10日午後2時46分、テレビの情報番組で東日本大震災の黙祷シーンがあったので一緒にした。
1分間の僅かな時間ながら黙祷中、この1ヶ月間の様々な悲惨な映像が瞼の奥に次から次へと浮かんで目が潤んだ。
地域によっては電気と水道が開通して少しずつ前へ進んでいるものの、膨大ながれきの山は撤去がまだで仕事のメドも立たず前途多難な試練を強いられている。
大地震、大津波、原発という甚大な災害に遭った被災者を救う為には、1ヶ月経った今、私達国民は服喪から復興に向けて協力をしなければならないと感じた。
被災者を思い、イベントなどを自粛する気持ちは分かるが過度の節約で経済が委縮すると、復興が遅れて被災者救済の資金難と雇用難にもなる。
小さなことでもいい、それぞれ国民が出来る事から協力していけば、いつかは大きなものになって復興に大きな役割を果たすと思う。
9日、被災地・仙台のゲストハウスで若いカップルが結婚式を挙げた。新郎の実家は津波で流されたが「精神的に辛い両親や周囲の人達に元気な話題を提供したかった」と、あえて晴れ舞台に臨んだ。
被災者でさえ他の被災者に元気を送ろうと頑張っている。私達元気な人間はもっと積極的に行動を起こして元気を送ろうではないか。
1分間の僅かな時間ながら黙祷中、この1ヶ月間の様々な悲惨な映像が瞼の奥に次から次へと浮かんで目が潤んだ。
地域によっては電気と水道が開通して少しずつ前へ進んでいるものの、膨大ながれきの山は撤去がまだで仕事のメドも立たず前途多難な試練を強いられている。
大地震、大津波、原発という甚大な災害に遭った被災者を救う為には、1ヶ月経った今、私達国民は服喪から復興に向けて協力をしなければならないと感じた。
被災者を思い、イベントなどを自粛する気持ちは分かるが過度の節約で経済が委縮すると、復興が遅れて被災者救済の資金難と雇用難にもなる。
小さなことでもいい、それぞれ国民が出来る事から協力していけば、いつかは大きなものになって復興に大きな役割を果たすと思う。
9日、被災地・仙台のゲストハウスで若いカップルが結婚式を挙げた。新郎の実家は津波で流されたが「精神的に辛い両親や周囲の人達に元気な話題を提供したかった」と、あえて晴れ舞台に臨んだ。
被災者でさえ他の被災者に元気を送ろうと頑張っている。私達元気な人間はもっと積極的に行動を起こして元気を送ろうではないか。