感想
カリスマミニマリストの女性の話を描いていくのかと思いきや、

風未香(芳根京子)の両親の話なのか。

前回の丸山夫妻に続いての二折班の家族の話、、

2話連続で夫婦の話、、

という点にチョイと引っ掛かりを覚えたわ。

あたしゃ、もっと色んなもんが観てみたいぞ。



今回もっとも印象に残っているのは、

宝子(永作博美)が行ったオバハンオークション。

出品された椅子を何を基準にして、どのように判断するのか、、

面白い実験だったわ。

風未香の両親のエピソードに、そこまで引き込まれなかったこともあり、

このオークションに興味を示した人たちの反応をもっと観てみたかったと思ったわ。



そうそう、、

仄めかされていた宝子のこと。

今後描かれていくのよね?

どんなものを見せてくれるのか、楽しみ。



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半径5メートル  第1話  *感想*
半径5メートル  第2話  *感想*

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今ここにある危機とぼくの好感度について 第3話  *感想*

2021-05-15 | 春ドラマ(2021)感想

世界の複雑さ、、

物事の複雑さ、、

ぼやや~んと感じたわ。

 


大学の置かれている状況、、

大学内部の状態、、

大学内で飛び交う様々な考え、、

大学内で危惧されること、、

神崎真(松坂桃李)が働く帝都大学だけでも相当な複雑さだわ。

 

 

「考えれば考えるほどよく分からなくなっていく」物事の複雑さに触れ、

複雑さに翻弄されながらも、

ストーリー自体は楽しく視聴。

 

「好感度をかなぐり捨て、好感度の説明したら、好感度が爆上がりした」

神崎のまさかの働きっぷりや、

「よく見ると三芳総長の顔はとても怖い」と

理事たちに気付かれてしまう三芳総長(松重豊)の奮闘や、

「手強い教え子たち」と総長の師弟愛、、

などなど、、面白かったわ。

 

 

「いや!そんな簡単なもんじゃないんだよ!」

と声を荒らげる総長が印象的。

総長、、大変だ。

 

 

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今ここにある危機とぼくの好感度について 第1話  *感想*

今ここにある危機とぼくの好感度について 第2話  *感想*


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