常連の30歳のR子ちゃんが、会社の後輩・S子ちゃんを連れて来た。
客R「パパー、この子、はたちやねん。可愛いやろ」※R子ちゃんは私の事をパパと呼ぶ
私 「ハマチ?美味しそう」
客R「ハマチと違う!」
私 「ほんだらイタチ?」
客R「イタチとも違う!」
私 「こんなん言うてたらイタチごっこになるなあ」
客R「そうやで。S子ちゃんは、はたち、20歳よ」
私 「あ~、20歳かいな。ほんだら俺と一回り違うなあ」
客R「なんでやのん!それじゃ私とパパ、2歳しか変われへんやんか」
私 「ああ、そうやったか。因みにS子ちゃんのお父さんはいくつぐらい?」
客S「私、若い時の子やから、確か41歳やわ」
私 「お父さんが41?ほんだら俺の子供みたいなもんやなあ。S子ちゃんは孫になるなあ」
客S「私のお婆ちゃんが63歳やで」
客R「それじゃ、パパとS子ちゃんのお婆ちゃんが一緒の年になるなあ」
私 「うわっ、歳の話は止めとこか」
一句:我が老いを 思い知らされる はたちの子
謎かけ:はたちの子とかけて、煩悩を捨てて正しい智慧を得た人と解く。どちらも(成人・聖人)である
客R「パパー、この子、はたちやねん。可愛いやろ」※R子ちゃんは私の事をパパと呼ぶ
私 「ハマチ?美味しそう」
客R「ハマチと違う!」
私 「ほんだらイタチ?」
客R「イタチとも違う!」
私 「こんなん言うてたらイタチごっこになるなあ」
客R「そうやで。S子ちゃんは、はたち、20歳よ」
私 「あ~、20歳かいな。ほんだら俺と一回り違うなあ」
客R「なんでやのん!それじゃ私とパパ、2歳しか変われへんやんか」
私 「ああ、そうやったか。因みにS子ちゃんのお父さんはいくつぐらい?」
客S「私、若い時の子やから、確か41歳やわ」
私 「お父さんが41?ほんだら俺の子供みたいなもんやなあ。S子ちゃんは孫になるなあ」
客S「私のお婆ちゃんが63歳やで」
客R「それじゃ、パパとS子ちゃんのお婆ちゃんが一緒の年になるなあ」
私 「うわっ、歳の話は止めとこか」
一句:我が老いを 思い知らされる はたちの子
謎かけ:はたちの子とかけて、煩悩を捨てて正しい智慧を得た人と解く。どちらも(成人・聖人)である