うさぴょん

思いのままにマイペースに進む

ポジテイブに!!

気になることを発信!<自分で読んでなるほど~!!>

ジブリが作品賞

2017-02-05 21:09:58 | 日記

<アニー賞>ジブリが作品賞 「君の名は。」受賞逃す

長編インディペンデントアニメ賞を受賞
 
アニメ界のアカデミー賞」と呼ばれる第44回アニー賞の発表・授賞式が4日、米ロサンゼルスで行われ、スタジオジブリ作品でフランスとの合作「レッドタートル ある島の物語」(マイケル・デュドク・ドゥ・ビット監督)が、長編インディペンデント作品賞を受賞した。

 この賞は米国の1000館未満の映画館で公開された作品が対象で、昨年から表彰が始まった。

 また、アニメ界に貢献した人をたたえる功労賞「ウィンザー・マッケイ賞」がアニメ映画「イノセンス」などで知られる押井守監督に贈られた。押井監督は「(受賞は)そろそろ辞めていいということかと思った」とユーモラスに語り、「もう少し頑張りたい」と抱負を述べた。

 長編インディペンデント作品賞の候補だった「君の名は。」(新海誠監督)と「百日紅 Miss HOKUSAI」(原恵一監督)は受賞を逃した。日本の作品では2003年に宮崎駿監督の「千と千尋の神隠し」が長編アニメ部門の作品賞や脚本賞などを受賞している。

 26日に発表されるアカデミー賞では、「レッドタートル」が長編アニメーション賞候補になっている。アニー賞の長編アニメ部門の作品賞はディズニーの「ズートピア」が受賞し、アカデミー賞の有力候補にもなっている。
 
 

日テレに暗雲

2017-02-05 21:05:13 | 日記

日テレに暗雲 桝太一アナと水卜麻美アナのW退社で大ピンチ!?

 ここ数年、視聴率争いで、民放トップをひた走る日本テレビだが、今年は激震の1年になるかもしれない。2人のエースアナに、退社の動きがあるからだ。
 1人は、昨年末に発表されたオリコン『好きな男性アナウンサーランキング』で5連覇を達成した桝太一アナ(35)。そしてもう1人が、同ランキング女性編で4連覇した水卜麻美アナ(29)である。
 「2人は兄妹のように仲がよく、何でも相談し合う関係にあります。この数年は、ランキング発表後に食事会を開くのが恒例になっていて、昨年末にも行われたそうです。そこで話し合われたのが、お互いの独立についてだったそうです」(日テレ関係者)

 2人とも、深い“日テレ愛”で知られるが、
 「福澤朗、羽鳥慎一と、朝の番組のメーンを務めたアナが揃って独立していることを見ても分かるように、すでに朝の帯番組を担当している桝アナは、社内でこれ以上のキャリアアップはない。また、限界まで仕事をこなしている水卜アナも同様。それぞれの商品価値が最も高くなっている今が、2人にとって、いいタイミングであることは間違いありません」(同)

 また、視聴率こそ好調だが、日テレは社員、特にアナウンサーの給料は、他局と比べてもダントツに安いことは有名な話。
 「'11年には、羽鳥と西尾由佳理という、男女2人のエースがほぼ同時期に退社していますが、その理由の大部分は、この待遇面への不満だったと言われていますからね。今回の2人も、今の状況に満足しているかといえば、それは違うでしょう」(番組関係者)

 羽鳥と西尾が退社した'11年は、すでに桝アナと水卜アナが育ちつつあり、その穴はすぐに埋まったが…。
 「現在の日テレには、そこまで有望な若手が見当たりません。特に水卜アナの損失は大きいですよ」

地域で変わる節分のかけ声

2017-02-05 09:00:38 | 日記

「鬼は外」とは言わない!?地域で変わる節分のかけ声

節分と言えば「鬼は外、福は内」のかけ声だが、地域によってはこのかけ声が違う所も存在している。

埼玉県比企郡嵐山町の鬼鎮神社では、「福は内、鬼は内、悪魔外」というかけ声になっている。鬼鎮神社は鎌倉時代の創建で、この地を治めていた畠山重忠が自身の城の鬼門に当たる方角に鬼門鎮めとして建てられたものである。また、嵐山町には人間の若者に化けて鍛冶の修行にきた鬼の話が残っており、一晩で百本の刀を打つという約束を果たせなかった鬼は朝になると死んでしまった。この鬼の亡骸は丁重に祀られ、鬼鎮様という宮が建てられたという。これらの言い伝えから、鬼鎮神社のかけ声は「福は内、鬼は内、悪魔外」となったようだ。

また、寺や神社のご本尊や神様に由来するものもある。

奈良県の元興寺は「福は内、鬼は内」とかけ声を上げる。元興寺は鬼退治の伝説でも知られる寺であり、飛鳥時代に寺の鐘楼に出る鬼を怪力で知られた寺の童子が退治したと言われている。現在の元興寺ではこの鬼も元興神として祀られる対象になっており、悪いものを退治してくれる存在であるとされている。そのため、「福は内、鬼は内」というかけ声をあげるのだ。

他にも、東京都台東区の真源寺では「福は内、悪魔外」として鬼の名前を出さない。この寺には鬼子母神が祀られており、鬼子母神は元々人の子をさらって食べる女性の鬼であった。しかし、お釈迦様に説かれて改心し、それ以降は母子を守る仏となったという経緯がある。そのため、この寺では「鬼は外」と言わないのだ。

そうなんだ~


神聖的なパワー

2017-02-05 08:49:39 | 日記

五角形の黄金比で神聖的なパワーを!五稜郭タワー

 「五芒星」は流れ星を連想させる形だが、この単純な図形の中には最も美しいとされる「黄金比」が多く潜んでいるだけでは無く、世界中で「守護」を意味する。

 図形として用いられている。五稜郭に至っては外からの攻撃にも自由自在に攻防出来る形として、ヨーロッパに実際にある城塞都市の形をヒントに作られた。星形の五角形は「守護」「攻防」として世界の戦いの歴史に重要な意味を持つ形だ。日本の陰陽道では一筆で描ける事で魔物の入り込む余地が無いという意味もある。


 古代の日本では「鬼」が出入りをする場所・忌むべき方角に神聖な物を配置して「陰気」を押さえ込んだ。その強力なパワーが存在している場所をパワースポットと呼ぶ。陰気の力を封じ込める神聖な力で、その地に赴く人の身体に循環している「気」に影響を与えるようだ。訪れる前と、後では気持ちに変化が現れる。

 五稜郭タワーはその五稜郭を眼下に、函館の街を一望できるタワーである。五稜郭の激動の歴史に触れられる事はもちろん、2006年には立て替え工事をされた事で、旧五稜郭タワーの約2倍の高さを誇り、眼下に広がる五稜郭の五星形がよりくっきりと確認できるようになった。


 図形一つで相反する二つの力が存在し、魔力を跳ね返す形の五芒星。世界的にも神聖な意味を持つ図形の姿をした五稜郭の中心で、広大な北海道の街を一望すれば心は開放され、癒される事だろう。五稜郭タワーでその力を感じてみてはいかがだろうか。

そうだったのか~なるほど

 



 

 

 

 

 

転職を繰り返した理由

2017-02-05 08:16:22 | 日記

僕があえて「年収半減」転職を繰り返した理由

LINEの社長を退任し、スマートフォンに特化した若い女性向け動画配信メディア「C CHANNEL」を起業し、話題を集める森川亮氏。なぜ場を移しても、インパクトのある仕事を世に送り出し続けることができるのでしょうか。
新刊『ダントツにすごい人になる 日本が生き残るための人材論』でも語られた、森川氏の仕事術とは――。

■「ダントツにすごい人」の3つの条件

 僕は新卒で日本テレビに就職し、その後、ソニーへの転職を経て現LINEに入社しました。2015年3月にはLINEの社長を退任し、スマートフォンに特化した若い女性向け動画配信メディア「C CHANNEL」を起業しました。

 僕が起業したのは50歳目前で、当初は睡眠時間が3時間程度という過酷な日々でした。勢いのある会社の社長職に就いていた僕が起業という道を選んだことに驚く人もいますが、それは、未来の自分がより成長できると考えたからです。また、もともと「日本を元気にする仕事がしたい!」という強い思いがありました。

 僕の出自でもあるメディアは、世の中の「空気」をつくっています。メディアがつくる空気を明るくしていくことが日本を元気にし、ひいては若い人たちが夢をもつことにつながるのではないか。だとすれば、メディア業界を変えるようなプロジェクトを立ち上げようと考えたのです。

 今の日本は物も情報もあふれ、ある意味、恵まれた環境です。それに慣れた日本人は、いつの間にか世界のビジネスのスピードについていくことができなくなっているように感じます。このままでは、日本は変化の大きな世界経済の中で生き残ることができないのではないか。僕はそんな危機感を覚えているのです。

 今のような時代に求められるのは、これまでにない新しい価値観や大きな概念を生み出すことのできる人です。僕はこうした人材を「ダントツにすごい人」と呼んでいます。

「やりたいこと」より「やるべきこと」を選ぶほうがいい

 僕が考える「ダントツにすごい人」とは、

1.新しい価値を生み、結果を出しつづける
2. つねに成長することをやめない
3.「偉い人」にはならない
 この3つの条件を満たす人です。

 そう考えるようになったのは、過去の苦い経験が背景にあります。

 僕は子供の頃から合唱団に入っていて、子供タレントとしてテレビ出演したことがあります。小学生のときにはビートルズをコピーしたバンドを組み、大学ではバンド活動にのめり込みました。音楽が大好きだったので音楽の情報を発信する業界で働きたいと思い、就職先に日本テレビを選びました。

 ところが、音楽番組をつくりたかったというのに、配属されたのはITの部署。1989年入社ですから、インターネットなんてない時代です。テレビ局でコンピュータの仕事をするのは面白くもなんともなく、いつ辞めようかと毎日、考えていました。

 でも、ある時、自分が望んでいる仕事をさせてもらえないのは、それだけの能力があると信頼されていないからではないかと気づいたんです。それ以来、まじめにITの勉強をして資格を取り、IT会社のセミナーで講演をするほどになりました。そして、ITを活用するいくつかの新規プロジェクトを立ち上げたのです。

 その体験をとおして実感したのは、自分がやりたいことをやるより、やるべきことをやったほうがいいということ。そして僕の場合は、社会を大きく変えたり、人の笑顔をつくるようなことに自分なりのやりがいを感じるということに気づきました。社会の課題を見つけ、それを解決するための「やるべきことをやる」のが向いていて、かつ、自分が本当にやりたいことだとようやくわかったのです。

■ダントツにすごい人は「収入」よりも「成長」を選ぶ

 僕はデジタルメディアの仕事に専念したいという思いから、2000年に日本テレビを退社し、ソニーへ転職しました。日本テレビを辞めた当時、年収は1000万円を超えていました。転職先のソニーでは年収が半減することはわかっていました。それでも、あえて一歩を踏み出すことを選びました。なぜかというと、テレビ局員という肩書だけで高給をもらい、チヤホヤされるようになって、「このままではどんどんダメな人間になっていく気がする」と危機感を抱いたからです。

 ソニーに移ってからの3年間は、自らの担当職務を超えて新しい事業に取り組み、数年後には年収が上がっていきました。もちろん、それは自分なりに実績を積んだ成果だといえます。でも、大きな会社で自分の思いを実現するのは大変で、時間がかかります。再び「このままではまずい」という気持ちがむくむくと湧きおこったのです。

 そこでソニーを飛び出し、ハンゲームジャパン(現LINE)に移りました。当時のハンゲームは社員約30人の赤字ベンチャー企業で、年収はまたもや半減しました。

新たな挑戦と成功を求めつづける

 おそらく、僕は自分の成長が止まることをおそれているのでしょう。僕の場合、自分を限界に追い込んだときに能力が発揮され、それを乗り越えたときに成長することがわかっています。だから、つねに収入よりも成長できる道を選んできたというわけです。

■ダントツにすごい人は「成功」を捨てつづける

 一般的に「偉い人」とは、いわゆる肩書や地位、学歴が高い人です。日本では肩書や地位を重視する傾向があるので、「偉い人はすごい人だ」と思い込む風潮があります。

 僕は、たくさんの「偉い人」と出会うなかでわかったことがあります。それは、肩書や地位と能力は必ずしも比例しないということ。

 もちろん、なかには「偉い人」と「すごい人」の両方を兼ね備えているかたもいます。ただ、「偉い人」というのは弊害になりやすいものです。現状を変えること、チャレンジして失敗することをおそれるようになるからです。

 一方、「ダントツにすごい人」たちは、成功した後、新たな挑戦と成功を求めつづけます。

 たとえば、ソフトバンクのペッパー君の生みの親である林要さんは、前職はトヨタのエンジニアです。高級車セルシオの設計にはじまり、スーパーカー「レクサスLFA」のプロジェクトに加わるなど実績を残しました。その後も、トヨタが2002年から参戦していたF1の開発スタッフに抜擢されるなど活躍の場を広げ、スピード出世を果たしています。

 ところが彼は、「何か新しいことをやりたい」という理由でトヨタを去りました。自分の夢であるロボット開発をするために、過去の成功を捨ててソフトバンクに移籍したのです。

 林さんはロボットの表現方法を学ぶために演劇のレッスンに通うなど、さまざまな研究を行ったそうです。それが今のペッパー君のキャラクターや外見、声などに反映され、人とコミュニケーションするロボットが見事、完成しました。ペッパー君は2015年6月に一般発売され、7カ月連続で毎月1000台が完売という人気を博しました。

 それほどの成功を収めたにもかかわらず、またしても林さんはその成功を捨て、ソフトバンクを去ったのです。彼の次なる挑戦は、自分のつくりたいロボットをつくること。そのために会社を立ち上げ、現在は開発に没頭する日々を送っていらっしゃいます。

 成功するたびにそれを捨て、さらなる高みを目指すのは、正直、しんどい道です。でも、あえてその道を選んでいる人物こそが「ダントツにすごい人」なのです。

 私もそうなることを日々目指していますし、1人でも多くの人が日本をよくするような仕事を成し遂げてほしいと考えています。

今の時代!若ければ、挑戦するのも良いですが・・・・・