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核実験!?

2017-04-04 18:38:20 | 日記

4月6日にまたも「核実験」か…過去最大規模の数十倍の威力になっており、「地震や火山噴火」の触発も懸念

金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長率いる北朝鮮が、6回目の核実験の準備を進めている。今回の実験は「過去最大規模」「十数倍の威力も」といわれ、地震や地殻変動などの環境破壊を指摘する専門家もいる。ドナルド・トランプ米大統領と、中国の習近平国家主席は6、7日、米フロリダ州パームビーチで米中首脳会談を行うが、制御不能状態となった正恩氏を排除する「密約」を結ぶのか。

 「いま日本の新聞が書いているより深刻じゃないか」

 麻生太郎副総理兼財務相は3月31日、閣議後の記者会見で、北朝鮮情勢について、こう語った。

 米ジョンズ・ホプキンズ大の北朝鮮分析サイト「38ノース」は同月29日、前日撮影された商業衛星写真に基づき、北朝鮮の北東部豊渓里(プンゲリ)にある核実験場の指揮施設の中庭に、車1台と70~100人の集団が確認されるなど活動が活発化しているとの分析を発表した。

 韓国軍合同参謀本部の広報室長は翌30日の定例会見で、正恩氏が決断を下せば核実験がいつでも可能だと指摘し、「過去とは異なる様相の核実験を行う可能性を排除していない」と語った。聯合ニュースが報じた。

 同時か、わずかな時間差での複数回の爆発実験や、威力を飛躍的に高めた弾頭の爆発実験を行う可能性を念頭に置いているようだ。

 この核実験について、元航空自衛隊空将で軍事評論家の佐藤守氏は「米シンクタンクなどの分析では、今までの十数倍の威力を持つ原爆や、水爆の実験の可能性がある」といい、続けた。

 「大規模な地下核実験を行えば、地震を引き起こす可能性がある。豊渓里は中国とロシアの国境に近い。北朝鮮だけでなく、中露でも被害が予想される。加えて、韓国の大学などが、豊渓里から約120キロ離れた中朝国境の火山・白頭山(ペクトゥサン)の噴火を触発する可能性も指摘している。正恩氏は、異母兄の金正男(キム・ジョンナム)氏を暗殺するなど自身の制御ができなくなっている。何をやるか分からない」

 白頭山は、中国では「長白山」の名で呼ばれ、標高は2744メートル。文献などによれば、過去に複数回噴火している。実際に噴火すれば北朝鮮はおろか、韓国や中国、ロシア、日本などにも被害が及ぶ恐れがある。

 安倍晋三首相は2014年10月の参院予算委員会で、白頭山の噴火の危険性について、以下のように答弁している。

 「10世紀の噴火で(日本の北海道や東北地方で)約5センチの火山灰の堆積があったとされている。同規模の噴火が発生した場合には、降灰による大きな影響が発生すると考えている」

 現時点で、北朝鮮が核実験を行うタイミングとしては、米中首脳会談(6、7日)や、北朝鮮の国会に当たる最高人民会議の開催(11日)、故金日成(キム・イルソン)主席の誕生日(15日)などが指摘される。

 前出の佐藤氏はいう。

 「北朝鮮が今度、核実験に踏み切れば、米国も中国も黙っていないだろう。米軍主導の『斬首作戦』や『限定空爆』に踏み切る可能性がある。当然、北朝鮮の反撃もあり得る。日本全土を射程に収める中距離弾道ミサイル『ノドン』を200~300基、実戦配備しているとされ、日本の安全保障の危機でもある。だが、日本の国会は学校法人『森友学園』の問題ばかり。一部野党やメディアは意図的に目をそらさせているのではないか」

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“ドーナツ”

2017-04-04 18:31:26 | 日記

火星で“土星のような輪っか”が形成され始める! 火星の衛星フォボスの崩壊が関係か?

 我々が住む太陽系の中の惑星で、その形状から特に目を引くのが、周囲に“ドーナツ”のような円盤状のリングを備えている土星だ。このリングは太陽系で土星のみの専売特許(!?)かと思いきや、なんと我々にとって身近な存在になりつつある火星にもこの“ドーナツ”が形成され始めているという……。


■火星に“ドーナツ”が出来つつある!?

 土星の“ドーナツ”はもちろん一枚の円盤ではなく、小さな氷や石の粒が無数に集まって土星の周囲を周回している状態で形成されている。

 遠くからみれば、太陽系の他の惑星とは一線を画すユニークな特徴を持った土星だが、天体観測技術の進歩により、この“ドーナツ”は小規模なものでありながらも木星や天王星、海王星にも見られることがわかった。しかしながら土星の見事なフォルムからすれば、これらの惑星の“ドーナツ”は無いに等しいという感は否めないだろう。

 だが驚くことに、今後、土星の外観に近づく可能性を秘めた惑星があるという。それはなんと火星だ。人類の移住先にも決まり、昨今グッと身近になったお隣の火星だが、その上空に将来“ドーナツ”になり得る物質の層が存在し、しかも日に日に規模を拡大しているというのである。いったいどういうことなのか……。

 火星が持つ2つの小衛星

 火星には2つの小さな月=小衛星がある。直径22kmある大きいほうの第1衛星がフォボス(Phobos)で火星の表面から6000km以内の軌道を回っている。

 小さいほうの第2衛星、ダイモス(Deimos)は火星地表から2万kmの軌道を周回しており、フォボスとはかなり離れている。大きさもフォボスよりも小さく、直径は12kmだ。
1877年に発見されたこの2つの小衛星だが、これまでは火星の重力に引き寄せられた小惑星だと考えられてきた。だが最近になって火星への隕石の衝突により生成されたのではないかという新説が登場している。

 巨大隕石の衝突によって大量のデブリが衛星軌道上へ飛散し、群れて周回するにつれてひと塊になり小衛星が形成されたのではないかという仮説が、昨年にフランスやベルギー、日本の合同研究チームによって報告されている。いずれの説が正しいのかは、今後の研究の進展を待たねばならないが、どうやら火星の“ドーナツ”にはこの第1衛星・フォボスが関係しているようなのだ。

衛星が“ドーナツ”の原材料に!?

 NASAが2013年11月に打ち上げ、現在火星周回軌道から火星の大気を調査するミッションに鋭意取り組んでいるのが計画名でもある火星探査機の「MAVEN(メイヴン)」である。

 打ち上げから10カ月後の2014年9月に、無事に火星の衛星軌道に乗ったMAVENは“着任”早々からさっそく火星の上層の大気についての貴重な観測データを送り続けている。

 火星地表上空150kmから1000kmの間に、今後まさに“ドーナツ”になり得るダスト(宇宙塵、星間塵)が濃密な層があるのだか、インド・アフマダーバードの研究機関「Physical Research Laboratory」の研究者であるジェイエッシュ・パバリ氏らがMAVENから送られてくるデータを分析した結果、この層にあるのは火星地表から舞い上がってきたダストではなく、火星外の宇宙からきて寄せ集まったものであることがわかったという。そしてそのダストの0.6%がこの2つの小衛星、フォボスとダイモスから分離した成分であることも判明したのだ。つまり、この2つの小衛星はわずかずつ身を削って将来火星の“ドーナツ”になる原材料を供給していることになる。

 特に第1衛星のフォボスの“磨耗”が激しく、100年に2mずつ高度を下げており、周回スピードを少しずつ上げながらその身を削っているということだ。2年前に発表された研究では、フォボスは今後3000万年から5000万年の間に完全に原型をとどめなくなり、細かく砕けた岩石が火星の“ドーナツ”の出現に一役買うことが指摘されている。

 その時、今の我々が見ている火星の姿は様変わりすることになる。周囲に“ドーナツ”を携えた火星というのもなかなかユニークだが、時間のことを考えるとなんとも壮大でロマンに溢れる話である。

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磁気嵐

2017-04-04 18:05:51 | 日記

強力な太陽フレアが発生 磁気嵐による通信障害のおそれは?

 
太陽フレア
4月3日午後11時半ごろ(日本時間)に起きた太陽フレア

 米航空宇宙局(NASA)は、4月2日から3日にかけて、太陽の黒点群でM5.3からM5.8クラスの爆発現象(フレア)が発生したと発表した。

 太陽フレアは、放射されるX線強度によって低い方からA、B、C、M、Xの5等級に分類される。

 一定規模以上のフレアが発生すると、太陽ガスの放出によって、2〜3日後には地球上でGPSの誤差が発生したり、通信や電波障害が起きる可能性があることから、各国で警戒監視に当たっている。

 NASAの太陽観測衛星ソーラーダイナミクス天文台(SDO)によると、日本時間4月2日午後5時ごろにM5.3、3日は午前5時半と午後11時半ごろにM5.7と5.8クラスが計3回発生した。

  宇宙天気情報センター(SWC)は「Mクラスが数回発生したことほか、別の領域でもCクラスが数回発生しており、太陽活動は活発な状態が続く」と予想しているが、黒点群は太陽の西の端に近づいて今後は見えなくなるのと、太陽ガスが地球に対して横向きに吹き出しているので、深刻な影響はないと見ている。

 

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暗殺計画!?

2017-04-04 17:56:03 | 日記
 プーチン大統領暗殺計画!?露サンクトペテルブルクで地下鉄が爆発!

 3日、ロシアのサンクトペテルブルクにて中心部を走る地下鉄2号線車両内で爆発が起きた。

 現地時間午後2時40分(日本時間午後8時40分頃)に発生、車両はサンクトペテルブルク中心部センナヤ広場駅から技術大学駅に向かっていた最中だった。

 現在確認されている情報によれば11人が死亡、45人が負傷したとのこと。事件を受け当局はペテルブルクすべての地下鉄の駅を閉鎖、首都モスクワでも地下鉄内の警備が強化された。

 ロシア連邦捜査委員会はテロの疑いがあるとして刑事捜査を開始。爆発は事前に計画された自爆テロの可能性があり、容疑者として中央アジア出身のイスラム過激派と関連がある23歳の男性の行方を追っている。

 男性は周辺の監視カメラに姿が捉えられているとのことだが、複数犯の可能性もあるとして画像の分析を行なうという。また、現在イスラム過激派からの犯行声明なども出てきていないため、更なる捜査を行っている模様。

 同日、サンクトペテルブルクではベラルーシのルカシェンコ大統領との怪談のため、プーチン大統領が滞在中であった。そのため、今回の爆発事件は大統領暗殺の可能性も視野に入れたテロではないかとする見方が存在している。

プーチン大統領に対しては、現在でも明らかになっているだけで過去5回は暗殺計画が行われているが、幸いにもいずれも事前に阻止されるなどして未遂で終わっている。

 プーチン大統領は共同会見にて「特殊部隊の責任者と話し、原因究明を急がせている」と語っている。

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補助金対象園児!?

2017-04-04 17:52:01 | 日記

塚本幼稚園「補助金対象園児」勝手に利用か

「森友学園」の幼稚園が補助金を不正受給していた疑いがある問題で、通園していた子どもの保護者が、園が子どもを勝手に「補助金対象園児」として数え利用されたと証言した。

 森友学園が運営する塚本幼稚園は、障害などで特別な支援が必要な園児の数に応じて支給される大阪府の補助金を5年間で7056万円受給している。補助金の申請には保護者の同意書の保管などが義務付けられているが、先月まで子どもを通わせていた保護者は、視力が弱い娘の診断書の提出を求められたものの、特別な支援は必要なく、園から説明を受けたり、同意書を書いたりしたことは一度もないと話している。

 保護者は、園が診断書を集めて勝手に補助金対象者として申請したとして、大阪府に詳細な調査を求めている。

どんどん出てきます

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