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<立川集団食中毒>さらに53人が症状 発症者996人に
東京都立川市の小学校7校で起きた学校給食が原因とみられる集団食中毒で、同市教委は20日、さらに53人(児童47人、教職員6人)に嘔吐(おうと)や下痢など症状が出ていると発表した。発症者数は996人(児童921人、教職員75人)で、うち入院した児童は1人増の8人となった。2人は退院したが、6人は点滴などの治療を受けている。
市教委によると、この日は7校中、第九小学校など4校が休校した。授業をした残り3校でも児童137人(約14%)が体調不良で欠席したが、市教委は「子供たちは回復傾向にある」としており、21日には7校とも平常授業を実施する予定。
市教委は都多摩立川保健所とともに原因を調べており、今週中にも結果を公表する見通し。
ものすごい人数になりましたなぜここまで・・・・・
太陽が二つある!?スロバキアで撮影された巨大な円形UFO
こちらの写真は今年2月、スロバキアで撮影されたものである。
夕陽が美しく空や雲を照らし出している…が、なんと空には2つの太陽が浮かんでいるのだ。日の出や日没の瞬間に合わせてカメラをセッティングし、撮影する人は多い。
恐らく、この写真も美しい夕暮れの光景を撮影しようとして仕掛けられたものなのだろうが、謎の発光体も捉えられてしまったようだ。
2つの発光体はどちらも明るいオレンジ色で非常に似ているが、写真をよく見てみると向かって右側の方が少し暗く、円形である事がわかる。
もう一方は光が強いが形が少しいびつなため、こちらがUFOではないかと見られている。だとすれば、太陽よりは手前にあることを考慮してもかなり巨大であることが解る。
太陽が複数出現する、という天体現象は無いわけではない。幻日といって、光の屈折で本来の太陽の両側にまばゆい光が現れるという現象がある。
しかし、この場合は太陽のすぐ近くに光が、しかも球体となって現れる事はない。ということはやはり、この発光体はUFOだったのだろうか?
気になりますね
ボイジャーの電波が宇宙人にハッキングされていた!? NASAの博士が告白
かつて地球から、惑星探査機のボイジャー2号が打ち上げられた。
ボイジャーはこれまで望遠鏡で星としてしか確認されていなかった太陽系内の惑星に接近し、様々な惑星の様子を写真におさめ、地球に送り届けた。
そして太陽系内でのミッションを終えたボイジャーの現在は太陽系を離れはるか宇宙のかなたへと飛び去っていく途中にある。
そんなボイジャーには、 広い宇宙のどこかでもし宇宙人などの知的生命体に遭遇した時のために、あるお土産が積み込まれていた。
太陽系と、その中での地球の位置、そこに住む地球人がどのような姿をしているのか示す絵や図が刻まれた金属のレコードだ。レコードには世界各国の言語で「こんにちは」の挨拶などが録音されており、ボイジャーを発見した知的生命体に地球や地球人の存在を知らせようとしたのだ。
ボイジャー2号は2010年まで、定期的に信号を地球に送り続けていた。そんな中、信号を観測していたNASAがある奇妙な事実に気づいたのだ。
NASAのケヴィン・ベインズ博士は「 地球から約150億キロメートル離れたところで、ボイジャーが突然理解できない言語でデータを送信し始めた」というのだ。
なお、数日後には原因が判明し、ボイジャーが観測したデータを地球に送信するためのフォーマット変換システムに異常があったと判明。NASAがボイジャーのコンピューターをリセットすると、再びデータは通常通り送信されるようになった。
しかし、その様子は「まるで誰かが宇宙探査機ボイジャー2号の通信システムをハッキングし、違うメッセージを送り込んだようだった」とベインズ氏は付け加える。
宇宙人に合った時のためのプレゼントを用意して太陽系から旅立ったボイジャーだが、実は太陽系内で観測調査を行っていた時から宇宙人に動向を監視されていたのだろうか。
アフリカなど分布の珍鳥ヤツガシラの目撃情報 館林・つつじが岡公園
なぜここに…?
国内でなかなか観察できない渡り鳥「ヤツガシラ」が今月上旬ごろから、館林市のつつじが岡公園周辺で目撃されるようになり、アマチュアカメラマンらが連日集まっている。
日本野鳥の会群馬館林分会(太田進会長)によると、1科1種の珍鳥でユーラシア、アフリカ両大陸などに広く分布する。驚いたり興奮すると、頭にある冠羽(かんむりばね)を扇のように開く。
公園周辺で多い日には200人以上の愛好家がカメラを構える。マナーの悪い人もいるため、市は注意を喚起する看板を設置した。つつじが岡公園課は「公園利用者や近隣住民の迷惑にならないように配慮を」と呼び掛けている。