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核シェルター

2017-04-27 08:23:33 | 日記

注文殺到の核シェルター、280万円から62万円まで「1日でも早く、今すぐ欲しい!」

核ミサイル開発をめぐる米朝対立が激化し、核戦争の危機が迫っているからか、核シェルターがバカ売れしている。

【画像】オススメの空気清浄機

核シェルターを販売する「シェルター」(大阪府羽曳野市)の西本誠一郎社長がこう驚く。

「この1ヵ月の資料請求は200件超。年間販売実績はせいぜい5、6件なのに、4月だけで8件も売れました。今日も確認したら、留守番電話に100件以上の問い合わせが。とても対応できません。客層も激変しており、これまでは医師などの富裕層や雑誌『ムー』の愛読者(笑)などが中心だったのに、今回はあらゆる年齢、職業の人から問い合わせが入っています。55年間、核シェルターを売ってきましたが、こんなことは初めてです」

やはり核シェルターを扱う「織部精機製作所」(神戸市)もてんてこまいの状態が続いている。

「シリアで化学兵器が使われたとみられる4月4日を境に、電話やメールが殺到するようになりました。それも単なる問い合わせじゃない。『1日でも早く欲しい! 今すぐ欲しい!』と懇願するようなものがほとんどです」(織部信子取締役)

とはいえ、核シェルターの設置には手間暇がかかる。コンクリート製の地下シェルターだと「費用2500万円、工期も数ヵ月が必要」(前同)になるという。

米朝戦争がいつ起きてもおかしくないとすれば、核シェルターを注文しても間に合わないのでは?

この疑問に前出の西本社長がこう首を振る。

「シェルター=地下室と考える人が多いが、そうではない。自宅の部屋に放射能や化学物質を除去する空気清浄機を設置するだけで、十分にシェルターの役目を果たすことができるんです。当社では一台280万円であらゆる有害物質を除去できるスイス製空気清浄機を販売しています。これだとその日のうちに設置できます。今月売れた8件もすべてこの280万円タイプです」

「織部精機製作所」の製品はさらにお手軽だ。

「放射能、サリン、VXガスなどを除去できる空気清浄機がオススメです。停電になってもふいご状の蛇腹(じゃばら)がついていて、手動で空気を浄化できます。大きさも大型ポリバケツほどしかなく、価格も62万円とお手頃です。寝室などに設置しておけば、いざ核攻撃があっても家族全員でこもり、危険が去るまでじっとしていればいい。1日平均2、3台売れています」(織部氏)

62万円なら、夏のボーナスで賄えるかも。安全のためにひとつ買っとく!?

そうならないことを祈ります


聖子不在

2017-04-27 08:18:03 | 日記

沙也加5・13“披露宴” 結婚発表、聖子不在の3ショット公開

26日付のスポニチ本紙で結婚を報じた女優の神田沙也加(30)が同日、自身のインスタグラムで報道通り、9歳年上の俳優、村田充(みつ、39)と結婚することを発表した。関係者によると、来月13日に都内で結婚パーティーを催す。神田正輝(66)と松田聖子(55)の長女として生まれた沙也加は、父と村田との和やかなスリーショット写真を公開した。

【写真】インスタグラムに投稿された神田正輝、沙也加、村田充の3ショット

 沙也加はインスタグラムで「一部報道にありましたように、わたくし神田沙也加は村田充さんと結婚いたします」と書き込み。お相手の村田もブログで結婚を認め「共に支え合い、充実した日々を過ごしたいと願っております」とつづった。

 村田は都内で上演中の出演舞台「破壊ランナー」の稽古前に報道陣に応対。冷静な表情で「また進展がありましたら正式にご報告させていただければ。(沙也加は)凄く温かくて、繊細な方です」と話した。

 本紙の取材では、5月13日に都内で結婚パーティーを開催する。親しい知人は「本当に幸せそうです。その時期に婚姻届を出すのでは」と話している。

 周囲によると、村田は落ち着きがあり誠実な人柄。俳優業のほか、モデルとしてカリスマ的人気があったが「浮ついたところもない」という。現在は、舞台俳優としての活動がメインで「一度仕事をした相手が何度も起用するケースが多く、信頼されている」。多彩な活躍をしながらも、DJ活動を自身の根幹に据えており、「音楽への志向が強い沙也加と共鳴する部分が大きいのでは」と話す音楽関係者もいる。

 昨年夏の舞台「ダンガンロンパ THE STAGE」で出会い、交際約8カ月の運命の人は、沙也加にとって聖子からの完全な親離れも意味する。01年にデビューするも伸び悩み、何度も“親の七光”の重圧に苦しんだ。関係はギクシャクし、04年には家を飛び出して絶縁状態となったこともある。聖子が決めた芸名「SAYAKA」を捨て本名で活動することを決意し、14年に「アナと雪の女王」でブレーク。母の手を借りずに成功をつかんだ中で、来月1日には母の事務所からも独立する。

 そしてこの日、最愛の存在である娘の門出を祝福するコメントは聖子から出なかった。そのことについて所属レコード会社は「聖子さんサイドと連絡がつかなかった」と説明した。沙也加がインスタグラムに上げた写真は正輝と最愛の人と腕を組み、満面の笑みを浮かべるスリーショット。そこにはかつて“一卵性親子”と言われた聖子の姿はなかった。