4月になったというのに東北ではまだまだ寒い日が続き、被災者には厳しい生活が強いられているが、そんな中、宮城県石巻市の病院で若い夫婦の間に待望の赤ちゃんが産まれた。
旦那さん(30)は母親と自宅は津波にのみ込まれて辛い状況下での赤ちゃん誕生だが、我が子に海にちなんだ浬(カイリ)と名付け、「困難を乗り越え、海を愛する子になって欲しい」と願いを託した。
また、津波で動物を失くし休館中の「マリンピア松島水族館」で、ペンギンの赤ちゃんが誕生した。同館の館長は「こんな時だからこそ子供たちに夢と希望を与えたい」と力を込めた。
沢山の方達が亡くなられている中で、新しい命の誕生に大喜びをするのには戸惑いを感じるが、それでも心温まるニュースには違いない。
被災者の方達がこのピチピチした新しい命の知らせに、希望を持たれて前へ進んで欲しいと思います。
旦那さん(30)は母親と自宅は津波にのみ込まれて辛い状況下での赤ちゃん誕生だが、我が子に海にちなんだ浬(カイリ)と名付け、「困難を乗り越え、海を愛する子になって欲しい」と願いを託した。
また、津波で動物を失くし休館中の「マリンピア松島水族館」で、ペンギンの赤ちゃんが誕生した。同館の館長は「こんな時だからこそ子供たちに夢と希望を与えたい」と力を込めた。
沢山の方達が亡くなられている中で、新しい命の誕生に大喜びをするのには戸惑いを感じるが、それでも心温まるニュースには違いない。
被災者の方達がこのピチピチした新しい命の知らせに、希望を持たれて前へ進んで欲しいと思います。