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超大質量ブラックホール

2017-04-02 22:41:04 | 日記

超大質量ブラックホールが時速720万kmで宇宙空間を爆走中! 手当たり次第に周囲を飲み込みまくる超ヤバい事態!

 
 地球から80億光年離れた宇宙の彼方で、恐るべき規模の超大質量ブラックホールが誕生していることが先日確認された。近づいたものは何もかも一瞬のうちに飲み込んでしまう底なしの胃袋を誇る“暴君”は、我々の太陽の100万倍以上もの質量を持つ。遠い銀河の向こうの話だと安心してばかりはいられない。なんと時速720万kmで宇宙空間を爆走中なのだ。


■生まれたばかりの超大質量ブラックホールが大暴走!

 我々の太陽系が属する天の川銀河を含めて、銀河系の中心には、まさに地元の“首領”としての超大質量ブラックホール(Supermassive black hole)が鎮座していると考えられている。

 現在の最先端の天体観測技術をもってしても、ブラックホールそのものを直接観察することはできないのだが、銀河の中心部にはきわめて明るく輝いている「クエーサー」という恒星系があり、その中心に超大質量ブラックホールが構えているとされるため、居場所の特定はそれほど難しくない。

 そして先日、地球から80億光年先にあるクエーサー「3C 186」をハッブル宇宙望遠鏡が観察したところ、3C 186は属する銀河の中心から3万5000光年離れた場所にあることがわかり、謎を呼んだ。銀河の“大黒柱”として中心に鎮座する超大質量ブラックホールが、中心からズレていることを示す格好となったが、そんなことが起こり得るのか?

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クエーサー「3C 186」 画像は「NASA Goddard」より

 そしてどうやらこの超大質量ブラックホールが物凄いスピードで移動していることもわかった。試算では秒速2000km=時速約720万kmというとてつもない速さだ。あまりに速すぎてピンとこないと思うが、例えば地球から月まで3分足らずで到達する速さである。ともあれ、このままでは超大質量ブラックホールはどんどん銀河の中心から離れていき、スピードが緩むことがなければ2000万年以内に母体となる銀河を抜け出す事態にもなる。

まさか、一家の“大黒柱”たる重責に耐えかねて失踪してしまったお父さんのような事情があるのか、あるいは直属の部下たちの謀反に遭い権力の座から引きずり下ろされて追放された王のような惨状を招いているのかわからないが(!?)、銀河の絶対的存在であるはずの超大質量ブラックホールが“王座”を離れ、しかもきわめて速いスピードで暴走している姿をどう解釈すればよいのだろうか。


■超新星爆発の1億倍のエネルギーで弾き飛ばされる

 NASAによれば、これまでにも母体の銀河から放り出されて宇宙空間をさまよう巨大ブラックホールの存在が指摘されていたのだが、いまだ確認には至っていない。もし今回の件が本当に銀河の中心から離れて宇宙空間をさすらう超大質量ブラックホールだとすれば、初めて確認されるケースになるということだ。

 いったいどういうメカニズムで超大質量ブラックホールが“地元”から逃出してしまうのか? それは2つの銀河の融合がきっかけになっているという。

 ハッブル宇宙望遠鏡が撮影した3C 186の画像をよく見ると、また別の楕円型の銀河と重なりあっていることが確認できるとNASAは主張している。これは、2つの銀河が融合した証しであるということだ。そしてそれぞれの銀河の2つの超大質量ブラックホールもまた融合したのだ。

 宇宙望遠鏡科学研究所(Space Telescope Science Institute)のマルコ・キアベージェ博士らの研究チームの説明によれば、お互いを飲み込まんばかりの勢いで近づいていく2つのブラックホールからは、強い重力波が放出されるということだ。

 

  引き寄せあう2つのブラックホールの質量が同規模であるケースは少なく、それぞれが同心円状に発している重力波がぶつかり合い、複雑な動きを見せることになる。それでもさらに2つは接近し、遂に衝突した際には、重力波が放出される向きに相当な偏りが生じているという。

 互いに超大質量ブラックホールである2つが衝突すれば、通常の超新星爆発の1億倍という凄まじいエネルギーが放出される。そして偏りを見せて最も強く重力波が放出されていた方向とその反対方向へ、合体したばかりのブラックホールがまるでゴムを限界まで引き絞って射出したパチンコ玉のように勢い良く放たれるということだ。

 こうして時速720万kmもの高速で宇宙をさまようことになったと説明された今回のブラックホールだが、こうした経緯で生まれ宇宙を“爆走”し、手あたり次第に周囲を飲み込む超大質量ブラックホールがほかにいくつもあるのだとしたら、きわめて不気味な話だろう。

 

土石流で154人死亡

2017-04-02 08:12:33 | 日記

土石流で154人死亡=大統領が現地視察―コロンビア

 コロンビア南西部プトゥマジョ州で3月31日、大規模な土石流が発生し、現地を視察したサントス大統領は1日、少なくとも154人が死亡したと明らかにした。

 
 国軍が撮影した現地の写真から、土石流が家屋や橋、車などを押し流した様子が分かる。

 土石流は、過去数日間にわたる豪雨が引き金となった。赤十字当局者は、負傷者が400人、行方不明者が220人に上ったと公表した。

 地元ラジオによると、州知事は「未曽有の悲劇。数百の家族が行方不明になっている」と訴えた。専門家は、モコア川と支流の水位上昇が土石流の発生につながったという見方を示した。 

 地滑りの前に豪雨が数日間続いていた。家屋の他、橋や車両、樹木などが地滑りで流され、同国軍が撮影した被害地の映像には一面に大量の木材の残骸と茶色の泥が写し出されている。

 フアン・マヌエル・サントス(Juan Manuel Santos)大統領は1日、救助活動指揮のため一帯に森林が広がるプトゥマヨ(Putumayo)県の県都モコアを訪れ、ツイッター(Twitter)で「激甚災害」を宣言。救助と支援の迅速化を約束し、犠牲者の家族に哀悼の意を表明した。

 サントス大統領は、同国では31日夜だけで約130ミリの降水量があったと述べ、「これは月間降水量の3割が昨夜一晩で降ったということだ。そのため幾つかの川が急激に増水した」と説明した。

 国家災害危機管理局(National Disaster Risk Management Unit)のカルロス・イバン・マルケス(Carlos Ivan Marquez)局長はAFPに対し、地滑りはモコア川(Mocoa River )と支流の水位が上昇したことが原因だと述べた。同国軍は声明で、モコア川増水の結果洪水が発生して「大規模な地滑り」が起こったと発表した。

 人口約4万人の都市モコアは現在停電中で、水道も止まっているという。

なんてことだ~世界が、壊れていく


公認だった?

2017-04-02 07:57:44 | 日記

南果歩も公認だった?渡辺謙と不貞相手との奇妙な三角関係

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 国内のみならず、今やハリウッド、ブロードウェイでも成功を収めた俳優の渡辺謙。2016年3月11日に乳がんのステージ1と診断され手術した、妻で女優の南果歩とは“おしどり夫婦”として知られている。

 しかし、3月30日発売の「週刊文春」で、渡辺の不貞が報じられた。

 記事によると渡辺は、13年8月末に大阪・北新地の高級クラブのホステスだったA子さんと出会い、その約1年後には本格的に交際がスタート。2人の関係はクラブ仲間の間でも“公然の秘密”だったという。その後、A子さんは店を辞め、ジュエリー・デザイナーに転身。文春では、今年2月にニューヨークで共に過ごす様子が掲載されている。

 これまで渡辺を支えてきた南にとっては、許されざる不貞行為だが、この報に対してコメントはしていない。なぜなのだろうか? 芸能ジャーナリストに聞いた。

「2人はとても深いところで繋がっています。渡辺は俳優として頭角を現した89年、急性骨髄性白血病を発症し克服した過去がある。だからこそ、乳がんを患った妻を懸命に支えました。また、渡辺が米国進出を決めたのは、南の後押しがあったからです。互いに役者として、人として尊敬しあっている夫婦なんです。今回、不貞が報じられましたが、南はすでにA子さんの存在を知っていたはず。自分が専業主婦のようなサポートができない分を“現地妻”としてA子さんにやってもらっている、という感覚でしょう。渡辺と南の関係が揺るぐことはないと思います」

 一般人にはなんとも理解しがたい奇妙な絆の夫婦関係といえそうだが、今回の騒動で渡辺がどのような結論に至るのか注目したい。

普通はそうではないはず自分のことだけしか考えてないのでは・・・・・・・

本音とたてまえは違うと思いますが・・・・・がっかりです。