当店横の川沿いの遊歩道のサクラが沢山の花を咲かせている。
お客「川沿いのサクラ、綺麗なあ」
私 「そうやろ、あれやったら9分咲きやなあ」
お客「大阪城の西の丸庭園は満開やで」
私 「通天閣のある新世界もサクラが多いらしいで」
お客「あそこはサクラなんか咲くとこ無いで」
私 「大衆演劇の浪速クラブとか朝日劇場があるやん。芝居小屋もサクラが多い」
お客「それは芝居で役者に掛け声を言う様に頼まれてる観客役の事やろ。ワザとボケて」
私 「たまにはボケも入れんな。笑いが無いとサ、クラ(暗)なるやろ」
お客「面白無いボケはいらん。それはそうと桜の木、何で川沿いに多いか知ってるか?」
私 「わからん」
お客「江戸時代、川の氾濫が多かったんや。そこで土手に桜の木をぎょうさん植えたんや」
私 「なんで桜の木やのん?」
お客「桜の花は綺麗やろ。咲いたらそれを見に沢山人が集まって土手の土が固まるんや」
私 「よう知ってはるなあ。だてにお年を召されてませんなあ」
お客「俺、マスターより年下やで」
一句:春が来て サクラの話題で 花が咲く
謎かけ:サクラとかけて、独身男性が2階に住むアパートの1階に美女が越してきたと解く。どちらも(開花・階下)が気になります
お客「川沿いのサクラ、綺麗なあ」
私 「そうやろ、あれやったら9分咲きやなあ」
お客「大阪城の西の丸庭園は満開やで」
私 「通天閣のある新世界もサクラが多いらしいで」
お客「あそこはサクラなんか咲くとこ無いで」
私 「大衆演劇の浪速クラブとか朝日劇場があるやん。芝居小屋もサクラが多い」
お客「それは芝居で役者に掛け声を言う様に頼まれてる観客役の事やろ。ワザとボケて」
私 「たまにはボケも入れんな。笑いが無いとサ、クラ(暗)なるやろ」
お客「面白無いボケはいらん。それはそうと桜の木、何で川沿いに多いか知ってるか?」
私 「わからん」
お客「江戸時代、川の氾濫が多かったんや。そこで土手に桜の木をぎょうさん植えたんや」
私 「なんで桜の木やのん?」
お客「桜の花は綺麗やろ。咲いたらそれを見に沢山人が集まって土手の土が固まるんや」
私 「よう知ってはるなあ。だてにお年を召されてませんなあ」
お客「俺、マスターより年下やで」
一句:春が来て サクラの話題で 花が咲く
謎かけ:サクラとかけて、独身男性が2階に住むアパートの1階に美女が越してきたと解く。どちらも(開花・階下)が気になります