名古屋の警備会社に勤めているD君は月に2回くらい電話をかけてくる。用も無いのにかけてくるので、時々いらってやる。
D君「マスター、今、何してんのん?」
私 「今?自分(D君)と電話してるやん」
D君「違うやん。テレビを見てるとかネットをしてるとか趣味をしてるとか、その何かや」
私 「ああ、俺、新聞を見ててん。震災の記事を」
D君「震災かいな。被災地では窃盗があるらしいなあ」
私 「もうしたらアカンで」
D君「もうしたらアカンて、俺、警備会社に勤めてる身やで。そんなん1回もせーへんわ」
私 「ホンマか?まあ、騙されといたるわ」
D君「騙されといたるわて何やねん。騙しで思い出したけど、義捐金詐欺もあるらしいね」
私 「もうしたらアカンで」
D君「そんなん、せーへんて。因みに窃盗とか詐欺もやけどレイプとかもあるらしいね」
私 「そうらしいな、もうしたらアカンで」
D君「俺、せーへんっちゅうねん!それより俺、ボランティアに行こかなあ思てんねん」
私 「やめとき、足手まといになるだけや。向こうの人が、いらんてぃあ、て言うわ」
D君「きついなあ、もう。それはそうと今度、人事異動があるらしいねん」
私 「人事異動て聞こえはエエけど、ホンマは左遷やろ」
D君「左遷と違う。2、3ヵ所、候補地が上がってるねん」
私 「こっちは来(コ)んでもエエで」
D君「なんでーな?」
私 「平和が乱れるから」
D君「そない言わんといてーな。転勤が決まったらまた電話するわ」
私 「別に俺に関係ないし、いちいち電話せんでもエエで。電話かけてきても俺、出んわ」
D君「電話に出んわ、てダジャレかいな」
私 「ダジャレのつもりで言うたんと違うで。電話の音鳴っても無視しテル(Tel)で」
一句:無用電話 ヒマ人の相手 させられて
謎かけ:無用電話とかけて、中東の国と解く。どちらも(要らん・イラン)ですわ
D君「マスター、今、何してんのん?」
私 「今?自分(D君)と電話してるやん」
D君「違うやん。テレビを見てるとかネットをしてるとか趣味をしてるとか、その何かや」
私 「ああ、俺、新聞を見ててん。震災の記事を」
D君「震災かいな。被災地では窃盗があるらしいなあ」
私 「もうしたらアカンで」
D君「もうしたらアカンて、俺、警備会社に勤めてる身やで。そんなん1回もせーへんわ」
私 「ホンマか?まあ、騙されといたるわ」
D君「騙されといたるわて何やねん。騙しで思い出したけど、義捐金詐欺もあるらしいね」
私 「もうしたらアカンで」
D君「そんなん、せーへんて。因みに窃盗とか詐欺もやけどレイプとかもあるらしいね」
私 「そうらしいな、もうしたらアカンで」
D君「俺、せーへんっちゅうねん!それより俺、ボランティアに行こかなあ思てんねん」
私 「やめとき、足手まといになるだけや。向こうの人が、いらんてぃあ、て言うわ」
D君「きついなあ、もう。それはそうと今度、人事異動があるらしいねん」
私 「人事異動て聞こえはエエけど、ホンマは左遷やろ」
D君「左遷と違う。2、3ヵ所、候補地が上がってるねん」
私 「こっちは来(コ)んでもエエで」
D君「なんでーな?」
私 「平和が乱れるから」
D君「そない言わんといてーな。転勤が決まったらまた電話するわ」
私 「別に俺に関係ないし、いちいち電話せんでもエエで。電話かけてきても俺、出んわ」
D君「電話に出んわ、てダジャレかいな」
私 「ダジャレのつもりで言うたんと違うで。電話の音鳴っても無視しテル(Tel)で」
一句:無用電話 ヒマ人の相手 させられて
謎かけ:無用電話とかけて、中東の国と解く。どちらも(要らん・イラン)ですわ